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『大富豪の伝記で見つけた1億稼ぐ50の教え』から真似したい5つの習慣を紹介




おはようございます、一龍(@ichiryuu)です。

突然ですが、お金持ちになりたいですよね。
でもどうやったらなれるんだろう。
そのヒントが詰まった本が今日ご紹介する『大富豪の伝記で見つけた 1億稼ぐ50の教え 』です。
成功者にはかなり個性的というか変わった人が多いのですが、今回は本書で紹介されている成功者の習慣の中から、面白くしかも真似できそうな5つの習慣を紹介したいと思います。

 

『大富豪の伝記で見つけた1億稼ぐ50の教え』から真似したい5つの習慣を紹介



★毎晩、財布の中身を点検してみよう。  斉藤一人(銀座まるかん創業者/作家)



 彼の著書の1つ、『お金に愛される315の教え』の中で彼は、「お金を愛し、お金を大切にすること」こそが、お金持ちになる近道だと説いています。
 たとえば、「お札はグチャグチャにせず、顔の向きをそろえて入れなさい」と言います。なぜなら、お金にきちんと礼を尽くさないと、お金は入ってこないのだそうです。
 あるいは「道端に1円玉が落ちていたら、拾って汚れを綺麗にしてあげなさい」とも述べています。そうすれば、お金がお礼を言いに集まってきてくれる、と言うのです。
 他にも「お金を支払う時は、お金に向かって『ありがとう』を言いなさい」と説いています。そうしてお金に感謝していると、またお金が帰ってきてくれる、ということです。


お金に対する態度を変えることで、お金に対する意識が変わり、ひいてはお金の使い方使い方そのものが変わる 、と言えるのです。




SNSのプロフィールを「盛って」書こう。  ラリー・エリソン(オラクル創業者)


 彼のことをつづった伝記、『カリスマ』(マイク・ウィルソン著)によると、彼には特有のクセとして、事実を「脚色」して話すところがあるようです。

 たとえば具体的なエピソードの1つとして、当時ある有望な顧客がオラクルの製品を購入するか検討している際に、その顧客から同社のプログラマーの数を聞かれ、本当は4〜5人のところを「15〜16人いる」と水増しして申告した、という話があります。
 これに関して、オラクルの共同創業者であるエド・オーツ氏はこのように解釈しています。「彼は時制に問題を抱えているんだよ」「エリソンにしてみれば、将来どうせ正社員は50人になるのだから、今50人いるといったって同じじゃないか、というわけだ」。
 また彼の秘書だったジェニー・オーバーストリート氏も、「彼は多くの願望を現実のものにしてきました。・・・彼は、現在に生きているのでは無いのです」と述べています。


 願望をすでにかなったかのように断定的に話すというアクションは、自己啓発の世界では「アファメーション」、心理学の世界では「自己達成予言」と呼ばれ、そうすることでその願望がかないやすくなると言われています。








★ウソでも「できます!」と言い切ろう。  ビル・ゲイツマイクロソフト共同創業者)


 『ビル・ゲイツ 巨大ソフトウェア帝国を築いた男』(ジェームズ・ウォレス、ジム・エリクソン著)には、彼らがマイクロソフト社を創業するきっかけとなるエピソードが描かれています。
 当時、アレン氏(マイクロソフト社共同創業者)が愛読していた雑誌「ポピュラー・エレクトロニクス」を読み、世界初の個人向けコンピュータ、アルテア8080がMITS社によって開発されたことを知った2人は、これにプログラミング言語のBASICを移植することを決意します。
 そして、まだ実際には完成していなかったにもかかわらず、ゲイツ氏はMITS社に電話をかけ、同社のエンジニア、エド・ロバーツ氏に向かって、「自分と友人とでアルテアコンピューター用のBASICを開発した」と言い切るのです。
 電話が終わった2人はその言葉がウソにならぬよう、すぐに開発に着手します。そして苦労の末に、ロバーツ氏と約束した期日までに見事、BASICを完成させました。これが彼らにとっての最初の事業となったのです。


私たちも、「ここが千載一遇のチャンス」というときには、彼のように、たとえハッタリでも「できます!」と言い切ることが大事です。







★すごい目標をチームの「合言葉」にしよう。  稲盛和夫(京セラ創業者、KDDI創業者)


