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1日の終りに今日1日を振り返る、夜寝る前30分の手帳タイムの効果


(夜食の果物を食べながら、ダイニングテーブルでモレスキンとともに夜寝る前30分の手帳タイム)

 

4月18日に始めて、なんとか習慣化しよう続けていることがあります。

仕事から帰って、夜寝る前の30分間、手帳と向き合って今日1日あったことを思ったことを振り替え理ながら書き込む手帳タイムです。

まだ、できたりできなかったりで毎日続いているわけではないのですが、それなりに効果を感じていて、なんとか完全に習慣化したいと思っています。

今回は2ヶ月ほど続けてきて体感できたその効果をまとめてみます。

 

1日の終わりに今日1日を振り返る、寝る前30分の手帳タイムの効能

 
 

★個人の「日報」で体験が資産になる

 
 
僕は現在、モレスキンのデイリーダイアリー(ラージ)をメイン手帳として使っています。
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他に、ポケットにはいつもロルバーンのメモ帳を入れていますし、職場では仕事専用のスケジュール帳(モレスキンマンスリー4月始まり)を使っています。
 
また、iPhone のスケジュールも補助的に使っています。
 
しかし、あくまでもメインはデイリーダイアリーで、できる限り一元化するようにしています。
 
そしてこの手帳は予定を書き込んでスケジュール管理にも使っていますが、どちらかというと、あったことを記録するライフログとして使うことに重点を置いています。
 
 
 
そもそも僕がライフログをつけるようになったきっかけは、こちらの本でした。

奥野 宣之
ダイヤモンド社
2013-08-05


 
ベストセラーになった奥野宣之さんの ノート術です。
 
この本に、ライフログの効能についてこんな一節があります。
 
 
何気なく過ぎ去っていく日々を、「確固とした体験」にすること。
 
時間とともに薄れていく体験を風化させず、より確実に自分の中に刻み込んでおくことができる。
 
 
1日の終わりに、その日にあったこと、経験したこと、感じたことを自分の言葉にして書く。
予定していたこと、目標が達成できたかを確認すること。
 
いわば、会社でいうところの”日報”にあたるものですが、例えば日常生活って時間の経過とともにどんどん忘れ去ってしまうわけです。
 
3日前のことなんてもう覚えていません。
 
貴重な人生の中での経験が、何もしなければほとんど忘れてしまうのです。
とてももったいないですよね。
 
もちろん、その日にあったことすべてを記録することはできませんが、印象的だった事柄、聞いた話、成功したこと失敗したこと、何か一つでも個人的な「日報」として書き残すことで、自分の大切な資産となると思うのです。
そしてそれが積み重なればその効果は計り知れません。
 

★手書きすることで「体験を反芻」する

 
その日にあったことを記録するのであれば、デジタルツールでも良さそう、というか便利そうですよね。
 
実際、紙に手書きかデジタルツールに入力かは個人の好みだと思います。
 
ただ、僕の場合は紙に手書きすることにこだわりたいと思います。
 
うまく言えないのですが、ペンを握って手で書くのと、キーボードを叩くのとでは脳の使っている部分が違うような気がするのです。
 
手で書いたほうが、時間がかかるし面倒なのはもちろんです。
 
ただ、書きながら頭の中で今日1日の体験を文字に変換しつつ、「体験を反芻」する作業は、手書きのほうが向いているように感じます。
 
それに、最近実生活の中で手で文字を書くことが極端に少なくなってきました。
iPhoneはじめ、デジタルツールのおかげですが、せめて1日に30分位でも手で文字を書かないとどんどん字を忘れていくのです。

お年寄りのボケ防止ではありませんが、結構そういった意味合いでも手書きの習慣を持つというのは重要かもしれません。

★書き出すことでストレスを溜めない

4月後半から約2ヶ月間、書けたり書けなかったりしつつも、ゆるく続けてきた手帳タイム。

その完璧に続いていないからこそ実感できたのですが、1日の終りに色々と書き出すことができると精神的に楽になります。

逆に、数日手帳タイムが持てないときは、なにかイライラとしたりします。

おそらく、寝る前に書き出せた日は、その日にあった嫌なことも全部吐き出せているのだと思います。

手帳に書くことでストレスを溜めない効果があるのではないかと。
これははっきりと実感できました。

精神安定上、書くことはすごくいい効果を持っているようです。

 

