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マグネティックなモテ男になれる!【書評】マックス桐島(著)『ハリウッド流☆モテる技術』(Discover21)

ハリウッドで映画プロデューサーをされているマックス桐島さんのハリウッド流モテ本。

「どうせルックス抜群のハリウッドスターなんだからモテてあたりまえだろう」なんて早合点してしまうあなた。
それは読んでから判断していただきたい。

これはハリウッド流、”総合モテ能力開発本”なのです。

 

【目次】

プロローグ 「持ってる男」に生まれ変わろう!
PLAN1 ハリウッドの肉食女子に「モテの基本」を教わる
PLAN2 ハリウッドのカリスマ衣装係に「モテの技術」を教わる
PLAN3 ハリウッドのスター俳優に「モテキャラ演出術」を教わる
PLAN4 ハリウッドの美女店員に「モテ会話の極意」を教わる
PLAN5 ハリウッドVIPルームの用心棒に「モテしぐさのツボ」を教わる
PLAN6 ハリウッドの一流スタントマンに「モテボディのつくり方」を教わる
PLAN7 ハリウッドのセレブ夫婦に「モテ男子の育て方」を教わる
エピローグ

【ポイント&モテメモ】
★男惚れする男になる

 シンシアが「男のなかの男」を感じる一言は、「あるほどね(That makes sense.)なのだそうだ。この短い表現には、それだけで相手に安堵感を抱かせ、柔らかな人柄を醸し出すニュアンスが盛られている。だから、30代モテ男子系俳優は、例外なくこの表現を会話に多用するという。

シンシアが教えてくれた「モテる男が必ず使っている言葉」
1. 「なるほどね」「そうなんだ」などの同意的あいづちを多用して、相手の心に入りこむ
2. 「だから」「それは」などの忠告や助言をしたい場面でも、あえて何も言わない
3. 「どうぞ」「いいね」などの奨励的あいづちで、相手の意思を後押ししてあげる

★女性の気を惹くポイントは

1. かかわり感・・・身近な質問で周囲を巻き込む
2. 親近感・・・好意的な笑顔と態度で、売りつけられているという警戒感を抱かせない
3. 信頼感・・・この人は信用できるという安心感を発信する

★空気のような男になる

 存在感を誇示しないが、その人がいなくなるとなぜか寂しい。そんな空気のような男になれば、自然とモテ度は上がる。その秘訣をクレイグは、「”新鮮な空気”と同じ成分を自分で発信することを心がければいい」と説く。つまり、
・この人といると「気分が楽」
・この人と話していると「気が休まる」
・この人と接していると「一息つける」

という安息と安らぎの空間を発信することを心がけるのだ。そして、そのためには、
1. 相手を責める
2. 相手に要求する
3. 相手を慌てさせる
という行為を、自分の言葉や態度から拭いさることだ。

★日常生活で活用できる「モテトーク集」(抜粋)

・「好きだな、そういうの・・・」
 

実は女性をイチコロにする破壊力を秘めたあいづち。

・「旅が好きそうですね」
 

女性は”旅”という単語にロマンを感じやすい生き物。<中略>旅好きイコール”人生を楽しんでいる人”というイメージを描く女性にとって、この一言は自己意識を高めてくれる。

・「なにか、特別な健康法を知ってるの?」
 

バイタリティがある、いいエネルギーが感じられる、外見が健康的というイメージを持たれることは、”ヘルシーな女性”という勲章をもらったような、いい気分になるからだ。

★プッシュアップで硬い胸板をつくる

 従来の筋トレは、大胸筋(分厚い胸)と三角筋(広い肩幅)に代表される大型金を鍛えて見栄えをよくするもの。だが実は、女性が惹かれるのは分厚い胸ではなく、胸板という言葉もあるように、硬い胸。<中略>
 硬い胸板を築く一番簡単で効果的な方法、それも、ジム通いや器具なしでいつでもどこでもできる、ハリウッドのモテ男子がこぞって常用するエキササイズは、プッシュアップ。つまり腕立て伏せ。
(詳しいトレーニング方法は本書で)

★「モテ育意識」の5つのフレーズ

1. 「ありがとう」
2. 「ごめんね」
3. 「はい」
4. 「おかげさまで」
5. 「私にやらせて」

これらの表現が代弁する意識はそれぞれ、1感謝、2反省、3素直、4謙譲、5奉仕、である。どれをとっても、女性が男性に求める資質であるだけでなく、男として、人間としての”大人の要素”でもある。

【感想など】
いやはや楽しい本ですね。

本書は日本人の映画プロデューサー、マックス桐島さんが、ハリウッドのモテ男子や衣装係、美女店員、はてはVIPルームの用心棒にまでモテの極意を教えてもらうというスタイルで書かれている男性のためのモテ本。

