landscape-3348777_640


「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。」




「その時々で決めたらどうですか。自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか」


『西の魔女が死んだ』の中で、西の魔女ことおばあちゃんが孫娘のまいに言いました。

まいは、中学校でいじめにあって、同じ学校にとどまるか、他の学校に転校するか迷っています。
そこでおばあちゃんが「自分で決めろ」というわけですが、僕らは楽に生きられる場所を選んでもいいんですよね。

昔は、

「石の上にも三年」とか言って、3年は我慢しろよ、我慢出来ないやつは何やってもダメなやつという評価が世の中の価値観でしたよね。

「置かれた場所で咲きなさい」なんて言葉もあります。

でもね、誰が何を言おうと、決めるのは自分だし、周りの誰も口は出してもあなたの人生に責任は負わないのです。

自分が生きやすい場所、自分が一番良さを発揮できる場所、そこを選ぶのに周囲の人の顔色を伺う必要はありません。

「咲く場所を選びましょう」




この名言に出会った本はこちら


西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社
2001-08-01

 








このブログをまた読みたいと思ったら登録を!→ follow us in feedly