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PCの向こう側は広大な英語の海【英語】藤田英時(著)『Google英語勉強法』(日本実業出版社)

 

Google英語勉強法 お金をかけずにネイティブから学べる

Google英語勉強法 お金をかけずにネイティブから学べる

  • 作者:藤田 英時
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2011/03/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

<楽天ブックスはコチラ> 『Google英語勉強法』

英語の必要性はわかる。英語の勉強をしたい。でも、先立つものがない。
そんな方には本書がオススメ。

ウェブ上には無料の英語教材が、しかも超一流のコンテンツがあふれています。

 

【目次】

Prologue 無料でできる「最強の英語勉強法」を、あなたに
1 Introduction Googleは世界最強の英語勉強ツール
2 Learn Searching 勉強効率をアップするGoogle英文検索術
3 Learn Reading 大量の英語にふれられるGoogle英文読解術
4 Learn Writing Part1 ネイティブも顔負けのGoogle英文作成術
5 Learn Writing Part2 ワンランク上のGoogle英文作成術
6 Learn Listening ネイティブの話がスラスラ入るGoogle英語耳育成術
7 Learn Speaking これでネイティブに近づけるGoogle英語舌訓練術

【ポイント&レバレッジメモ】
★Google英語勉強法の7つのメリット
 ①お金と時間をかけずに勉強できる
 ②ネイティブの「本物英語」に大量にふれられる
 ③自分の好きな内容(教養・娯楽など)
 ④「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの力がアップする
 ⑤英作文の「ネイティブ・チェック」ができる
 ⑥便利なGoogleサービス(翻訳・ニュース・YouTubeなど)が活用できる
 ⑦検索結果がすぐに出るので勉強が楽しく長続きする

⇒ウェブはネイティブの「本物の英語」の宝庫。史上最大の英語のコーパス(表現のデータベース)であり、成長を続ける巨大な用語辞典や百科事典でもある。

★Reading まずは興味のある英語のページを読んでみよう
ふだんからネイティブの「本物の英語」を読むことが英語の上達につながります。興味が持てる内容なら気軽に読んでいけるはずです。

◇やさしい英語でニュースを読む
 ニュース英語は難しいと感じるなら、子供のためのサイトでニュースを読むといいでしょう。やさしい英語で書かれていますので、あまり抵抗なく読み進めることができます。Time for Kidsなどがお勧めです。

◇教養が身につく英文を読む方法
・シェークスピアの名文句にふれる

 英語圏で最もよく引用される「シェークスピアの名文句」。引用された名文句の真の意味や文化的背景などを理解するには、もともとのセリフを知っておく必要があります。英語を話すときでも書くときでも、ちょっと引用や応用すれば、効果的なコミュニケーションにつながります。
Shakespear Quates:200+Famous Bardisms

・聖書の言葉を読む

 「聖書」は世界一のベストセラーです。聖書に由来する表現は、英語の新聞、雑誌、テレビ、映画などでよく使われています。聖書がわかれば英語の真の意味がわかるし、ネイティブの行動や考え方もわかります。
Thinkexist.comの聖書の引用コーナー

★Writing Google英作文術
◇効果的なGoogle英作文術の3ステップ
 ①試訳…ベースとなる英文を書く
 ②推敲…Google検索で「ネイティブ・チェック」をくり返す
 ③完成…最後に総合的にチェックする

◇Google検索で「ネイティブ・チェック」をくり返す
(例)
  例題 私は地下鉄で会社に行きます。 
  「試訳」  ⇒ I go to the company by subway.
「Google翻訳」 ⇒ I go to the office by subway.
  “I go to the company by subway”と“ I go to the office by subway”で検索
   それぞれ検索結果は 1resultと10result
      ↓
   イギリスのサイトに限って検索“ I go to the office by subway”site:uk ・・・(ヒットせず)
      ↓ 
   表現を変えて検索
  “I take the subway to work”site:uk ・・・8result(ヒット数8件)
      ↓
   英語サイト全体から検索“I take the subway to work”・・・About 29,700 results(ヒット数は約29,700件)
   英語サイト全体から検索“I go to work by subway”・・・About 7,600 results(ヒット数は約7,600件)
      ↓
   最後に「ネイティブ・チェック」の結果とこれまでの自分の知識や経験に基づき、つくった英文を総合的にチェック。
      ↓
     完成 I take the subway to work.

