こんにちは、コーヒー中毒のなおさん(@ichiryuu)です。
この記事では、東京の馬喰町のカフェ、「MORALTEX・LAB & バタフライエフェクト」を紹介します。
夏に上京した際に、
「すごく気持ちの良いタオルがある!」と激プッシュされたタオルがなぜかカフェで販売されていて、しかもそのカフェはカレーが美味しい
というなんかわけがわからないけれど、妙に気なる情報を得ていて、10月に上京した際に行ってきました。
では、紹介していきます。
MORALTEX・LAB & バタフライエフェクト【カフェ】タオルとカレーの異色のコラボレーション?
バタフライエフェクト
まずはカフェを紹介していきましょう。
僕はちょっと迷ってしまったんだけど、たぶん馬喰町駅から歩いて3分くらいだと思う。
もともとこの辺りは問屋街だったようで、カフェがありそうな雰囲気ではないんだけど、そんな町並みの中にポンッと突然カフェが登場します。
店内はこんな感じ。
入ってすぐにタオルコーナーが(後で紹介します)。
全体に静かで、ゆったりした時間を楽しめる雰囲気。
この日は、お昼ごはんを食べるタイミングをなくしていて、お店についたのは3時ぐらいだったんだけど迷わずカレーを注文。
どうやらコーヒーも凝っているらしい
もう時間が遅かったから、ケーキ類はあまり残っていませんでした。
僕がいただいたのは、黒チキンカレー。
見た目は黒いけどわりとあっさり系。
ご飯は雑穀米でヘルシーです。
ちなみに大盛りにしても無料らしい。
一緒に行った娘は薬膳カレーを注文。
これが、見た目に反してかなり辛い!
ひとくち食べてびっくりした。
デザートも頂いてしまいました。
僕はプリン、娘は紅芋タルトです。
お店の雰囲気が伝わる! かどうかはわかりませんが、ミニ動画もよかったらどうぞ
MORALTEX・LAB
さて、本来はこちらがメインの目的でした、タオルです。
そもそも僕はタオルを買いに来たのでした。
カフェの入口側にタオルコーナーがあります。
色々なタオルが展示されていますが、
MORALTEX・LABさんのタオルは「オッキデ」といいます。
色々説明を受けてびっくりしたのは、まず素材を厳選していること。
アメリカ産の最高級コットン、「ピマ綿」を使っているとのことだけど、この綿が完全オーガニックではないができるだけ農薬を使わずに栽培されていて、しかも繊維が長く太くてパイルループが立つそうです。
まぁ、技術的な詳しいことは僕はよくわからないんだけど、以前聞かされていた、
「すごく気持ちの良いタオル」
「何度洗ってもパサパサにならない」
というのは納得できてしまったなぁ。
で、それだけ肌触りが気持ち良いのなら、顔を拭くタオルにぴったりですよね。
当然ながら洗顔タオルもありますよ。
そして、デザイン的に僕の目を引いたのはこちら。
これ、かっこいい!
藍染のタオルと、このネームのマッチングがすてき。
「オッキデ」は吸水性も抜群にいいそうなので
妻にはこちらのタオルをチョイスしました。
ところで、僕らが思い浮かべるタオルとは違った肌触りの一群がこちら。
ガーゼの製品たちです。
「そっか、ガーゼもコットンだよなぁ」なんて思いつつ色々触ってみて、触った瞬間気に入ったのがこれ。
とにかくサラッとしたガーゼ独特の肌触りがきもちいい。
しかも一体どういう構造なのかわからないけど柔らかい!
ガーゼというと向こうが透けて見えるペラペラなイメージがあるけど、これはぜんぜん違う。
インナーパイル・タオルと言うらしい。
名前からすると、柔らかい部分の「パイル」をガーゼで挟んでいるんだろうか?
よくわからないけど、このタオルを触った瞬間、「これだ!」と思ったんですよね。
僕が一体なぜこのタオルを選んだのか、何に使うのかはこちらの記事を御覧ください。
とにかく一瞬で気に入りました。
ということで、
お腹も満足、そして噂で気になっていたタオル2本も購入できて満足。
カフェで一時くつろぎタイムを楽しみつつ、肌触り抜群なタオルも選べてしまう面白いコラボレーションのカフェでございました。
「MORALTEX・LAB & バタフライエフェクト」お店情報
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