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「お金は銀行に預けるな」 と「投資戦略の発想法」その3

 

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

  • 作者:勝間 和代
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/11/16
  • メディア: 新書
 

 

この記事も3回目ですよ。

試しにアップしてみます。

勝間和代著 『お金は銀行に預けるな』 と、木村剛著 『投資戦略の発想法』の3回目です。

まず「金融リテラシー」という言葉
勝間先生によると、この場合のリテラシーとはクオリティカル・リテラシーのことで

 与えられた情報や知識を鵜呑みにせず、そこで得た情報や知識と学習者個人の経験との相互作用の中で、統合された世界を自己に引きつけ、それを主体的に読み取らせるための識字教育として定義されます。

そして私たちが身につけるべきものは以下の通り

「金融リテラシーの能力」
・金融の役割について、直感的に理解できる力
・金融の基本的な理論、特にリスクとリターンの関係を理解する力 個別の金融商品について、情報を正しく入手する力
入手した情報の中から、コストを見抜く力
入手した情報の中から、リスクを見抜く力
入手した情報の中から、期待リターンを計量する力
上記を組み合わせて、自分にあった資産ポートフォリオを作る力

しかしこれらの能力は金融以外の職に就いてるものにとっては身につけるのが難しいですよね。本書でも書かれているとおり、「金融リテラシー能力」は学校で教えてくれませんし、社会人になってからは忙しくてそれどころじゃない!

ここで「難しいなぁ」と思って逃げ出さないでくださいね。私も「難しいし、面倒くさいなぁ」と思うのですが、そんな方へやる気が出るか、それとも、さらにへこむかもしれませんが、私が印象に残った文章を2つ引用しておきました。
お読みください。

一つめは

金融は非常に公正な市場で、勉強すれば勉強した人にリターンが必ず返ってくる仕組みになっています。そこには嫌な上司もいませんし、妙な社内政治もありません。アマもプロも、おなじ立場で勝負できます。だからこそ、実力主義の厳しい市場ではありますが、金融の知識をうまく味方につけ、その知識を応用していくことで自分の資産を上手に運用することが可能になります。

ちょっとやる気が出ましたか?「勉強した人にリターンが返ってくる」のですよ。

そして二つめ

私は、資本主義というものは、厳しいいい方をすれば「賢くない人から賢い人へお金が流れるしくみ」だと思っています。言い換えれば、資本主義の根幹をなす金融のしくみをよく知らなければ、それまで汗水流して働いて得た賃金が、色々な意味で、自分たちの資産からあっという間に流れ出してしまう仕組みともいえるでしょう。

これはかなり厳しいお言葉。
要するに「バカは損する」ってことですよね。

もちろん、人生はお金だけではありませんし、価値観はそれぞれです。
しかし、人に儲けさせるために働くのはしゃくに障ります。
やっぱり勉強しよう!

さて次回から実際の「金融でしっかり儲ける方法」を木村先生の考えと比較しながら書いてみたいと思います。

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