「グレイテスト・ショーマン」【映画レビュー】これぞエンターテイメント!大興奮のショータイム




2018年、ようやく映画館で観る1本目の映画となりました、「グレイテスト・ショーマン」のレビューです。 

「グレイテスト・ショーマン」の公式サイトはコチラ

とにかくよかった!

絶対劇場で見てほしい作品なので、早速紹介する!




「グレイテスト・ショーマン」、これぞエンターテイメント!大興奮のショータイムでした。


ヒュー・ジャックマン演じるバーナムは実在の人物


まず、豆知識的な話からですが、

この映画の主役、ヒュー・ジャックマンが演じるP・T・バーナムは実在の人物です。

詳しくはウィキでご確認ください。

1830年台から90年ころまで(日本で言うと江戸時代の終わり頃から明治にかけてですね)、興行師として活躍された方。

この映画ではどこまで史実に基づいているのかはわかりませんが、スウェーデンの女性歌手ジェニー・リンドの興行をしたり、ヴィクトリア女王に謁見したのは事実のようですね。

それにサーカス団が列車を仕立てて全国を移動して興行するというスタイルを作ったのも彼のようです。

いずれにしても相当のアイデアマンだったようで、そこに映画の着想をしたのはなかなかいいんじゃないかな。





圧巻の歌とダンス、ヒュー・ジャックマンすごいよ!


さて、最近のヒュー・ジャックマンしか知らない人は、「X-MEN」のウルヴァリンのイメージしかないかもしれません。

が、もともとミュージカル俳優としても活躍されていた方で、歌のうまさは「レ・ミゼラブル」で折り紙つき。

ただ、もう結構なお年なので(1968年生まれ)ダンスはどうなんだろうと思ってましたが、そんな心配は杞憂となりました。

もうこれはスクリーンで実際に確認してください。

キレッキレですよ。
かっこよすぎる!

ヒュー・ジャックマンファンは歌って踊っている彼を観るだけでもお金を払う価値があると思います。




「みんな違って、みんないい」的なダイバーシティ世界


で、素晴らしかったのはヒュー・ジャックマンとともに歌い踊るサーカス団員たち。

まさに「地上最大のショー」なのですが、観ていて思うのは”ダイバーシティ”ですね。

あの、「ラ・ラ・ランド」のオープニングのように、人種や性別に関係なくいろいろな人が登場して歌って踊るわけです。

しかも本作は、「人権」などという言葉は白人男性のためにあったような時代。

黒人差別があり、障害者差別もある、そんななかで「みんな違ってみんないい」的なメッセージが全面に押し出された上でのパワフルなショーが展開されます。


僕は多様性を尊重しますが、実は最近のハリウッド映画は妙にこのダイバーシティを意識しすぎて、作品の世界観がギクシャクするものもあるように感じていました。

しかし、本作は正面切ってダイバーシティを高らかに歌い上げたところがかえって潔く、また、心地よく仕上がっています。

そしてそれでいて、「親子愛」「家族愛」も作品の根底を流れるテーマに置き、しっかり表現している。
このストーリーの巧みさも本作の魅力でしょうね。




とにかく本作は、劇場でこそ見てほしい作品。
というか、観ないと後悔すると思いますよ。



最後に、P・T・バーナムの言葉を

「最も崇高な芸術は、人を幸せにすること」

興行師とブロガーの違いはありますが、表現者としてこの言葉をしっかり胸に刻んでおきたいと思います。






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