 
 

★ゆるく自己管理できる

 
寝る前30分間の手帳タイムで僕が書いてるものはだいたい次のような項目です。
 
・今日アップしたブログ記事のリストチェックと、明日更新する記事のリスト作り
・同じく仕事のTo Do リストのチェックと、明日の To Do リスト作り
・ランニングやストレッチの記録
・会った人と話した内容の記録
・読んだ本の記録や感想
・観た映画の記録と感想
・行ったうどん店と感想
・その他の行動の記録 
・閃いたアイデアや改善点  などなど
こういった書く内容には、目標や習慣化したいこと、逆にやめたいけれどなかなか止められないことなどが含まれています。
例えば、ブログ更新なら3日で10記事というペースを目標にしているし、ストレッチはなかなか続かないけれど習慣化したいと持っている項目。
 
毎日手帳でチェックすることで、目標の進捗や継続がチェックできます。
ただ、できないからといって落ち込む必要はありません。
 
「ああ、今日はがんばったな」とか「もう3日もストレッチできてない、明日は絶対やろう」というふうな、ゆるく自己管理するためのツールとして手帳を毎日決まった時間に記入して1日を振り返ることは効果があると思います。
 
 
 
 

★「読み返し」の効能

 
さて、毎日手帳を書くときに、新しく書き込むだけでなく数日前のページもザーッと目を通すこともオススメします。
そうすると次のような効果を感じます。
 
(1)自分の成長(あるいは怠惰) が確認できる
例えば、この手帳の習慣だと始めた日を記録しているので、「もう2ヶ月続いた」とか、ランニングの距離が少し伸びたといったプラスの成長面が確認できます。
 
そしてそれとは表裏一体で、やろうと思っているのにできていないことや、途切れてしまった習慣を確認できたりします。
 
 
(2)アイデアや解決方法が浮かぶことがある
困ったことや解決しなければならない課題も手帳に書き込みます。
その中にはすぐには解決できない、答えを見出せないものもあります。
しかし、「問題を寝かせる」ことで解決方法が浮かぶこともあります。
手帳に書いていなければ、問題自体を忘れ去ってしまうようなことでも(実際手帳を見返すまで忘れている)、見返した瞬間フッといいアイデアが浮かぶという経験が増えたように思います。
 
 
 
 

今後の課題

 

★毎日はなかなか続かない

 
本来、ライフログは即時記入が原則です。
が、それはあくまで理想。
 
どうしても手を離せない仕事中など、手帳を取り出せないことは日常茶飯事です。
だから一番落ち着く1日の終わりの、寝る前の短時間にまとめて記入するわけですが、忙しい日が続くと疲れ切っていて手帳を書くことすらできない日もあります。
 
また、休日などは生活のリズムが変わって手帳タイムを取れないこともあります。
 
実際こういったことが原因で、手帳タイムを取れない日が何日かありました。
特に僕の場合は休日にダラダラと過ごしてしまい、手帳タイムが取れないことが改善すべき課題です。
 
 

★もっと書きたい欲求をおさえる

 
また、手帳タイムを取れたときには逆に、「もっと書きたい」欲求に押されて、つい就寝時間が遅くなることがあります。

睡眠不足は次の日のパフォーマンスを下げるので、社会人としてはどうしても避けたいところ。 

 
そこで最近ではiPhone のタイマーを使って、たとえ書いている途中でも30分で打ち切るようにしています。
そうでないと書きたいだけ書いてしまい、生活リズムが狂ってしまいますから。
 
ですが本音を言うと、やはりもう少し時間を取りたいんですよね。

まぁ、腹八分目じゃないですが、こんなふうに「もうちょっと」ってところで止めることもこの習慣を続ける原動力になるかもしれません。

まとめ

とりあえず、今感じている手帳タイムの効能をまとめてみました。

いろいろな効果を上記しましたが、一番大きな効果は「ストレスを溜めない」という点だと思います。
ちょっときたない表現ですが、よくも悪くも書くことは排泄に似ているのかもしれません。

便秘になるよりは快便の方がいいに決まっていますよね。

今後、この習慣を続けていくなかで、さらなる効果を発見したり、この習慣を続けるにあたって良い方法を見つけたらまた報告したいと思います。

 
 

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