モテるテクニックに国境はない!と思いつつも、外国(主にアメリカですが)のモテテクニックは、「それを日本でやるのはちょっと・・・」と思うネタが多いもの。

しかし本書は日本人である著者が、ある意味フィルターの役割を果たしてくれているのか、「これは使える!」というモテネタばかりでした。

というか、ネタ大杉ですよ。

さて、

日本の国技、相撲の世界では「心」「技」「体」という言葉をよく使います。
この3つの要素がバランスよく、しかも高い水準で保たれている人が強い力士ということになります。

つまり、総合力の勝負。

当然横綱はすべて10点満点でなければなりませんが、私たちはモテの世界で横綱を目指しているわけではない。

それに現実的には3つとも優れていないとモテないかといえば、そうではないのも非常におもしろいところ。

「体」(容姿やスタイル)に自信がなければ、「心」か「技」のどちらかを磨くという戦略もありだし、もともと「体」が秀でているなら、次は「技」を徹底して磨いて”恋の大関クラス”に登るのもありだと思う。

つまり、総合力と言いつつも、手っ取り早くモテの世界で勝利したいなら、何か一つキラリと光る武器を身につければいいということになるでしょう。

その点、本書が秀逸なのは「心」「技」「体」の3つの分野、すべてバランスよく書かれているところ。
読者は自分にあった戦略を立て、自分に必要な部分を本書から吸収すればよい。

では、何から吸収するか、どれから磨くか?

ワタクシ考えるに、まず第1は「心」でしょう。

ポイントは、「この人といると気持ちいい」「気分が楽」「安心」と女性に思わせる男になること。

これらは本書に出てくるキーワードですが、既婚者の方はわかるんじゃないでしょうか、これって「この人と結婚するかどうか」の判断基準ですよ。

どんなに「体」がよくても、どれほど「技」が優れていても、最終的に女性が「この人といると気持ちいい」「気分が楽」「安心」と思えない男とはその後発展は難しい。

あ、ちなみにこれ、男女関係ありません。

本書の”男”の部分を”女”に読み替えれば、そのまま女性のためのモテ本になると思います。
男が女性に求めるものも「この人といると気持ちいい」「気分が楽」「安心」なのですよ。

ところで、本書のキモである「技」の部分にも触れておきましょう。

本書には、「相手の左目を見つめる」とか、「黒い服を着る」といった細かいテクニックが沢山登場するのですが、ワタクシがいつも下手だなぁともうのは、とっさに気の利いた言葉が出ない点。

これ国民性なのかアメリカの男性は得意そうですけど、日本人男子は苦手ですよね。

本書にはいくつか覚えておきたいセリフが登場しますが、なかでもロレンゾのキラー口ぐせ

「あなたのおかげで、今日はいい日になった!」

こういうセリフをさらっと、わざとらしくなく、いやらしくなく、言えるようになりたいですよね。
それができるのが、”大人の魅力”だと思うのです。

まだまだ修行だなぁ。

最後に、「体」について。

これはワタクシが若い頃、身をもって経験しているので、自信を持ってお伝えします。
少数ではありますが、ある一定割合で筋肉フェチの女性は確実にいます。

ワタクシのように顔が少々まずくても、性格が全然優しくなくても、気の利いたセリフ一ついえなくても、筋トレしてるだけで女性が寄ってくるのです。

そしてその女性たちに共通するのが「やたらボディータッチが多い」こと。
「筋肉さわらせて~」と言ってやってきて、さわるとキャーキャーいって喜ぶという。

で、筋肉フェチ女性に「どのパーツが好き?」と訪ねたときの答えがまさしく本書の内容と同じ。

1お尻、2胸、3腕 なのですよ。

ちなみにこういう種類の女性に、「好きなスポーツは?」と訊くと、かなり高い確立で「野球」って答えます。
おわかりですね、野球選手のお尻が素敵なんだそうです。

とにかくモテたいという人は、今日からすぐに筋トレをおすすめ!
トレーニング方法は本書を参考に!

本書はアップルシード・エージェンシーの宮原様より献本していただきました。
ありがとうございました。
(宮原さんが書いたモテ本を読んでみたいなぁ・・・)

【関連書籍】
<著者の本>

 

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【管理人の独り言】
昨日の記事でもちょこっと登場してますが、昨日はプロバスケットボールチーム、Bjリーグの高松ファイブアローズの試合を見に行ってました。

バスケットの選手にデブはいません。
みんな長身で、ほそマッチョ。

かっこいいですね。

ただ、ファイブアローズの戦績は見るも無惨。
西地区で2勝26敗というぶっちぎり最下位。

でも一龍は応援し続けます!

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