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ブログ6周年記念(?)【讃岐うどん日記】一人S級うどん店ツアーに行ってきました!

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(山越の釜玉。絶品!)

讃岐うどん日記、第21回目。

今回は讃岐うどん界が誇る超有名店、いわゆるS級うどん店を一人で巡礼(ツアー)してきたので、その報告を。

 

 

 

ブログ6周年記念(?)【讃岐うどん日記】一人S級うどん店ツアーに行ってきました!

去る、6月25日は当ブログの6周年記念日。

本来なら何らかの記念記事をアップするところなのだが、このところ本業が忙しく、記念記事などという考えはまったく頭になかった。

しかもこの日は土日出勤の振り替え休日とたまたまかさなってしまった。

未記事の本の紹介が溜まっていて、家にこもってブログを書くことも考えたのだが、せっかくの平日のお休みだし、最近うどんを食べていない。

これは
「土日は大行列で、食べに行くのにヨイショがいるS級うどん店に行くチャンスじゃないか、ひきこもってブログ書いてる場合じゃない。」

と考えて、一人S級うどん店ツアーを決行することにした。

1軒目、山越うどん

まず向かったのが「山越」。
もともとはうどん県にはよく見られる、ごく普通の製麺所。

その昔、

近所の派出所のお巡りさんが、毎日お昼にうどんを食べにきていたのだが、うどんだけでは栄養が足りないということで、マイどんぶりに生卵を落とし、そこに釜揚げうどんを入れてもらったのが釜玉のはじまりなのだとか。

つまりこの店は釜玉発祥の店なのである。

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そして全国的なさぬきうどんブームとともに元祖釜玉の店として大ブレーク。

ブーム最盛期には行列が2kmも続いたという伝説もあるのだ。

しかし・・・

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いかに”キング山越”といえども平日朝10時にさすがに行列なし。

大人気店に並ばずに食べられる、これぞ地元民の特権&幸せ。

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メニューは釜玉だけでなく”かけ”も”つけ”もあるのだが、ここはやはり釜玉(200円)をチョイス。

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つやつやして美しい。

うすくち醤油を少しかけていただいたのだが、ビックリしたのは麺のコシ。

通常、釜から上がった麺は冷水で絞めてはじめてコシが生まれる。
したがって、釜上げ麺の食感はモチモチ系が普通なのだが、この釜玉はしっかりコシがある!

これがキングのキングたる所以なのか?

どうして釜あげでこのコシが出るのか?

とにかく色々考えを巡らしつつ、釜玉小を秒殺。
本当は大を食べたいのだが、この後2件はまわるのでここは我慢して出発。

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2軒目、たむら

続いて向かったのは「たむら」
とにかくうどん通の間で評価の高い店である。

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国道32号線から北へ入って少々走ると道沿いにあるのだが、目印は写真のこの看板だけである。

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御覧のとおり、看板が無ければ何の店なのか、いや、そもそもお店なのかもわからない。
そんな佇まいなのだ。

店内(店内の写真は遠慮した)もかなりいい感じ。
ちょっと県外の方は驚く、あるいは戸惑うだろう。

いわゆる厨房に客が入っていって、麺を受け取りテボであたため、出汁をかける。
完全セルフの店なのだ。

注文したのはこちら

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かけ小+ちく天(210円)

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コシの硬い田舎麺と昆布系の強めの出汁が絶妙にマッチ。
懐かしさを感じる昔食べたようなさぬきうどんなのだが、クオリティは抜群に高く美味い。

怪しい系の店の雰囲気といい、田舎麺風でありながらクオリティが高いところといい、これはうどん通が支持するはずである。

次回はこの麺のしょうゆをぜひ食べにこよう。

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3軒目、長田in香の香

さて、この時点で11時ちょっと過ぎ。

もう一件行くつもりなのだが、ここで迷った。
今日のテーマはS級うどん店ツアー。
このまま府中湖を抜けて坂出方面に出て、”がもう”に行くか、それとも丸亀方面に向かって”なかむら”に行くか?

ここで痛恨の決断ミス。

コシの強いうどんが2件続いたので、最後は超軟体麺のなかむらにしようと丸亀方面に向かったのだが・・・

火曜日は定休日だということを忘れていた。

坂出方面に引き返して蒲生に行くことも考えたが、いっそこのまま善通寺方面に突き抜けて”香の香”に行ってやれと、S級うどん店ツアーの締めくくりは長田in香の香に決定。

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この店は釜あげ専門店(冷たいうどんも一応あります)の王者。

とにかくここのつけ出汁が美味くて、ワタクシは日本一のつけ出汁と思っている。

だから、県外からのお客様をうどんツアーで案内する時は必ずここに立ち寄るのである。

この春にもこの方をお連れしたばかり。

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ここは一般店。
注文して席について待っていると、まず先に出汁をもってきてくれる。

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これが日本一の魔法のつけ出汁。

うどんが来るまでしばしこいつをちびちび”飲む”のだ。
これが至福の一時。

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そして麺の登場。

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釜から上がったばっかりの熱熱の麺を、魔法のつけ出汁でいただく。

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釜あげ独特のぬるっとした舌触りとモチモチの食感、そして魔法のつけ出汁のいりこの風味。

夏でも釜あげを食べにくる客が大行列をなすこの店、やはり超S級である。

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正直に言うと、普段ワタクシはあまりS級うどん店には行かないことにしている。

あくまで地元民にとってうどんは通常のお昼ご飯であり、行列に並んでまで食べるものではない。

それに、観光客が詰めかけるお店以外にも美味しいうどん屋はいっぱいあるからだ。

しかし今回S級うどん店を3件巡礼して改めて人気店のレベルの高さを思い知ることとなった。

やはり違う。

さぬきうどんの魅力には、ロケーションの奇抜さや、個性的な大将や女将さんの魅力というのもあり、決して味だけが人を呼ぶのではないことは周知のとおり。

だが、ことS級にいたっては、やはり美味いのである。

そして短時間で複数件巡ることで、それぞれの店の個性がより際立って感じることができることも再確認した。

次回、平日のお休みがあれば、またS級うどん店ツアーを決行しようと思う。

ターゲットは”がもう””日の出製麺”といったあたりか?

お楽しみに。

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