 稲盛氏の自伝である『稲盛和夫のガキの自叙伝』によると、彼は若い頃からチームのモチベーションを高めることに長けていたようです。
 松風工業の時代には肉体労働にはげむ部下たちを集め、毎晩のように自腹で酒をおごり、はげましていたと伝えられています。
 また京セラ立ち上げの際には、8人の創業メンバーたちと「世のため人のためになることを成し遂げる」という誓いを立て、全員で血判を押しました。そして酒を飲むと必ず、「今はこんな小さな会社だが、いつか京都1になろう。京都1になったら今度は日本一になろう。そして最後は世界一だ」と気宇壮大な夢を語っていたそうです。


 私たちも、会社のチームや仲のよい友達グループの中で大きな目標を定め、それを「合言葉」にしてみませんか。それがどんなに壮大な目標だとしても、稲盛氏のように仲間と共有し、くり返し言い続けることで、いつか達成することができるはずです。
 彼が2005年にスタンフォード大学の卒業式で行った伝説的なスピーチはあまりにも有名ですが、彼の人生観を理解する上で重要なので少し引用したいと思います。
 「人生を左右する分かれ道を選ぶとき、1番頼りになるのは、いつか死ぬ身だと知っていることだと私は思います。ほとんどのことが、(中略)死に直面するとどこかに行ってしまい、本当に大事なものだけが残るからです。自分はいつか死ぬという意識があれば、なにかを失うと心配する落とし穴にはまらずにすむのです。人とは脆弱なものです。自分の心に従わない理由などありません」(『スティーブ・ジョブズ』 ウォルター・アイザックソン著)より)


 私たちも彼のように、いつもどこかで「死」を意識することが大切です。人生の残り時間を考えたときに、優先すべきものは何か。残りの人生で成し遂げたいことは何なのか。このような視点で考えると、自分にとって本当に大切なものがクリアになるはずです。
成功哲学などに関する文献やデータなどを調べて、成功を収めるための要因などを抽出し、分析することをライフワークにしています。いわゆる「自己啓発本」「成功本」などを1000冊以上読み込み、それらを分析対象としてきました。

という方で、当ブログでもこちらの本を紹介したことがあります。



紹介記事はこちら



さて、今回紹介した本では、「50の教え」のタイトル通り、成功者の伝記や自伝から

彼らかどんな考え方をし、どんな行動をしていたからこそお金持ちになったのか、いわば彼らの「キー・サクセス・ファクター(主要成功要因)」と言うべきもの

を抽出し、真似できる習慣のレベルにまで落とし込んで伝えてくれています。

昔から「天才となんとかは紙一重」とよく言うように、成功者が成功者たるゆえんは、その強烈なこだわりにあります。

多くの場合、成功したからみんなから尊敬されますが、成功していなかったら「かなり変わった人」、あるいは「危ない人」ですよ。

僕は尊敬していますが、スティーブ・ジョブズなどはとくにそうですよ。
彼がもし近所のただのおじさんだったら友達にはなりたくないタイプです。

それはともかく、成功者のそういった強烈な個性は「毒にもクスリにもなる劇薬」なわけで、自分の目指す人生へ到達するための「加速装置」的に取り入れるのはすごく効果があると思います。

本書後半には

Chapter7 大富豪に必ず当てはまる「7つの教え」

として、「大富豪」と呼ばれるお金持ちになった人に当てはまる習慣がまとめられています。
まずここから一つでも真似することが人生を変えることにつながるかもしれません。

参考にしてみることをオススメしますが、ひとつだけ注意点を。

成功者というのは常軌を逸した努力を積み重ねた人たちだということだけは忘れずに。






本書はサンクチュアリ出版様より献本していただきました。
ありがとうございました。


目次


はじめに
Chapter1 大富豪の「マネー」の教え
Chapter2 大富豪の「目標達成」の教え
Chapter3 大富豪の「学びと遊び」の教え
Chapter4 大富豪の「人間関係」の教え
Chapter5 大富豪の「メンタル」の教え
Chapter6 大富豪の「日常生活」の教え
Chapter7 大富豪に必ず当てはまる「7つの教え」
おわりに


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