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「理想の手帳」の探し方【手帳】僕がメイン手帳をモレスキンデイリーダイアリー(ラージ)からほぼ日手帳カズンに替えた理由

12月も半ばに差し掛かり、そろそろ年の瀬の雰囲気が漂ってきました。
この時期はもうほとんどの方は来年の手帳はお決まりと思います。

ですが、もしも「まだ迷っている」「どしても決められない」という方のために、今回はとてもいい手帳選びの方法を紹介します。

手帳選びにまだ苦渋しているという方はぜひこのエントリーを参考にしてもらえたらと思います。

 

「理想の手帳」の探し方、僕がメイン手帳をモレスキンデイリーダイアリー(ラージ)からほぼ日手帳カズンに替えた理由

その手帳選びのテトも良い方法というのは、『日系ビジネスアソシエ』11月号の手帳特集に掲載されていたもの。

その内容は

「理想の手帳」は、「今の手帳の不満」を洗い出すことで簡単に見つかる。

というもの。

いかにご紹介する9つの項目をチェックしていくことで、自分の「理想の手帳」が明確になるのです。

不満チェックリスト

その9つの項目とは、これ。
 
 

詳しく紹介すると

  1. サイズ・・・「記入スペース」と「携帯性」が自分の使い方に合っているか
  2. 重さ・・・「不要なページ」が多くないか(使わない資料ページなど)
  3. レイアウト・・・「見開きの期間」(1ヶ月、1週間、1日など)と「1日当たりの記入スペース」が自分に合っているか
  4. 時間の目盛り・・・自分の仕事や生活の「時間帯」に合っているか。「1時間ごと」など目盛りの細かさが自分の「時間管理」の仕方に合っているか
  5. デザイン色・・・所有する喜びを感じるか。仕事相手に”好印象”を与えるか
  6. メモ・・・「スケジュール」のメモ欄の広さはちょうどいいか。「巻末のメモページ」の量は適切か
  7. 紙質・・・紙の厚さのバランスが取れているか。 厚い(重いが裏写りしにくい)⇔薄い(軽いが裏写りしやすい) 「フリクション」の”消しゴム”で擦ってもヨレないか。
  8. 収納力・・・ペンホルダーやポケットなどの「収納」は必要か
  9. 巻末資料・・・「必要な資料」が含まれているか

たしかにこの9つの項目で今使っている手帳の不満点ををチエックしていくと、自分が手帳に求めているものが明確になって、手帳を決める上で参考になります。

さて、実は僕も長年使ってきたモレスキンから来年はほぼ日手帳カズンに手帳を替えることに決めています。
それはこのチェックリストをする前に決めていたのですが、あらためて「不満チェックリスト」をやってみると「替えることに納得」できました。
不満に思っているポイントがはっきりと自覚できたのです。

ということで、チェックリストの実例として掲載してみます。

1. サイズ

 

モレスキン

「記入スペース」と「携帯性」のバランスが僕にとって一番いいのはA5サイズ。
ただし、モレスキンのラージサイズはA5といってもちょっとスリムの変形A5サイズとなっていて、「もう少しページ幅がほしい」とかねがね思っていました。

ほぼ日手帳カズン

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正規のA5サイズなのでモレスキンより少しページは広め。
カバーをすると一回り大きくなりますが、これは許容範囲。

2. 重さ

 

モレスキン

田舎に住んでいて移動はほとんど車なので、手帳選びの際に重さはいっさい気にしません。
なので、約500gあるモレスキンですが、重さに関しては全く不満はなし。

ほぼ日手帳カズン

カバーとペンを装着した状態で700gを越えますが、前述したように重さは手帳選びに影響しません。

3. レイアウト

 

モレスキン

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「マンスリーブロック」と「デイリーページ」の構成。
不満だったのは「マンスリーブロック」のレイアウトで、見開きで2ヶ月(1ページ1ヶ月)となっている点。
どうしても1日あたりのマスが狭く、書き込みづらい。
2ヶ月の予定を俯瞰したい人にはいいでしょうが、僕はその必要が無いのでこれは大きな不満点でした。

「デイリーページ」はシンプルなデザインで好きなのですが、罫線の幅が僕にとっては広いのが不満。
5mm幅が理想でした。

ほぼ日手帳カズン

「マンスリーブロック」「週間バーチカル」「デイリーページ」の3種類のページレイアウト。

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実はこれが「ほぼ日手帳カズン」を選んだ大きな理由の一つです。

スケジュールだけでなくログや雑記、その他なんでも書くため、「デイリー」タイプの手帳というのは絶対条件でしたが、その上に来年は時間管理をしっかりしていきたいと思い、「週間バーチカル」も併載されている手帳ということが条件となっていました。

で、色々探したのですが、結局この3種類のページレイアウトを併載している手帳は僕の知る限り「ほぼ日手帳カズン」しかなかったのです。

4. 時間の目盛り

 

モレスキン

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「デイリーページ」の時間軸は8〜20時。

6時起きの朝型生活をしていて、仕事は昼から22時ぐらいまでのやや夜型の僕としては、この時間軸は中途半端。
非常に使いにくかったです。
ただ、1時間あたり2行あるので、わりとゆったり書き込みできる点はよかった。

