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【読書カード】ジャック・ウェルチ『わが経営』(日本経済新聞社)

 

ジャック・ウェルチ わが経営 <上>

ジャック・ウェルチ わが経営 <上>

 
ジャック・ウェルチ わが経営 <下>

ジャック・ウェルチ わが経営 <下>

 

 

第24章 CEOという仕事とは (抜粋)
○誠実さ  
 私に本音とたてまえはない。やり方はただ一つ――まっすぐに前進するのみ。
○企業と地域社会  
 社会的な責任を果たすにはまず企業自身がしっかりした経営基盤を持ち、競争力を備えていなければならない
○企業の性格を形成する
 組織はそのトップにいる人間の考えをよりどころにしながら動くもの。
○組織の力を最大化する
 すべての社員の頭脳を戦いのゲームに活かす
○一に人材、二に戦略
 適材適所の人員配置は戦略の構築よりもはるかに重要
○形式にとらわれない姿勢
 官僚主義は組織を窒息させる。
○自信
 自身があるかどうかは、何事にもオープンな姿勢を保っているかどうかで判定できる。
○情熱
 情熱が数多くの罪をつぐなってくれる。
○ストレッチ
 ストレッチとは自分自身が思い描いている以上のことを成し遂げる、ということ
○祝福
 祝福することは組織に活力を蘇らせるまたとない方法
○評価に基づいて報酬を調整する
○差をつけることが優れた組織を成長させる
 差をつけることは極めて難しい。それが簡単だと考えている人は組織にいるべきではなく、それができない人もいるべきではない。
○社員を活かす
 我々が経営しているのは優秀なリーダーを育て上げるための人材工場なのだ。
○どんなときにも評価を欠かさない
 私にとって評価をするということは呼吸をすることと変わらない。実力主義の世界では、これより重要なことはない。
○文化の重要性
 知力の最大化がもたらす効用を本当に信じている組織なら複数の文化を並行して持つようなことはあり得ない。
○戦略
 事業というものは、もっともらしい計画や予測を立てるから成功するのではない。現実に起こっている変化を絶えず追いかけてそれに素早く反応するから成功する。
○競合企業
○現場
 現場をあちこち歩き回ることが、今何が起こっているのか、その本当の現実を理解する最も良い手段
○市場対視座
市場が成熟しきってしまうことはない。
○イニシアチブ対戦術
 グローバル化、サービス、シックスシグマ、Eビジネス
 根源的な体質改善と当座の改善との違いを理解することが、組織の方向性を常に一定に保つ力になる。
○コミュニケーター
○社員調査
 社員が何を考えているのかを理解する――そして社員と徹底的に議論する――それが成功に導く重要な要素
○機能をアップグレードする
○宣伝担当マネージャー
 企業のイメージを構築し評価を高める
○あまり口を出さない、徹底して口を出す
 純粋に本能的な判断
○図表をつくる
 図表を描くことほど自分の考えを明確にする方法はほかにない。
○IR(投資家向け広報)
○わいがや
 「このテーマでわいがやだ」→今まで最高の結果が得られた決断のいくつかは、わいがやから生まれている
○舞台裏の仕事がほかの人にとっては表舞台の仕事になる
 自分の本当の付加価値がどこにあるのかを理解し、最高の人材を配置してそれを支える経営資源を投入する
○スピード
○ゼロを忘れよう
 規模によりかかって企業が行う最悪の行為は、その規模の「管理」に執着することだ。

エピローグより
○官僚主義は死んだ。未来の組織はほとんど階層がなくなり、境界も次第になくなり、人間が管理するのではなく電子がそのプロセスを司る情報ネットワークの結びつきになるだろう。情報は透明になる。企業の眺めの良い部屋にふんぞり返っている住人はかつて、情報を独占することによって大きな権力を得ていたが、これからのリーダーは誰ひとり、そうした情報の独占、隠匿ができなくなるだろう。

○情報は過去に例をみないほど大量に手に入るようにはなるが、組織体を生き生きと発展させるのはどんな場合にも人間の判断になるはずだ。

 

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