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堀江貴文氏の『本音で生きる』から、すべてを最適化するためのポイントをまとめてみた

おはようございます、一龍です。

今日は今話題になっている堀江貴文さんの著書、『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』 のご紹介。

ただし、僕が紹介したいのはメインテーマの部分より、時間術に関する部分でした。
ライブドア時代よりも今のほうが多方面で活躍されている著者の時間術と時間を生み出す考え方はかなり参考になると思います。

 

堀江貴文氏のすべてを最適化するポイント

 

★「最適化」を繰り返すことで、できることが増えていく

 

 自分のやりたいことを片っ端からやろうとすると、最初のうちは全く時間が足りなくなってしまうはずだ。だが、それでやりたいことを諦めてしまっては意味がない。時間という希少資源をどう使えばよいのかを常に考えることによって、自分のできる物事の範囲が広がっていく。
 そんなことで僕は常に「最適化」を考えている。たとえば、見ているニュースソースだって、内容がかぶっていたらどちらかをやめそうかとか、歯磨きは歯ブラシよりも電動のほうが速いし、iPhone6になって画面が大きくなったからKindleは持たなくていいやとか、そんな小さなことまで、日々改善している。

 うっかりしていると、毎日がルーチンになりがちだ。「これ無駄だな」と思ったら、すぐ改善をしていくのだ。

★無駄がないかを常に問いかける

 

 自分の人生を改善することは、自分を含む人の行動や周囲の状況を注意深く観察し、疑問を持つことから始まる。

 

 時間をうまく使いたければ、自分の生活の中からムダな「惰性」に気づくことも大事だ。
 そして、何かを無駄だ、面倒だと感じたら、それを解決する手段を考えることを習慣にしてしまおう。解決する気されあれば、たいていのことはなんとでもなるのだ。

 

 満員電車にかぎらず、打てる手を探そうともせず、ただ現状に対する愚痴をこぼすだけの人間を僕は「オヤジ」と呼んでいる。中高年であってもオヤジでない人はいるし、20代で早くもオヤジになっている人も多い。
 とにかく、自分がそんな「オヤジ」になっていないかどうか、振り返ってみてほしい。

★隙間時間を「最適化」する

 

 よく「隙間時間を使え」ということも言われる。待ち時間や、少し空いた時間など、ちょっとした時間はだれにでも生まれるだろう。
 隙間時間の最適化については、無駄な待ち時間を減らすことだけではない。「隙間時間」自体を有効活用して最適化をはかるという方法もある。この活用については、皆さんも使っている「スマホ」が時間の使い方を大きく変えつつある。

 

 よくある隙間時間に対しては、あらかじめその間にする仕事も決めている。
 たとえば原稿チェックなど5〜10分で終わりそうな仕事は、5〜10分の空き時間に行うようにしている。たとえば車で30分移動するとしたら、アプリのチェックを10分くらいでして、あとの20分は原稿が2個あるから2個チェックしようなど。そのほか、ニュースアプリやTwitterで情報を仕入れたり、LINEグループをチェックして返信したり、10分程度でできる仕事もたくさんある。そうしたものをどんどん終わらせている。
 10分程度の仕事をあえて隙間時間にやることにするのも一つの方法だろう。

 

★「アイデア」ではなく、「実行力」にこそ価値がある

 

 今の時代、アイデアに価値などなくなっている。あらゆる情報やアイデアは出尽くしていて、本当の意味で画期的なアイデアなどめったにない。必要な情報があればネットを探せばたいてい見つかる。

 

 アイデアの価値は暴落したが、その代わりに重要になったのが実行力だ。アイデアはいくらでも転がっているのだから、あとはやるかやらないかにかかっている。
 話を聞けばなんだそんなことかと思うだろうが、情報を手に入れて、実行するだけで人生は全く違ったものになる。

★情報を浴びることで、情報の目利きになれる

 

 人によっては、情報を遮断し、ゆっくり考えを巡らすことで良いアイデアが出てくるというが、僕はこの意見に反対だ。
 取り入れる情報が減ってよいことなど、何もない。多くの情報を取り入れれば、無意味な情報もたくさん入ってくるが、絶対的な情報量は増える。いかに良質な情報の比率を増やすかが問題なのであり、情報を遮断すればよいアイデアが浮かぶというものではない。
 「ついダラダラニュースを見てしまって・・・」とか、「情報ばかり取り入れてもなんにもならない」という人達は、結局のところ、取り入れる情報を少ないだけなのだ。ネットの情報通と自負している人でも、おそらくは僕より一桁情報量が足りない。情報を取り入れる姿勢は関係ない。どれだけの情報を効率よく取り入れるか、量とスピードだけが問題なのである。

