本を耳で読む Amazon Audible 30日間無料体験キャンペーン実施中

行動しろ!そして、感じろ!【書評】古川 武士(著)『人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣』( 日本実業出版社)

みんなが考えているより
ずっとたくさんの幸福が世の中にはあるのに
たいていの人はそれを見つけられない      メーテルリンク

でも、もし見つけたいなら、本書にはその方法が書かれています。

 

【目次】

やりたいことが見つかれば、好循環の人生が手に入る   はじめに
第1章 なぜ、やりたいことは見つからないのか?
第2章 自分の中のワクワクを見つける「発見する習慣」
第3章 心のブレーキを外して「行動する習慣」
第4章 心の声に敏感になる「直感に従う習慣」
第5章 「やりたいこと」を見つけて人生を変えた3人の物語

【ポイント&レバレッジメモ】

★やりたいことが見つかるのは「感じる」人

「考える」のではなく、「感じる」ことでやりたいことは見つかります。自分が面白い、ワクワクすると感じたことを大切にして行動すると、さらに感情が大きく動きます。予想通りワクワクするのなら、その道をもっと進めばいいのです。
 このサイクルの中で、「やりたいこと」を感じる心はどんどん敏感になっていきます。そして、その感じる感覚を、私は「WANT感性」と読んでいます。

★WANT感性を磨くには

WANT感性を磨くには、次の4つのアプローチがあります。
1つめは、心のブレーキを外すことです。
2つめは、自分の欲求を知ることです。
3つめは、行動することです。
4つめは、直感力を磨くことです。
WANT感性は、磨けば磨くほどに敏感になり、より多くのワクワクややりたいことを受信してくれます。そのためには、このアプローチをずっと繰り返すこと、つまり習慣化することが有効なのです。
 やりたいことは一生追求し続けるものです。WANT感性は「人生のナビゲーター」となるものと言っていいでしょう。

★やりたいことが見つかる3つの前提

前提1 やりたいことは必然と偶然によって成り立つ
前提2 やりたいことは進化、発展を続ける
前提3 WANT感性が敏感になれば多くのやりたいことが見つかる

★自分の中にある欲求を知る

 わくわく、充実のツボは欲求です。欲求の種類と強さは人によって異なりますので、自分を知るためにも、自分の中に眠る欲求の地図を描いていきましょう。
 その手がかりは、過去の体験にあります。過去にワクワクしたこと、充実したことを探ると、そこには共通した欲求が眠っています。いわば、あなたの中にある「パワースポット」を見つけていく作業です。

★Don’t think. FEEL!

・ただ感じる
・ただ考える

この2つの切り替えができれば、WANTは自然とあなたの中に涌き上ってくることでしょう。直感は人生のあらゆる場面での探求・決断・判断に役立ちます。磨き続けてください。
 ブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』の冒頭のセリフ、
「Don’t think. FEEL!(考えるな、感じろ!)」
の言葉のとおり、感じることを重視する生活を送りましょう。

★感じたあとに理性で検証する

理性で検証するポイントと注意点を3つ紹介します。
1. あくまで先に直感ありき。そのあと、理性で検証する
2. 理性の検証は、欲求の地図とWANTリストも参考にする
3. 葛藤をよしとする
 直感と理性が相反するときは、その葛藤を持ち続けましょう。それは苦しい状態ですが、実はやりたいことに発展することがあります。<中略>
 新しい次元で発想する、成長するときには「葛藤」は必要です。常に直感と理性を働かせている状態で「葛藤」が続いているとしたら、それは新しい生き方が見つかる必然的なプロセスだと思ってください。

【感想など】
あなたはやりたいことが見つかっていますか?
寝食を忘れるほど夢中になれるものがありますか?

「やりたいことが見つかった人、夢中になれるものに出会えた人は幸せである」と、常々思います。

その対象がスポーツであろうが、ボランティアであろうが、AKBの応援であろうが、夢中になれるものがある人は、幸せな人生なのだと。

で、自分のやりたいことなんて自然とわかるものだとワタクシは自分の経験から思っていたのです。

ところが最近、やりたいことが見つからない、わからないという人が意外に多いんですね。
特に若い人。

青春時代を”失われた20年”の中で過ごさなければならなかったという時代のせいなのかどうなのか、原因はわかりませんが、そういう若者にぜひオススメなのが本書です。

習慣化コンサルタントである著者の古川武士氏の「やりたいこと」を見つけるためのノウハウがびっしり。

とにかく今すぐにでもやりたいことをハッキリさせたい!という方には、やりたいことを見つけるメソッドとして「欲求の地図」とか「WANTリスト」の作成を紹介してくれているので、これはぜひ本書で直接お読みください。

