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定期的に自分を奮いたたせるカンフル剤として【書評】スティービー・クレオ・ダービック(著)『新 自分を磨く方法』Discover21

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おはようございます、一龍です。

今日は私が大好きな成功本の中からおすすめの一冊をご紹介。

 

はじめに

本書はいわゆる成功本の名著の一冊。

まだ新しい年が始まったばかりなので、力強くスタートをきるために本書を紹介します。

まずは本書の中から、自信が湧きやる気がみなぎる言葉を幾つかピックアップしましたのでご覧ください。

ポイント

 

★自分を信じる

 

 自分の可能性に限界を設けてはいけない。たとえ誰が何と言っても、これまで誰があなたに何と言ってきたのだとしても、あなたにはもっと可能性がある。
 一生をこのままビーカーの中で過ごすのか? それとも、可能性を信じてやってみるのか? さあ、もう一度跳んでみよう。そして、跳び出そう。あなたが跳び出したとき、きっと他の人たちもいっせいにあとに続くだろう 。

★可能性の芽を探す

 

 多くの人が自分の可能性の芽を見つけられないのは、いまの自分のやり方やこれまでの経験や物差しで、それを測ろうとするからだ。
 それはあたかも、夜ふけに太陽を懐中電灯で探そうとするのに似ている。あなたが、こうあるべきだと考えているものに、あなたの無限の可能性をあてはめようとしてはいけない。
 可能性はいつも、あなたが思っているものの外にある。

★チャンスをつかむ準備をする

 

 若くして成功した実業家に、これから起業を目指す青年が質問した。
 「 どうしたら、チャンスをつかめるんですか?」
 実業家は答えた。
 「常にずっと、それをつかむ努力を続けていることです」<中略>
 すなわち、チャンスとは、自分ではコントロールできない偶然によるものではなく、努力によって誰にでも手に入れることができるものだということ 。

★情熱を燃やす

 

 哲学者のラルフ・ウォルド−・エマソンは、
「情熱がなければ、偉大なことは何ひとつ達成できない」
と言った。情熱こそが、平凡なものを非凡な偉大なものとする。<中略>
 忘れてはいけない。何か素晴らしいものがあなたの情熱をかき立てるのではない。あなたの情熱が、それを素晴らしいものにするのだ。

★誇りを持つ

 

 自分に恥じることをしないこと、そして、すでに十分に成功した自分が自ら選んで、この仕事をしている、という立場で物事にあたることだ。
 その仕事から価値を得ようとするのではなく、すでに十分に価値ある自分が、その仕事に価値を与えている、ということを忘れないようにするのだ。
  これは、自己暗示ではない。事実だからだ。
 あなたはすでに誇りを持つにふさわしい人間だ。

★まず動く

 

 考え込んでいても活路は開けない。立ち止まらずに、動き続けることだ。そうすれば、思いもかけない可能性が見えてくるものだ。

★とにかくやってみる

 

 やるかやらないか迷ったら、とりあえずやらないことにするのが、成功しない人。やるかやらないか迷ったら、やってみるのが成功者だ。
 やってみれば、失敗することもあるだろう。しかし、少なくとも、この方法は失敗すると知ることができる。一歩前進だ。
  失敗を後退することだと考えているとしたら、それは大きな勘違いだ。行動し続ける限り、後退はない。たとえ失敗が続いても、後退はない。
 唯一、後退があるとしたら、それは、何もしないことだ 。

★あきらめない

 

 成功者とは何か?
 それは、成功するまでそれを続けた人のことである。
 失敗者とは何か?
 それは、成功する前にそれをあきらめてしまった人のことである。
 わたしたちは、成功者には特別の才能や幸運があると思いがちだ。でも、もし、彼らに特別な才能があるとしたら、それは、あきらめないで続ける才能だけだ。

★変化を受け入れる

 

 ある哲学者は言う。
 「変化しないことには痛みが伴う。変化にも痛みが伴う。どちらか自分を成長させるほうを選べ」
 痛みをおそれるあまり変化することから逃げ続けるようなことは、もうそろそろ終わりにしよう。変化を受け入れることができれば、その先には、わくわくするような未知の領域が待っている。そしてあなたは思うはずだ。変化は必然だったのだ、と 。

感想

 

◆成功本を読んだだけでは成功しない

まず、これを言っては身も蓋もないのですが、成功本を読んだだけでは成功しません。

成功本好きで、かなりの数の成功本を読んでいる私がまだ成功していないのですから間違いないでしょう。

では、成功本を読むのはムダか?読む価値がないのか?というと、私の答えは”NO”です。

多くの成功本で共通して言われるなかに、「行動する」というのがあります。
読んで、行動することで成功に近づくわけですが、多くの成功本読者が読んで気分が高ぶって、やる気が出て、でもそれで満足して行動につながらずにおしまい。

というふうになってしまうのです。

一瞬の気分の高揚で終わってしまうんですよね。

◆成功本をカンフル剤にする

で、さっきの問。

結局最後は自分が行動するかどうかにかかっているのは事実です。
せっせと努力を継続しましょう。

しかし人間ってそうそう努力が続きませんよね。

そこでおすすめしたいのが定期的に成功本を読むことです。

やはり成功本による精神的な効力は大きなもので、やる気がなくなってきたときに読み返すと
「やってやる!」
となるのです。

栄養ドリンクを飲むようにときどき自分にカンフル剤を投与する感覚で成功本を読むことをおすすめします。

◆適度な薄さの成功本が良い

さて時々成功本を読み返すとき、私は適度な”薄さ”の成功本を読み返すことをおすすめします。

以前私は定番中の定番のこの本

を、何度も読み返していましたが、この本はかなりボリュームがある。

そこでお勧めなのが本書です。

かなりコンパクトに成功哲学のエッセンスをまとめてくれていて、一つ一つの項目も短い文章で構成されています。

今日ピックアップした部分は前向きな勇気づけられる文章を選びましたが、たとえば

実際に成功を手にする人が、それを望む人々の一部でしかないのは、多くの人が成功を簡単に手に入れようとして、その過程のどこかで手を抜いてしまうからだ。

とか

自分には生まれながらの才能がないとか、あいつの天賦の才能にはかなわないなどと言って嘆く人がいる。しかしたいていの場合、その人に足りないのは、努力する才能なのだ。

といった、ちょっと耳が痛い、叱咤激励系の言葉もあったりします。

成功本というのは、長い人生を一緒に走りながら檄を飛ばしてくれる”人生のコーチ”の役割も果たしてくれるのです。

こういう言葉たちを定期的に読んで自分を奮いたたせる。
そういう成功本の使い方をしてみてはいかがかと思います。

くれぐれも走るのは自分です。

「わかった、アドバイスありがとう。後は俺に任せてくれ」

そんな感じで読むのをおすすめします。

関連書籍

成功本の古典的名著『思考は現実化する』が文庫化されています。
単行本はかなり分厚い本でちょっと気がひけるという方は、文庫なら気軽に読めますね。

 

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