 

★人間関係の新陳代謝を図る

 

 僕は人間関係についても新陳代謝を強く心がけている。
 毎月新しい知り合いを一人作ろうとか、年齢も性別もバックグラウンドも違う人と仲良くしようとか。

 

 ただ、正直に言えば、新しく誰かと知り合いになるのは、僕にとっても面倒くさい。

 

 だから、新しい出会いの場には必ず行くと「決めて」いる。決めたんだから、行く。これは新しいことをするときに共通するが、決めれば「やる」ものだ。
 面倒くさいという気持ちがおこったとしてもそんなものは無視すればいい。場所に出向いて、自己紹介をして・・・というプロセスを進めていくうちに、いつの間にか面倒くさいという気持ちも忘れてしまっている。
 たいていの出会いは楽しいものだ。そして、楽しいほうが大事なのだ。

★極限まで忙しくする

 

 最後に、時間を無駄にしないために、大事なこと。
 それは、「極限まで忙しくしろ」ということだ。
 忙しい忙しいとこぼしている人で、僕より忙しい人にこれまで会ったことがない。

 

 矛盾しているように聞こえるかもしれないが、時間を有効に活用するためにまず必要なのは、忙しくするということだ。忙しいフリをするのではなく、本当に忙しくなるように自分を追い込むのである。

 

 限界までやりたいことをやろうとする。そうしてはじめて、時間をどうやって使えばよいのかが見えてくるのである。たいしてすることもないのに、時間を効率化しようというのは、それこそ時間の無駄というものだ。

感想など

今話題になっている本書。
かなり売れ行きもいいようですが、タイトルと下記の目次を見ていただけば分かるように、本来本書は前半部分の「本音で生きる」をテーマにした本。

ふてぶてしく感じてしまう堀江さんのキャラクター通りの、物事の考え方がウケているのでしょう。
痛快ですものね。

私自身、自分の軸をしっかり持って、それを再優先で生きていく、そういった堀江さんの考え方には憧れる部分もありますが、正直言ってそれがいい生き方だとは思えませんでした。

なので、メインテーマの部分は割愛させていただきました。

ですが、後半の 4章 すべてを最適化せよ は、時間術として非常に勉強になりましたので今回このエントリーでまとめてみました。

さすがにライブドア時代よりも幅広く活躍されている堀江氏だと思います。

とくに

時間を無駄にしないために極限まで忙しくする

という考え方は目からうろこ。

僕らにとって時間は常に1日24時間。
どうやってもそれを伸ばすことはできません。

とすれば常に最適化を図り、改善をし続けて時間の密度を濃くする方向に進む以外にありません。

その徹底ぶりが僕とはまだまだかけ離れているのでしょう。
隙間時間に使い方にしても、情報をとりに行く姿勢についても、圧倒的に量が足りないのではないかと気づきました。

人間、慣れている環境にとどまり続けたいもの。
しかし、そこに手を加えることを怠ってしまっては頭一つぬけ出すことすら難しいですよね。

すべてを最適化する姿勢を今日から気をつけたいと思います。

最後に堀江さんが書いているように、今の日本に生まれたというのは非常にラッキーで、チャンスに満ち溢れていると思います。

やろうと思えばなんでもできるのです。

チャレンジするためのハードルが低くなった

 

やりたいことを見つけて、のりとフィーリングでチャレンジするだけ。

 

 今はやればなんでもできる夢のような時代だということだ。確かに、世界には悲惨な状況に置かれた国は多いが、少なくとも日本はそうではない。
 社会が安定していて、あらゆる面で高度なインフラが整備されている。誰もがネットにアクセスできる。今の日本に生まれたというだけで、最初から大当たりを引いたようなものだ。

このチャンスをみすみす逃す手はありません。

そのためには密度の濃い時間の使い方も必須かと思います。

人生でどうしてもやりたいことがある、達成したい、実現したいことがあるという人は是非本書を参考にしてください。

本書はSBクリエイティブ様から献本していただきました。
ありがとうございました。

目次

序章 なぜ、本音で生きられないのか
1章 言い訳をやめる
2章 バランスをとるな!
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章 すべてを最適化せよ
5章 本音で生きるために必要なこと

関連書籍

堀江貴文さんの著書。



我が闘争
堀江 貴文
幻冬舎
2015-01-14


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