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今治城(No.79)【100名城の旅】築城の名手、藤堂高虎が築いた水城

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これは昨年のことなんですが、ゴールデンウィーク中に今治城に行ってきました。

ずっと記事をあげていなかったので、100名城シリーズが1回目の安土城で長らくストップしていたこのコンテンツ。

この夏行ったお城と合わせてネタがだいぶたまったので、このへんで徐々に更新していこうかと。
ということで、日本百名城No.79、今治城です。

 

今治城登城

今治城はにほん3大水城の一つ。
したがってその最大の特徴はなんといっても海水を引き込んだ堀でしょう。

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海上交通の要所で、海に睨みを効かせる創りとなっていました。

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直線的な堀は同じく水城の高松城とも似ています。

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めずらしいのは石垣の基礎部分に犬走りがあること。

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普通は堀を渡ってきた侵入者が取り付きにくくするため、犬走りは作りません。

ですが、ここは基礎の土壌が砂地で、石垣の安定のために犬走りを設けたそうです。

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ここは海と通で強いる部分。

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さて入城します。

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堀を渡った正面に大きな石。

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こういうところ秀吉の大阪城と似ていますが、この石

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勘兵衛石というそうです。
一瞬「黒田官兵衛?」かと思いましたが、まったくの別人、今治城の築城奉行の渡辺勘兵衛だそうです。

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そして右に向くと鉄御門(くろがねごもん)。
平成19年に再建されたものです。

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内堀内は公園のようになっていて

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高虎公がお出迎え。
とこの時気がつきました。

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ちょんまげが動いた!と思ったら

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鳥でした(笑)。
コラッ!お前無礼だぞ!

さて天守閣。

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この天守は模擬天守で昭和55年に再建された鉄筋コンクリート製です。

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実は、築城した藤堂高虎が国替えの時、天守を解体して移築したらしく、正確な記録が残っていないのです。

それで移築したと伝えられている亀山城の写真を参考に復元したのですが、その亀山城は層塔型で最上階にしか破風がないものだったようで、現在の今治城の天守とはだいぶ違っています。

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とはいえ、カッコいいですよね。

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ちなみに100名城スタンプはこの天守入口にあります。

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天守閣の内部は資料館となっています。

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城の構造がよく分かる航空写真や

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武具甲冑などかなり見ごたえあり。

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この図面が海に面した3重堀の縄張りだったことがよくわかりますね。

周りに高い建物が無いため

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天守閣からの眺めは最高。
あいにくこの日は曇り空でしたが、晴れれば瀬戸内海がうつくしいだろうなと。

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あと、城内にはいくつか櫓が再現されています。

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このお城は昔の建物が残念ながら残っていないのですね。

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どの櫓も再現されたものですが、内部は資料館とか美術展示場として使われていました。

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鉄御門の模型とか

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やっぱり武具甲冑。

今回行ってみて初めて知ったのですが、藤堂高虎という人は身長190センチ近い大男だったんですね。
しかも体中に傷跡があり、右手の薬指と小指は怪我で失っていたといいます。

いかに熾烈な戦闘を生き残ってきたかよくわかりますね。

周辺スポット

今治といえばB級グルメの「焼豚玉子飯」ですね。

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ご飯の上に焼き豚を置き、うな丼のタレのような甘めのタレをかけ、その上に半熟の目玉焼きを乗せています。

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味は想像の範疇内。
しかもかなり待たされた上に、料理がぬるくてかなり期待を裏切られましたが、話のネタに食べてみることはお薦めします。

僕は正直、2度めはないな。

一緒に食べたラーメンはおいしかったなぁ。

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お城巡りのお供に

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