それよりも、ワタクシがこの本を読んで思ったのが、
WANT感性を磨く=成功哲学
だという点でした。

WANT感性というのはワタクシ思うにワクワク探知アンテナなのです。
そして、本書で解説されている、その感度を上げる方法は

「発見」→「行動」→「直感」→「発見」→「行動」→・・・・

というふうに「発見」「行動」「直感」の3つのサイクルをグルグル回しながらトルネードを上昇させることなのです。

これまさに、水野俊哉さんが言っていた”成功トルネード”ですよ。

これ、逆に考えると凄く良くわかります。

「発見がない」から「行動しない」、「行動しない」から「感情が反応しない」、「感情が反応しない」から「直感が働かない」、「直感が働かない」から「何も感じない」、「何も感じない」から「発見がない」・・・

こう書いてみるとなんだか怖い。
これ、”負のスパイラル”ですが、あなたの人生この回転に入っていませんか?

もし、この”負のスパイラル”に少しでも思い当たる点があるなら今すぐこの本を読んで始めましょう。

で、一体何から始めるのか?

ワタクシのつたない経験からもこれははっきり言えます。
「行動」です!

とにかく「行動」してください!

「心のブレーキ」を完全に外して、なんでもとりあえず経験してみること。
そして、自分がどう「感じる」のか自分を観察してみてください。

きっとそれがあなたのWANT感性を磨く出発点であり、成功トルネードの出発点です。

「私たちの欠点は、無知ではなく無為なのである」 デール・カーネギー

知らないことより、行動しないことが問題なのです。

何かに夢中になる人生を送りたいあなたへ。

本書は日本実業出版社、編集者の滝様より献本していただきました。
ありがとうございました。

【関連書籍】
◆著者の本

参考記事

 

www.s-ichiryuu.com

 

◆本書内で紹介されている本

 

「したくないことをはっきりと断る」「よけいな競争はしない」「自分の思い通りに生きる」など、人生における成功者の考え方をシンプルな50章にまとめた、続々増刷の大ヒット作。一読すれば、きっと、あなたに当てはまるものが見つかることでしょう。

 

「自分って何?」の答は、聞き手に自己を物語る中で形成される。“自分”を見つめ直し、たしかな生き方をつかむ方法を説く。

 

「違いをもたらす違い」とは何だろうか。素晴らしい結果を出す人もいれば、芳しくない結果しか得られない人がいます。経営コンサルタントと成功コーチのスーパースター「ジェームス・スキナー」氏(10年前に日本に『7つの習慣』を贈りだした立役者がそうした違いを徹底的に検証し、成功のエッセンスをまとめた感動の書。
 より多くのお金、健康、時間の自由、愛に満ちた人間関係、充実した毎日を送りたいと願う人の人生バイブルになることは間違いなし!

 

新しい習慣は、新しい靴に似ています。最初の2、3日は、あまり履き心地がよくありません。でも、3週間くらいたつと慣れてきて、第二の皮膚のようになるでしょう。人生の質を高める意識革命!行動しなければ、なにも始まらない!小さな習慣が人をつくる。

 

「結果につながる努力」をしよう。人気書評ブログ「女子勉」の管理人が実践した、本当に使える「自分改造法」。

 

「お金」は時間があれば利子で増やせます。「知識」も時間があれば学んで増やせます。「労働」も長い時間働けば成果は出せます。しかし「時間」は、すべての人に平等に一日二十四時間と限られています。時間の使い方が私たちの時給を決め、年収を決めていると言ってもいいでしょう。すなわち、有意義でかつ生産性の高いことに時間を投入できるようになればなるほど、短時間労働で高い年収が手に入るのです。

 

やることを減らせ、そうすれば成果が上がる!もっと努力を、もっと成果を、もっとお金を…は、もう古い。こんな時代だからこそ、シンプルにすればうまくいく!読者10万人(RSS購読者数)を越える世界的人気ブログのエッセンス。

 

もっと時間を有効に使いたい。ストレスを感じることなく毎日を過ごしたい。人生の目的や目標を達成したい。これらを実現させるための原則や法則を詳細に掘り下げてまとめた。「7つの習慣」の続編。

 

ストレスに悩む現代人に、悩みを解決する方法を教える古典的名著。『人を動かす』とペアの装丁で四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した。
 具体的な技法の奥に、人間の弱さをあたたかくつつみこみながら、心の持ち方、人生への姿勢を語って、読者に自己変革への勇気を与える本書は、これまで無数の読者から感謝をもって迎えられ、いまなお世界各国でベストセラーを続ける驚異の書である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA