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古代ギリシャ展【展覧会】ギリシャ世界の始まりからローマ時代まで、8つのステージに区分した展示がとてもわかりやすい秀逸な展覧会

関東方面への出張の初日、上野へ古代ギリシア展に観に行ってきました。

公式サイトはこちら

ギリシア文明の最も初期の時代からローマに組み込まれるまで、8つのステージ、テーマに分けた展示でとてもわかりやすく、また日本初公開の展示品が殆どで、見応えのある展覧会でした。 

雨の中、上野の東京国立博物館へ

出張初日はあいにくの雨。

いったんホテルに荷物をおいて、急いで上野へ向かいました。

さらに間の悪いことには、お目当ての古代ギリシャ展が開催されている東京国立博物館は上野駅を出てから上野公園の最奥部。

ポケGOをプレイしている人をすり抜けつつ(僕もプレイしていましたが)歩いて行くと、ようやくゲートが見えてきました。

しかしここからさらに歩きます。
▲てっきりこの建物が会場かとおもいきや、フェイント
▲さらに奥のこちらの建物が会場でした。

古代ギリシャ展の感想など


会場内はもちろん撮影禁止ですのでココからはパンフレット等を使って感想を記しておきます。
一口に古代ギリシャといってもそのスパンはすごく長いのです。

前7000年紀にはじまる古代ギリシャ文明の黎明期から、マケドニアに占領されるヘレニズム期、そしてローマに組み込まれるまで、数千年の期間があります。

今回の展示が秀逸だったのはこの長いスパンを8つのステージ、テーマに分けて展示していたこと。

その8つとは

1 古代ギリシャ世界のはじまり
2 ミノス文明
3 ミュケナイ文明
4 幾何学様式〜アルカイック時代
5 クラシック時代
6 古代オリッピック
7 マケドニア王国
8 ヘレニズムとローマ 

この8つを古い時代から順に見ていくと、たとえば土器や陶器、あるいは彫刻に注目してもいいですが、時代とともに技術が進歩していることがよくわかります。

パンフレットの左上に最古級の遺物「スペドス型女性像」がありますが、これは日本で言えば縄文時代の土偶に相当するもの。 


技術的には稚拙なものですが、アルカイック時代からさらにクラシック時代、そしてローマ時代になるに連れ高度に洗練された彫刻になっていくのがよくわかります。

こういった、進歩とか変化をおって見ていける展示というのはすごくわかりやすいですね。

そしてもうひとつ、よかったのが最初のステージの展示でした。

ギリシア文明をテーマにした展示会ではほとんどがミケーネやアルカイックくらいからの展示になりますが、本展示会では最古のギリシア文明に関する展示がされています。

先述した「スペドス型女性像」などはなかなか見れるものではありません。

展示方法に工夫をこらしており、なおかつ日本初公開の展示品が数多く展示されている古代ギリシャ展は超おすすめの展示会でした。
なお、料金は以下のとおりですが

実は「東京・ミュージアムぐるっとパス2016」を購入して割引券を使いました。

ぐるっとパスについてはこちらのサイトを参照

短期間でたくさんの美術館などを回ろうという方には特にオススメのパスです。

このパスについてはまた別の記事で紹介したいと思います。

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