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竹中平蔵先生の『不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる』から、今僕の心に響いた言葉を選んでみた

おはようございます、一龍です。

今日は竹中平蔵先生の著書、『不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる 「明日を変える力」を磨く55の言葉 』 から、気になった言葉をピックアップ。

55の名言が記載されていますが、その中から、今現在の私の心に響いた言葉を6つ選んでみました。

 

『不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる 「明日を変える力」を磨く55の言葉 』から響いた6つの言葉

 

★未来と自分は変えられる

 

過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
by ラルフ・ワルド・エマーソン

自己啓発書でとてもよく引用されている言葉ですね。
この言葉からは、未来志向と自助自立のふたつの考えが読み取れます。
自分自身にできることを常に責任をもってやりぬく姿勢が、人生を生きるうえでもっとも重要な要素であることを示してくれています。

★自由のうちに歩む

 

鎖につながれて正しく歩むよりも、自由のうちに誤って歩むほうが人間にとってはましである
by トーマス・ヘンリー・ハクスレー

生き方の多様化が進んで、自由に生きることを志望する人が増えてきました。
特に「働き方」に関しては、ITの進歩とともに今後もどんどん多様化していくと思います。
しかし、人間は自由に憧れつつも「鎖につながれたい」生き物であることも確かです。
どんな人生、どんな働き方を選ぶかは人それぞれですが、どちらをとるにしても自分で選んだ道でなければ人生を楽しむことはできないのではないかと思います。
鎖につながれるのか、それとも自由に歩むのか。
せめてそこだけは自由に選びたいですね。

★時間は十分にある

 

うまく使えば、時間はいつも十分にある
by ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

時間ほど貴重な資源はないということに異論はないと思います。
いかに時間の密度を上げるか。
そこに苦心しているわけですが、このゲーテの言葉は言い得て妙です。
「時間がない」とは言わず、「時間は常にあるけど、使い方次第だよ」というニュアンスには、我々の時間に対する発想を逆転してくれる心理が隠されていると思うのです。
誰にでも時間はあるのです。
ただ、使い方がまずいだけなのです。

★仕事が楽しければ人生は極楽

 

仕事が楽しければ人生は極楽だ。仕事が義務ならば人生は地獄だ
by マクシム・ゴーリキー

もうこの言葉に反論の余地はないでしょう。
やらされている仕事ではない、自分がやりたい仕事、やりがいを感じる仕事ができることは、人生にとって最大の喜びだと思います。
実際、成功者の多くは「自分の好きなことを仕事にした」人達です。
好きだから、夢中で仕事をし、疲れも感じない人達が成功したのです。
それこそ、ブラック企業さながらに仕事をしているのです。
とんでもない仕事量をこなしていても、ブラックかブラックでないかは「好き」か「嫌い」か、その一点が分けるのです。

★今いるところに留まらない

 

どこかにたどり着きたいなら、今いるところに留まらないことを、決心しなけばならない
by J・P・モルガン

変わりたいのに変わろうとしない人。
夢見る生活や仕事があるのに、現状を変えようとしない人。
この人達に希望の環境が訪れるような奇跡はまず起きません。
歩き出しましょう。

★他人の経験を利用する

 

人間は他人の経験を利用するという特殊能力を持った動物である
by ロビン・ジョージ・コリングウッド

歴史から学ぶことができるのは人間だけです。
おなじく、読書や映画などで他人の人生を擬似経験することもできます。
僕らは一つの人生しか生きられませんが、歴史を学び読書をすることで何倍もの人生を生きることができます。
これって本当にすごい能力で、使わないと絶対損です。
歴史を学びましょう、本を読みましょう。
たくさんの人生を体験しましょう。

★金とは自由

金は鋳造された自由である
by フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー

「金が何よりも卑しく、しかもいとおしいのは、それが人間に才能まで与えるからだ」

という言葉もドストエフスキーは残しているそうですが、まさにそのとおり。

日本ではまだまだお金に対して、「汚いもの」とか「楽して儲けてはいけない」などといったネガティブな感情をもっている人が多いと思います。

でも、お金はあくまでもツールで、自由を手に入れる手段でしかありません。
お金は使いようなのです。

感想

以上、『不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる 「明日を変える力」を磨く55の言葉 』から、今の私の心に響いた6つの言葉でした。

今日ご紹介したような「名言集」的な本は、これまで数多く出版されています。
こういった名言集は読む人それぞれ、その時々で響く言葉が違うのが面白いところですよね。

また、選んだ言葉から、その時の自分の精神状態とか、興味関心のベクトルを自己確認できたりします。

例えば、上記の言葉たちからすると、現在の私の関心事は「働き方」「生き方」に向いていることがわかります。

こういう自己確認のための読書というのもいいかもしれません。

そしてもう一つの「名言集」の活用の仕方。

本書冒頭部分に

「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ」

というビスマルクの有名な言葉があります。

また、竹中先生が若い頃によく耳にした言葉として

「川を上がれ、海を渡れ!」

という言葉も紹介されています。

コリングウッドの言葉にもあるように、歴史から学ぶとか他人の人生を疑似体験できるのは人間だけに与えられた能力です。

人類の歴史はまさに知恵の宝庫。
読書ほど体系的、効率的にその知恵を手に入れる方法はないと思います。

が、残念ながら昨今の読書離れが進んでいて、「本」離れ(けっして活字離れではない)の傾向は驚くべき状態です(年間10冊読まない人がほとんど)。

そういった読書習慣のない人たちにとっては、読書の効用がわかっていても、なかなかとっつきにくいものでしょう。

そこでオススメなのがこういった「名言集」。

歴史的名言って、凝縮エッセンスですから文字数少ないのに非常に深い。

「名言」だけをパラパラと見ていくだけで、その時々に自分にとっての課題が見つかったり解決のためのヒントを得ることができます。

読書習慣のない方や時間のない方はこういった本を上手に活用してみてはいかがでしょう。

うまく使えば、時間はいつも十分にある

ですよ。

本書はSBクリエイティブ様から献本していただきました。
ありがとうございました。

目次

はじめに
序章 歴史の名言から未来を読もう
1章 仕事に効く名言
2章 リーダーのあり方を見つめる名言
3章 イノベーションを起こすための名言
4章 人・組織を動かす名言
5章 名言で洞察力を磨く
6章 「学び」の名言
7章 名言で国際感覚を身につける
8章 世の中の本質と日本の問題を見抜く名言

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