まいぷら

まいぷら(MyLife+ マイライフプラスの短縮形)は、50歳からLife Shiftして「人生を味わい尽くす」ための”プラス”を発信するブログ。書評、ガジェット、ライフスタイル、旅、アウトドア、ときどき讃岐うどん

『週刊ポスト』の特集「韓国なんて要らない」を実際に読んでみて、一体どこがヘイト記事なのかわからない件

f:id:mypula_nao3:20190903181331j:image

 

小学館の週刊誌「週刊ポスト9月13日号」の韓国を扱った特集記事に対して、嫌韓ヘイト記事だとの抗議の声が上がっています。

 

  

 

 

 

 これを受けて、週刊ポストの編集部は謝罪をしたそうですが、実際どんな記事だったのか読まずになんともいえないので、購入して読んでみました。

 

以下、特集の概要と読んでみての感想を書いておきます。

 

 

週刊ポスト 2019年 9/13 号 [雑誌]

週刊ポスト 2019年 9/13 号 [雑誌]

 

 

 

 

 

週刊ポストの特集「韓国なんて要らない」を実際に読んでみて、一体どこがヘイト記事なのかわからない件

 

「韓国なんて要らない」特集の概要と読んでみての感想

 

f:id:mypula_nao3:20190903181357j:image

 

まずこの特集記事の概要を紹介しておきます。

 

嫌韓」よりも「減韓」、「断韓」を考える やっかいな隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない!

 

と題して、全10ページに渡る特集は、2つのパートに分かれています。

 

f:id:mypula_nao3:20190903181426j:image

 

前半のパートで5つのテーマについて書かれていて、以下にその項目ごとのタイトルを挙げておきます。

 

①軍事 自前のミサイル防衛ができる日本より韓国に甚大リスク

GSOMIA破棄なら半島危機へ ソウルが金正恩に占領される悪夢

 

②経済 韓国の”報復輸出規制”はむしろ日本の工場を潤す

サムスンスマホも、LGのテレビも現代の自動車も作れなくなる

 

③スポーツ 韓国の”政治利用”に国際社会は怒っている

東京五輪ボイコットなら日本のメダル数は2ケタ増!?

 

④観光 日本人旅行客が減った韓国は大打撃のようだが

韓国人旅行者が日本で使うお金は中国・アメリカのわずか3分の1!

 

⑤芸能 日本のテレビが困るのではないかと思いきや

”輸出依存”の韓流グループは日本市場がないと食べていけない

 

 

それぞれ各テーマとも各分野の専門家にインタビューしており、事実に基づいて淡々と日韓それぞれにどれぐらいリスクや損失があるかを 分析している感じを受けました。

 

特に軍事に関連する分析と、経済については事実そのものでしょう。

多くのアナリストが指摘している内容と一致しているし、荒唐無稽な作り話ではありません。 

軍事、経済(④⑤の項目内容も含む)において、けっきょく相手より損するのは韓国だということは、多くの人の周知の事実だと思います。

 

また、オリンピックボイコットでも、韓国がいなければ日本はメダルが増えると言いつつ、だからといって「来るな!」とは言っていません。

 

「選手もファンもそんな事態は望んでいません」とし、「怒りに任せたボイコットは何より、韓国のためにならない」と締めくくっています。

 

そして、5項目すべての締めくくりとして、

 

いずれの項目を見ても日本と韓国の片方にしか不利益が生じないものなどない。ただ、関係を絶った時に両国に等しく不利益が生じるわけでもない。より困るのはどちらの国なのか。一人ひとりの日本人がそれを正確に理解することが、重要となる。

というふうにまとめていますが、これら一連の記事の一体どこがヘイト記事なのか?

 全くそんな印象は受けません。

 

f:id:mypula_nao3:20190903181443j:image

 

後半のパート2は以下のタイトルとなっています。

 

文在寅側近の不正入学疑惑ほか日本人には理解し難い言動の背景

怒りを抑えられない「韓国人という病理」

「10人に1人は治療が必要」(大韓神経精神医学会)

 

 「大韓神経精神医学会」が15年に出したレポートから以下の部分を引用

韓国成人の半分以上が憤怒調節に困難を感じており、10人に1人は治療が必要なほどの高危険群である

 

そして、「憤怒調節障害」(医学的な診断名は「間欠性爆発性障害」)について

精神的苦痛やショックを受けた後に、屈辱感や挫折感、無力感などが持続的かつ頻繁に現れた際の不適応反応の一形態

 と説明。

さらに精神科医の片田珠美氏の解説へと続きます。

すなわち

怒りを抑えられず暴言や暴力で相手を傷つけたり、ものを壊したりする。普段から”すぐキレる人”とか”癇癪持ち”と言われる人に当てはまることが多い。周囲が”その程度で?”と思う些細なことで、烈火の如く怒りだすのも大きな特徴です

 

ここまで読むと、合点がいく人も多いのではないでしょうか。

たとえばホワイト国除外に対する韓国の異常な反応。

 

決して禁輸ではなく、フッ化水素大量破壊兵器の材料にもなるので在庫管理をしっかりしてくださいといっているだけ。

実際日本政府は正規の手続きを踏んだサムソンに対してフッ化水素を輸出するし、サムソンの半導体生産の計画は当初のままだといいます。

 

なのにあれだけ過激なデモをするのは、日本人からすると理解できないですよね。

一体何を激昂しているのか。

 

しかし、この記事の説明で僕はようやく納得できました。

 

 

また、この記事の後半には在韓ジャーナリストの藤原修平氏のコメントで、韓国社会は高ストレス社会との説明があり、特有の億に事情も説明されています。

 

 文在寅大統領の経済失策によって、国民の不満が絶頂に達しており、その矛先が日本に向けられて発散しているという見方に「なるほど」と思いました。

 

で、ですよ、パート2においても、この記事の一体どこがヘイトなのでしょう?

韓国の医学界のレポートを引用して、韓国のドクター「10人に1人は治療が必要な高危険群」だと言っているのですよ。

 

僕はこの特集の一体どこがヘイト記事なのか全くわかりませんでした。

 

 

まとめ

 以上、話題となっている週刊ポストの特集「韓国なんて要らない」記事の概要紹介と読んでみての感想でした。

 

もう一度いいますが、この記事の一体どこがヘイトなのか、僕にはさっぱりわかりませんでした。

 

そもそもヘイトとか、差別というのはいわれのない理由をもとに理不尽な扱いをするもの。

 

しかし今回の記事はその分野の専門家へのインタビューや資料に基づいており、荒唐無稽な作り話ではないとおもいます。

 

この記事を嫌韓を煽るヘイトだと抗議している作家、この記事のどの部分が問題なのか指摘してほしいですね。

 

それをせず、ただ抗議して謝罪させただけでおさまらず、雑誌の回収や廃刊、編集長の交代までさせようとするのであれば、それはもう「言論・表現の自由」への挑戦でしかありません。

 

作家なら言論で勝負すべき。

 

あと、週刊ポスト編集部の最大の誤りは、謝罪したことだと思います。 

 記事に自身があるならどうどうと受けて立てばいい。

 

以上、これはあくまで僕個人の感想です。

皆さんそれぞれ自分で特集記事を読み、判断してください。

 

 

週刊ポスト 2019年 9/13 号 [雑誌]

週刊ポスト 2019年 9/13 号 [雑誌]

 

 

 

追記

BLOGOSに内田樹氏がこのような記事を上げていますが、はっきり言って、ダブルスタンダードでまったく説得力がない。

そして、多分この人問題の記事を読んでないですね。

 

blogos.com