★Listening Google英語耳育成法
◇興味のある分野の講義を聴講する
 自分の興味のある分野や専門分野の講義を聞けば、勉強になるのと同時に英語耳も養われます。

アメリカやイギリスの有名大学が公式チャンネルを開設しており、講義やインタビューなどを動画で見ることができます。
YouTube EDU

テクノロジーや娯楽場度の各分野で活躍する著名人の体験談やプレゼンテーションが聞けます。
TEDtalksDirector
字幕が付いているので意味を確認しながら聞くことができます。

◇古今東西の有名な演説を聞く
有名な演説や講演を聞くのもリスニング力アップにつながります。特にアメリカの歴代大統領の就任演説やIT業界の著名人の演説などは聞いておきましょう。教養が身につき、勉強にもなります。
History.com

★Speaking Google英語舌訓練法
◇Google音声検索で発音をチェック
 iPhoneやAndroidフォンで、「Google音声検索」を使って英語で語りかる。自分の発音が認識されれば、ネイティブに通じる英語といえる。

◇英語を聞きながら話す練習をする
 ①話者のあとについて言う(Repeating)
 ②話者にかぶせるように言う(Overlapping)
 ③話者から聞いたままを言う(Shadouwing)

◇英文を音読し暗唱する
 ①英文を音読する(Reading Aloud)
 ②英文を暗唱する(Reciting) 

【感想など】
大昔に「インターネットはからっぽの洞窟」という本がありましたが、

 

インターネットはからっぽの洞窟

インターネットはからっぽの洞窟

 

 

とんでもない。
本書を読めばインターネットは使い方次第で宝の山だということがわかるでしょう。

特に語学学習においては

ウェブはネイティブの「本物の英語」の宝庫。史上最大の英語のコーパス(表現のデータベース)であり、成長を続ける巨大な用語辞典や百科事典でもある。

なわけで、これを使わない手はない!

と誰でも思ったでしょうが、問題はその巨大なデータベースをどう使いこなすか。

そこで登場するのが本書前半で登場するGoogleの検索機能をフル活用した「ネイティブ・チェック」です。

今回は、フレーズを検索する検索記号“”(ダブルクォート)と、サイトを指定して検索する検索コマンドsite:
を使った「ネイティブ・チェック」を紹介しましたが、ほかにも多数検索方法が紹介されていますので本書を当たられたし。

ワタクシあまりGoogleの便利な検索方法を知らなかったので、これだけでもかなり勉強になりました(笑)。
が、そこではなくて・・・。

検索結果のヒット数で正しい英文、表現を導き出すという考え方に“目からウロコ”でした。
なるほど、こういう使い方をするなら、ウェブはまさしく辞典ですね。

さて、本書後半では英語学習に役立つサイトがたくさん紹介されていますが、ウェブの最大の強みは映像と音声でしょう。
ここ2,3年のYouTubeにアップされるコンテンツには目を見張る素晴らしいものが多いですよね。

なかでも、本書でも登場するEDUやTEDは最高。
日本にいながら一流大学の講義やその道の著名人の講演が聞ける。

もうここまで来ると、“駅前留学”なんてレベルをはるかに越えてしまって“PC留学”、もしモバイルを使っているなら“いつでもどこでも留学”ですよ。

ワタクシ、TEDは本書を読んで初めて知りましたが、もう完全にハマってしまいました。
面白い!
それにこれ、英語のリスニングの練習にもなりますが、プレゼンの教科書としても使えますね。
みなさん本当に上手。

なかでもワタクシこれが好き


内容、テンポ、間合い、そして(大人の)ユーモア。
もう何度も観ています。

Googleを駆使して“PC前留学”をしましょう。
英語の勉強はもちろん、知的好奇心が大いに刺激されることになりますよ。

 

Google英語勉強法 お金をかけずにネイティブから学べる

Google英語勉強法 お金をかけずにネイティブから学べる

  • 作者:藤田 英時
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2011/03/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

本書は日本実業出版社の編集者、滝様より献本していただきました。
ありがとうございました。

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