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こんにちは、一龍(@ichiryuu)です。

2018年最初の本の紹介は何から行こうかと考えていましたが、今年50歳になる僕にドンピシャということで、この本からいきたいと思います。

心屋仁之助さんの『50歳から人生を大逆転』です。

心屋さんといえば言わずと知れた超人気カウンセラー。
その経歴には紆余曲折があったようですが、面白いのは「一生懸命をやめた」「力を抜いた」ときから物事がうまく回りだしたという点。

その経験が本書には随所に見られるのですが、特に今の自分にピッタシだったのが表題の”年齢”も去ることながら「50代からは、好きなことだけをする」という主張。

ちょうど、生き方を変えたいと思っている僕にとってかなりズドーンときました。
ただ、50代って色々難しい年齢でもあるんですよね。
仕事上の責任とか、家庭とか、経済的にも一番苦しい時期なんですが、その時期に「すきなことだけ」って本当に大丈夫なのか?

そのあたり、特にお金の問題に関して目からウロコの解答を与えてくれます。

では早速、気になるポイントを読書メモしてたのでシェア!



『50歳から人生を大逆転』読書メモ



★好きなことに夢中になると、お金には困らなくなる


そもそも「好きなことだけをする」と「お金に困らない!」の2つはセットになっているものです。

好きなことをする → お金に困らない

好きなことに夢中になると、お金がどこからかまわってくる。
これは僕自身が体験して導き出した法則のようなものです。




★「出し惜しみ」すると、お金はめぐってこない


「好きなことをやろうと思っても、お金がない」という考え方では、いつまでたっても、やりたいことはできないでしょう。
「お金がなければ、好きなことができない」と考える人は、お金が入ってきても、たぶん好きなことをしないだろうと思います。
 貯蓄にまわして、節約することをし続ける。
(場合によっては、「好きなことをやらないために、お金を少なくしている」こともあるのです。好きなことをすることで、他人から非難されたりするのを恐がっているときには、そんなヘンなこともやってしまうのです。)
 でも、そういう人は、「節約しなければ、と『出し惜しみ』ばかりしている人のことろにお金がめぐってくることはない」(でも「節約が楽しい」人にはまわってきます)というお金の仕組みがあることに気づいていないのです。



★「お金」=「空気」である


 お金というのは、豊かさの「象徴」です。
 そして、豊かさは空気と同じように、見えないけれど、僕たちのまわりじゅうに「ある」。いつも「ある」。ないと思っても「ある」。

「ある」という前提にしてしまうのです。
 それなら、がんばろうががんばるまいが、ただ空気のように受け取っていいものではないか?
 ただただ、もらっていいものじゃないだろうか? と気づいたのです。




★自分の「前提」を書き換えてしまおう


 まず、「自分はお金がない」という前提を変えないかぎり、豊かさはめぐってこない。

 だからもう、「自分はすばらしい人間だ」ということにしてしまいましょう。
「力業」ですが、何度も「自分はすばらしい人間だ」と唱えて、自分の前提を書き換えてしまえばいいと思います。




★「存在給」とは


 「存在給」とは、自分は何の役にも立たなくても、存在するだけで、お金をいくらもらえるかという心屋の考えた概念です。
 言い換えると、自分が存在するだけで、なんの価値も提供していない場合でも、自分にどれくらいの価値があると「自分で思っているか」、ということです。


★「がんばらない」で存在給がボンと上がる


 存在給を上げる方法に気がついた。
 じゃあ、どうすれば存在給は上がるのでしょう。

 がんばらない!(必死に価値を提供しようとしない)

 つまり、自分は存在給が低いと思っているから、がんばって歩合給で稼ごうとする。
 自分の存在給が高いと思っていれば、がんばらなくていいんです。
 ということは、もう強引に「存在給が高い」ということにしてしまう。

「自分は生きているだけで高い存在給をもらう価値がある」「自分はすばらしい人間である」と思うことにした。

 そうやってがんばるのをやめて、歩合給を稼がなければ稼がないほど、基本給である存在給は上がっていくんです。




★「存在給」を上げる漢字3文字の言葉とは?


 大丈夫

 僕はがんばって、がんばって、がんばった末に、もうこれしかないと思って、この言葉を唱え続けたら、自分の幸せのベースができたんです。
 唱え続けることで、安心が手に入った。
 それが、そのまま僕の存在給になりました。
 不安が減り、存在給がボンと上がった。
 お金がバサッと入ってくるようになった。

 心に安心というベースができてから、僕の人生は変わりました。
 結局、がんばっていたのは、「あなたは大丈夫なんだよ、ほんとに大丈夫だから・・・」という「安心・安全」を手に入れたかったからです。
 「安心・安全」だから、ほんのり、ずーっと幸せなんです。
 自分は大丈夫だと安心し、がんばるのをやめる。
 じつはこれが、50代から悠々自適の生活を送る秘訣なのだと思います。




★心が満たされれば、お金のメーターは勝手に上がる


 楽しいことをやっているとき、夢中になってワクワクしているとき、自分の心の目盛りは勝手に上がります。
 では「今の自分で十分に満たされている」と思えるようになる、一番簡単な方法はというと・・・、

 お金にこだわらずに、「先に」自分の好きなことをやる!

 これに尽きます。
 だから50代はもう、「自分の好きなことをして生きる」という覚悟でやっていけばいいんじゃないかなと、僕は思っています。







感想


「好きなことをして生きていきたい」と、誰しもそう思っていることでしょう。

ですが、ほとんどの人がそう思いつつ、実行せずに人生を終えていきます。

その理由は様々ですが、お金の問題は大きな要因でしょう。

特にアラフィフともなると、子どもにお金がかかる時期でもあるし、結局、お金を稼ぐために「好きなこと」「本当にやりたいこと」を諦めるんですよね。


そういった方に一つの答えとして、心屋さんのお金に対する考え方は勇気づけられると思います。


本書にはこんな一節があります。

好きなことだけをして、イヤなことをやめ、自分らしく生きていると、こんなことが起こります。
 
 なぜか自分の価値が上がり、
 豊かさを受け取れるようになり、
 たくさんの愛情に気づいたり、
 感謝もできるようになり、
 人から優しくされ、
 応援され、
 気づいたら不安の少い悠々自適な生活を送っている。

この流れ、多くの自分の好きなことで成功を掴んだ人が語っている「成功スパイラル」と同じだと思いませんか?

特に今はネット時代。

自分の好きなことを「発信」し続けることで、その成功スパイラルは加速します。


お金は気にせずに、まずは好きなことをやる! そして発信する!
きっと「大丈夫」ですよ、あなたにはそれをしていい十分な価値がもうすでにあるんです。




目次


第1章 人生を幸せに、自分らしく、自由に生きる
第2章 不安と心配が人生から消えていく「言葉」
第3章 50代からは、好きなことだけをする
第4章 なんとなくやりたいことを、なんとなくはじめよう
第5章 イヤなことをしない勇気が、人生をガラリと変える
第6章 「あの人の問題」が50代から消えていく考え方





関連書籍


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一生お金に困らない生き方

僕はこの本のおかげで、お金を使うことに対する不安がなくなりました。





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