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「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」【映画レビュー】これは全力疾走の「バイオ・ハザード」だ

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今年劇場で観る映画9本目、「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」に行ってきました。

「メイズランナー2 砂漠の迷宮」の公式サイトはこちら

シリーズ3部作となる作品の本作品は真ん中。
1作目では明かされなかった様々な謎とストーリー設定がようやくはっきりしてきました。

 

 

 

 

 

「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」、舞台は第2ステージに謎が徐々に解き明かされる

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1作目では謎の巨大迷路に閉じ込められ、命がけで脱出したところまでで終了。

巨大迷路がWCKDという組織の人体実験の施設だったことはわかったものの、一体何のため、何を実験していたのかまではよくわかりませんでした。

謎を謎のままで終わらせられると絶対2作目も見てしまいますよね。

2作目は1作目のラストシーンでトーマスたちを救った組織の施設で保護されているシーンから始まります。

しかしここも実はWCKDの施設で、少年たちを保護しているように見せかけて怪しげな人体実験をしていることが判明。

トーマスたちの脱出がまた始まります。
しかし、外の世界は砂漠。

太陽フレアの爆発によって文明が消滅、砂漠化し、さらには突然変異した”クランク”とよばれるゾンビのような人たちが襲ってきます。

そして、WCKDはこの”クランク”の感染から人類を守るためのワクチンを開発するために巨大迷路などの実験施設で若者の人体実験をしている。

また、WCKDに反対する組織、”ライト・アーム”と呼ばれる組織も存在することがわかってきます。

まだまだ謎の全容は解明されていませんが、この2作目でやっと大まかな舞台の全容が見えてきました。

メンバーの入れ替え、そして完結への布石

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本作品は3部作の2本目。

ということで、先述したように様々な謎の解明、状況の明確化がなされると同時に、3作目の完結に向けていろいろな布石が打たれていきます。

特に、この2作目からの登場する人物には、3冊目で重要な役割を果たすであろうと予想されるニューフェイスが何人か登場します。

特にエリス、ホルヘ、ブレンダは重要人物っぽい。

その中でも特別なのはブレンダでしょう。

ネタバレ自重のため書けませんが、てっきりヒロインだと思っていたテレサがあんなことなにって、かわりにブレンダがトーマスとあんなことに・・・。

このあたりは劇場でお確かめください。

ちょっとてんこ盛りすぎか

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さて、全体的な感想ですが、低予算の割によく出来ている映画というのが1作目への僕の評価でした。

2作目は全体的にパワーアップしていると言っていいでしょう。

迷路の中の平面を只走るのが1作目で、それでもハラハラしっぱなしでした。
ところが2作目は、それに廃墟となった高層ビルも加わり、”高さ”の恐怖が加わりました。

僕は上映時間の関係で3Dで見たのですが、これがもう高度感抜群で余計に怖い!
この作品は3Dのほうが余計にハラハラできると思います。

また、ゾンビのような”クランク”が襲ってくるのですが、この連中がなんと全力疾走!
走るわ走るわ。
疾走するゾンビってめちゃくちゃ怖い。

そしてライト・アームと合流してからは銃撃戦。

結局2時間、1作目以上にハラハラしっぱなしでした。

ただし、個人的にはちょっとテンコ盛りし過ぎかなとも思ってしまいました。

いろいろな要素を盛り込み過ぎ、もうちょっとシンプルなストーリーのほうがよかったかと。

また、トーマスのリーダーシップにもちょっと無理を感じるてしまいました。
WCKDって本当に悪い組織なのか?
何の準備もなく砂漠を横断?
さらにはさらわれたミンホを作戦もなく救出に向かおうとするし、そんな行き当たりばったりのトーマスに僕ならついていかないのですが、みんなついていくというのがどうも説得力が感じられない。

ちょっとストーリーに無理を感じてしまいました。

とはいえ、そこは映画と割りきって見ていただきたい。
決して駄作ではありません。

そして、ここまで見たらもう3作目を見ない訳にはいかないですから、来年の3作目公開は絶対に行きます。

ということで、果たしてどんな完結が待っているのか? 3作目が楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

メイズ・ランナー (字幕版)

メイズ・ランナー (字幕版)

 

 

 

原作の翻訳本はこちら

メイズ・ランナー (角川文庫)
ジェイムズ・ダシュナー
KADOKAWA/角川書店
2015-04-25


メイズ・ランナー (2) 砂漠の迷宮 (角川文庫)
ジェイムズ・ダシュナー
KADOKAWA/角川書店
2015-09-24


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