【年次レビューその2】2012年 一龍的ベストブックスのご紹介

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(この付箋の数だけ学びがありました。)

こんばんは、3が日中に付箋が無くなりあたふたしている一龍(@ichiryuu)です。

さて、昨晩は2012年年間Amazonアソシエイト報告を行いましたが、今夜はワタクシ一龍が個人的に印象に残った本、役に立った本、勉強になった本などをご紹介したいと思います。

 

昨年ワタクシが読んだ本は190冊(文芸を含む、雑誌、マンガは除く)でした。

幸いなことにどの本も学ぶ点があり、味わいがあり、充実した読書ライフを送ることができました。

そんな昨年出会った本の中から、「これは読むべき!」「これは役に立った!」「なるほど納得できた!」といった本をご紹介します。

ただし、あくまで昨年出版された本の中でワタクシが読んだ190冊の中からのチョイスであり、ワタクシのフィルターを通しての選書ですのでその点はご了承ください。

<これは必読で賞>

ガチのビジネス書として、ぜひ読んでおくべき本だと思ったのはこの3冊。

シンプルをキーワードに、アップル社の仕事の進め方を紹介した本。
今の日本企業には学ぶべき点が多いはずです。

当ブログでは未紹介

こちらはあの名作『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』 (中公文庫)の解説書というスタイルをとっていますが、この本単体だけで充分読み応えのある作品となっています。
旧日本軍の失敗の本質を元に、現代の日本企業の問題点を浮き彫りにしているのが秀逸。
この本も日本の経営者さんは必読でしょう。

参考記事

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仕事術的な本はもうそろそろ卒業かなと思っていましたが、この本は別格でした。
さすがに横田尚哉氏だけあって、かなりハイレベルなビジネススキル本。
それでいて、ガチガチにロジックで攻めて来るのかと思いきや、意外にも「感性」や「直感」をすごく大切にされている点もとても印象的でした。

参考記事

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<印象的だったで賞>

この本のように著者が読者に挑戦的に挑んでくる本は初めての体験。
読んでいて熱くなってきます!

参考記事

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いわゆる仕事術の本なのですが、著者のキャラが全面にでいていて、終始一貫楽しい雰囲気が伝わってきます。
こういうテイストの仕事術本も初めての体験でした。

参考記事

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<役に立ったで賞>

本当にこの本のおかげで書類を無くすことが無くなりました。
それに1年間、デスクの上は片付いた状態で、タイトル通り”事務ミスゼロ”となりました。
個人的には昨年最も感謝したい本。

参考記事

 

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美崎さんの『〇〇バカ』シリーズはワタクシのようなIT好きオジサンの強い味方です。
このシリーズのいいところは使い方という”戦術”だけでなく、何を目指して使うかという”戦略”も学べるところですね。

参考記事

 

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「超iPadバカ」は未紹介

<衝撃だったで賞>

これはかなり衝撃。
日本の経済状況が悪いというのはわかっていても、では将来どの職業なら大丈夫か?については意外とわかっていなかった。
今は安泰のあの職業も・・・
就活生は絶対読むべし。

当ブログでは未紹介

自分とは違う職業の衝撃体験ができる本。
ただ、どんな過酷な職場でも自分なりの工夫や楽しみを見つけながら成果を残すことは可能なのだなと勇気がもらえます。

参考記事

 

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<泣けたで賞>

昨年の大きな特徴として、働き方とか社員と企業の関係といった本が流行したことが上げられます。
日本の労働環境の厳しい現状が影響しているのでしょう。

そんななか、企業はこうあるべき、働くとはこうあるべきというほんで感銘を受けたのがこの2冊でした。

この本はいわゆるアイデア本ではあるのですが、それ以上に企業と消費者の関係のあるべき姿を教えてくれます。
そして、消臭力のCMの裏話には絶対涙します。

参考記事

 

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21世紀の、あるいは日本型の企業と社員の関係のあるべき姿を教えてくれます。
こういった社員を大切にする会社が今後の日本の標準モデルとなることを期待します。
経営者の方必読。

参考記事

 

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<影響を受けたで賞>

いつもブログを読ませてもらっている、プロブロガー立花さんの本。
いつかブログで飯が食えるようになりたいなぁ、と思っているワタクシとしては個人的にかなり影響を受けました。
立花さんはブログをやっている人間にとっては、野球界での野茂英雄みたいな存在。
今後、立花さんを目指して多くのプロブロガーが誕生するんでしょうね。

参考記事

 

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<勉強になったで賞>

この本のおかげで思考と言葉の関係性が腑に落ちました。
何度も読み返したい本。

参考記事

 

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<アイデア賞>

まだ紹介できていませんが、水野敬也氏の最新刊。
写真と名言のコラボなのですが、これがめちゃくちゃ秀逸。
やられた!って感じです。

当ブログでは未紹介

<子どもに読ませたで賞>

うちの子どもたちは2人ともちょうど中学生。
ということで、ワタクシが読んで記事にした後、子どもたちに読ませました。
勉強に悩むお子様にはぜひ!

参考記事

 

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<ブロガー必読で賞>

最後に、ブロガーとして参考書的に使っている本。
いつまでたっても弱小ブロガーから抜け出せないワタクシにとっては強い味方です。
これからブログを始める人にもオススメ。

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【感想など】

以上、17冊をご紹介しました。

もちろんここで紹介した本以外にも素晴らしい本はたくさんありました。

また、昨年は学生時代以来読まなくなっていた文芸書も読み始め、あらためて読書の楽しさを再確認できた1年でもありました。

全体として充実した読書ライフを遅れたと思います。

さて、ビジネス書界ですが、2012年の大まかな潮流は、いわゆる”働き方”本が流行したことが特徴でしょうか。

この流れは日本経済が復活しない限りしばらく続くように思われます。
経済の先行きは政治権力が移行したのでどうなるかわかりませんが、働き方の多様化は今後ますます進むでしょう。
また、企業と労働者の関係も多様化するでしょう。

となれば、働き方の選択肢が増え、そうなるかえって若者の働き方への迷いは増えることになると思われます。

ノマド、フリーランス、FAといった言葉がますます氾濫するのでしょうか。

そしてそんな時代に流行る本とは?
ん〜、一つ思うのは働き方本に関しては両極端になっていくんじゃないかと。

一つは原点回帰。
会社は家、社員は家族といった日本的経営。

もう一つは全く新しい働き方。
世界をまたにかける本物のノマドスタイルや、古い徒弟関係のイメージが持たれている職人さんの世界での新しい現代風な徒弟関係とか。

また、日本文化礼賛とか日本の良さ再発見といった日本版ルネサンスてきなムーブメントが来るかも。

なんてことをいいながら、昨年も「古典が来る!」といいつつ全然あたらなかったので、全く自信はないし、はずれても何の責任も取る気はないのですがね(笑)。

とにかく、今年もどんな本と出会えるのか、すごく楽しみです。
また、当ブログでは今年もワタクシのフィルターを通してですが、良書を紹介していきたいと思います。

今年もよろしくお願い申し上げます!

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