ほぼ日手帳カズン

ほぼ日手帳カズンのデイリーページの時間軸は4時〜翌朝4時の24時間。
ただし、1時間1行でしかも1行の幅が3.7mmとかなり狭い。
非常に使いにくいと思います。

ただ、ほぼ日の場合は「週間バーチカル」のページが有り、こちらで細かいスケジュールは書き込めるようになっています。

5. デザイン・色

 

モレスキン

デザインがモレスキンから他の手帳に変えようと思い立ったきっかけでした。
いや、デザインに関してはいまでも圧倒的にモレスキンが好き。
モレスキンよりも好みのデザインの手帳はありません。

じゃあなんで?ということですが、僕は大のスター・ウォーズファンでもあって、当然のごとくモレスキンのスター・ウォーズコラボ手帳を使ってきました。
ところが来年の手帳ラインナップからこのスター・ウォーズシリーズが無くなったのです。

代わりにバットマンシリーズが登場しましたが、バットマンにはそこまでの思い入れもないし、いい機会なのでちょっと違う手帳も試しに使ってみようかと思ってしまったのです。

ほぼ日手帳カズン

ほぼ日はカバーで好みのデザインにしていくタイプの手帳。
なので、デザインが好きか嫌いかと聞かれてもお答えできませんが、せっかくなのでカバー・オン・カバーをつけて何かし自分の好きな写真などを入れて楽しんでみようと思います。

6. メモ

 

モレスキン

デイリーページになんでも書くため特に「メモ」スペースも「巻末のメモページ」も必要なし。

ほぼ日手帳カズン

上に同じくメモスペースは特に必要ありません。

ですが、「マンスリーブロック」「週間バーチカル」のページとも、余白まで方眼罫が入っていてメモしやすくなっているのは高評価。

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ですが、「デイリーページ」の最下段の「日々の言葉」は僕にとっては邪魔。
ここも方眼罫にして書き込めるスペースにしてほしかった。

7. 紙質

 

モレスキン

モレスキンに対する大きな不満の一つが紙質。
とにかくインクが裏抜けしやすく、万年筆はほぼ使用不可。
おしゃれな手帳だけに”ペンを選ぶ”というのはもったいない。

ほぼ日手帳カズン

非常に薄くてしかも丈夫なトモエリバー紙で、ペンを選ばないのはとても高評価。
ただ、紙がうすすぎるため下敷きが必要。

8. 収納力

 

モレスキン

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モレスキンには巻末に拡張ポケットがあって、何でも放り込んでおけるのがとても便利。
とてもシンプルな機構ですが、意外なほどの収納力です。

ただし、ペンホルダーはありません。

ほぼ日手帳カズン

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ほぼ日の場合収納力はカバー次第。
それほど収納力のないシンプルなカバーから、バッグのような大収納力のカバーまで選べます。
そういう意味では自由度が高い。
ただし、ほぼ日のカバーってかなり高額なのが欠点。

9. 巻末資料

 

モレスキン

手帳の巻末資料はスマホの普及でほとんど意味がなくなっていると思います。
携帯の普及で住所録が消えたように、東京の地下鉄路線図とかもいらないし、度量衡の換算表も必要ない。
もう「巻末資料はまったくなし」を高評価にした方がいいのではないかとさえ思います。
ということで「巻末資料」に関しては僕にとって手帳選びのチェック項目にはなりませんでした。
一応触れておくと

モレスキンの場合は”巻頭資料”となるのですが、やはり使わないものばかりです。
海外出張の多い方はもしかしたら便利なのかなというぐらい。
それでもスマホがあれば事足りる内容のものばかりです。

ほぼ日手帳カズン

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ほぼ日の巻末資料も僕が使いそうなのは「全国おみやげリスト」ぐらいかな。

 

まとめと感想

ということで「理想の手帳」探しのための「不満チェックリスト」を、自分の場合に当てはめて紹介してみました。

結局僕の場合決め手となったのは、

・モレスキンにスター・ウォーズコラボシリーズがなくなったこと
・「マンスリーブロック」「週間バーチカル」「デイリーページ」の3種類のページが併載されていること

この2つでした。

このように今使っている手帳の不満点を「見える化」すると、自分が求めている手帳がはっきりしますね。

まだ手帳を決め兼ねているという方はまずこの「不満チェックリスト」をやってみて、そのリストを持って手帳売り場に向かうことをオススメします。

しかし、ここで気をつけておいてほしいのが

100点の完璧な手帳は存在しない

 

 

という点です。

どんな手帳にも欠点はあります。
100%理想にあった手帳なんて自作する以外存在しません。

デザインが気に入らないならカバーを工夫してみるといったように「あともうひとつ足らないなぁ」という点は工夫して乗り切りましょう。

ということで、もうそろそろ人気の手帳は売り切れてしまう時期です。
まだ迷っているならぜひ「不満チェックリスト」を活用して自分の理想の手帳を探してみてください。

 

なお、モレスキン、ほぼ日手帳カズンのレビューはこちらを参照してください

 

www.s-ichiryuu.com

 

 

www.s-ichiryuu.com

 

 

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