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香川県立ミュージアムでピカソ展開催中(5月22日まで)【香川県情報】「ニッカリ青江」にも会えるお得な展覧会

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先日、香川県立ミュージアムで開催中の「ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション」に行ってきました。

香川県では久々の超大物アーティストの展覧会。
それだけでもすごいのに、見応えのある常設展示が他にもあって、一粒で2度3度と美味しい体験でした。

特に、「刀剣乱舞」にも登場する「ニッカリ青江」を含む、さぬきの名物刀剣競演、KATANA ー刀剣を楽しむ3つの見方ー も一見の価値アリです。

香川県立ミュージアムのオフィシャルサイトはこちら

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ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション

とにかくピカソ展が香川で開催されるのは約30年ぶりとのこと。
しかも今回は四国初のルートヴィヒ美術館(ドイツ、ケルン)のピカソ・コレクションの紹介です。

今回の展示のなかで主役級なのは

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「手を組んだアルルカン」

明るい配色が印象的です。

そして、ピカソといえばなんと言ってもキュビズムですよね。

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「読書する女の頭部」は、ピカソらしい作品。

「読書してる?」という疑問を持ってしまいますが(目閉じてるし、本はケーキみたいやし)、分割して描かれているにもかかわらず美人に感じてしまうのはピカソの腕によるものでしょう。

あと、絵画だけでなく銅版画なども展示されていますが、僕的に面白かったのが、陶芸作品。

ピカソは66歳から始めた陶芸にすっかり夢中になったそうで、もともと自由な発想をするうえに、陶芸職人なら絶対にしないような製作方法をやってのけてしまいます。

たとえば

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「頬杖をついている顔の水差し」

4つの主要な部分からなるこんな水差し、面白いですね。
大胆に女性の顔を描いた大皿もありますが、「これ絶対料理盛れないよなぁ」なんて思いながら見ていました。

このピカソ展、正直展示点数自体はそれほど多くはないですが、なんと1200円という安い入場料の割にはすごく楽しめてお得感がありました。
(こんなに安くて大丈夫なのか?)

東京の美術館と違って、それほど観覧者も多くないし、静かに落ち着いて鑑賞することができておすすめです。

KATANA ー刀剣を楽しむ3つの見方ー

お得感ということで、ピカソ展以外の展示も面白かったので満足度が上がりました。

その一つが刀剣の展示。

香川県ゆかりの丸亀京極家が所蔵していた「ニッカリ青江」という脇差し。
豊臣秀頼から下賜されたものだとのことですが、脇差しというにはあまりに長く立派な刀でした。
なんでも「にっかり」と笑う女性の幽霊を切ったとか。

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この展示、面白かったのは、刀剣の鑑賞のポイントとか方法を詳しく解説してくれている点。

刀剣素人の僕でも、「ああこういう点を、こうやって観るのか」と勉強になりました。

ところで、これ僕は知らないのですが「刀剣乱舞」というゲーム?に登場するんですか?
刀剣男子”にっかり青江”の等身大パネルも設置されていて、この一角だけ若い女性ファンが多いんですよ。

もう、ピカソ展よりも混んでいて、生涯モテモテだったピカソもまさか”にっかり青江”に人気を奪われるとは思っていなかったでしょうね。

この他、こちらも香川県ゆかりの方、「弘法大師 空海の生涯と事績」の展示もあって、一度入場すると2度3度と楽しめます。

ということで、GWは香川県立ミュージアムでピカソと刀の観賞はいかがですか?

おまけ

いつも美術展覧会に行くと気に入った絵のボスとカードを購入して変えるのがマイ定番なのですが、今回はこの2枚を購入しました。

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