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【世界の博物館】世界の民族博物館

世界の博物館、第48号は世界の民族博物館です。
このシリーズも今号をいれて残り3冊となりました。
ここからは1冊1博物館ではなく、テーマ毎に世界の博物館を複数紹介します。

 

【今号の一押し】
今号にはアメリカのフェニックスにあるハード博物館、カナダのガティーノにあるカナダ文明博物館、そしてアメリカのホノルルにあるビショップ博物館の3つの民族博物館が紹介されています。

このなかで私の目を引いたのはこちら。

「クー像」
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誰にいただいたのか知りませんが、多分ハワイのお土産なのでしょう、この像の木彫りのライターが我が家にはありました。

けれど、これが何なのかはこの号を見るまで知りませんでした。
なんと神様だったんですね。

古代のハワイには3大神として

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クーの他、カーネとロノという神様が信仰されていたそうです。

そのうちの一つ、クーはハワイ諸島を統一し、ハワイ王国(1795~1893)を樹立したカメハメハ大王(1736-40頃~1819)が熱烈に信仰した神様。

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戦いの神としてのクーは、厳しい表情、むきだした牙など猛々しい風貌が特徴。

そのカメハメハ大王が着用したマントがこちら。

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ハワイ固有の鳥、マモの羽毛が8万羽分以上使われた逸品。
王の絶大な権力を象徴しています。

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本書後半にはカメハメハ大王の解説もあります。
いまもハワイ統一の英雄であり、尊敬されるカメハメハ大王。
最後に彼の言葉を引用。

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「王が人々の中に入らなければ、人々が何を望んでいるのかどうやって知ることができるのか」

つねに民とともにあった大王なのです。

次号は世界の偉人博物館です。

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