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【世界の博物館】シカゴ科学産業博物館

世界の博物館、第36号はシカゴ科学産業博物館です。
大小4つのドーム形の屋根を頂く荘厳な雰囲気の同館は、展示フロア面積約3万7200㎡。
世界最大級の展示フロアを有する体験型博物館です。

そのドームにはこう刻まれています。
「科学は自然界の法則を明らかにし、産業はそれを人間のために生かす」と。

 

【今号の一押し】
まさか本物をそのまま展示している博物館があるなんて。
驚いた。

「U-505」
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旧ドイツ軍潜水艦、いわゆるUボートだ。
世界で5席しか残っていない(5隻も残っていることに驚いた)うちの1隻がここに展示されている。

このU-505は1944年6月にアメリカ海軍によって拿捕されたもの。
Uボートの中でも航続距離や潜航能力に優れた大型艦で、日本海軍に同型艦が譲渡された史実もある。

シカゴ2

旧ドイツ軍で使われていたエニグマ暗号機も展示されている。
これを手に入れたことで連合軍はドイツ軍の暗号解読を正確に行うことができた。

戦争関連では他にも、

シカゴ3

イギリスを守り抜いたスピットファイアや、

これは珍しい

シカゴ4

ドイツの急降下爆撃機、ユンカースJu87シュトゥーカなど、第二次大戦のレシプロ軍用機好きのワタクシにはたまらない展示も。

この博物館、ぜひいきたい!

たまらないといえば、鉄道模型マニアにはこちらは垂涎の的でしょう。

「巨大鉄道ジオラマ」
シカゴ5

シカゴがなぜ発展したのかを大都市を凝縮した鉄道ジオラマで見せる展示。

シカゴ6

穀倉地帯や鉱山、大都市シカゴと郊外の住宅街、さらに「内陸の海」ミシガン湖、そしてそれらを結ぶ鉄道。
まるで空から眺めたような風景は、鉄道模型マニアでなくとも一日中見ていても飽きない精巧さです。

この博物館、本当に楽しそうだ。

次号は秦始皇兵馬俑博物館です。

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