まいぷら

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「読書感想文書き方ドリル」は、ハイレベルな読書感想文が書けてしまう上に読書技術も身についてしまう!




こんにちは、一龍(@ichiryuu)です。

急激に暑くなってきて、いよいよ夏は目の前といった感じですが、今年もこの本がやって来ました。
『読書感想文書き方ドリル2017』です。

この本を見ると夏を実感する僕ですが、簡単にハイレベルな読書感想文が書けてしまうメソッドが毎年紹介されている本書は、大人の僕も参考になるのでとても楽しみにしています。

今回も期待を裏切らない読書感想文メソッドが紹介されているので早速お伝えしたいと思います。
 

「読書感想文書き方ドリル2017」の誰でもハイレベルな読書感想文が書けてしまうメソッドのポイント



★「7つの質問」に答えてつなげるだけで感想文ができる!





毎年少しずつ改良が加えられている『読書感想文書き方ドリル』シリーズ。

今年は「7つの質問」に答えて、その答えをつなげると読書感想文が出来上がるという仕組みとなっています。

その「7つの質問」というのが

Q1: あらすじ・・・この本は、どういう話だったかな? 簡単なあらすじを書こう。

Q2: 注目したことろ・・・本の中で、きみが注目した人、発言、場面をあげてみて。

Q3: 比べてみた本・・・この本の内容を、きみが知っている昔話や寓話と比べてみよう。きみが見つけてきた課題図書に近い物語や体験でもオッケーだ!

Q4: テーマ・・・この本のテーマは何だと思う?

Q5: 問題提起・・・この本を読んで問題提起してみよう。身近なことでもいいよ。

Q6: 比較または体験・・・Q3であげた本と比較しながら、Q5の問題提起について考えよう。あるいは、この本の内容とよく似た体験と比較してもいいよ。

Q7: 意見・・・Q5で書いた問題に、きみならどのような答えを出すかな?
以上の7つです。

この7つの質問を自分の言葉でしっかり考えて書くことさえできれば、あとは7つの解答をつなげていくと立派な読書感想文になっちゃうんですよね。

いやぁ、これすごい。


この”型”を理解した上で、



▲第2章からは2017年の課題図書12冊で実際に「7つの質問」に答えてみて、





さらに解答例と解説へと読み進めていって、実際の読書感想文の完成となります。

ただし、「解答例と解説」とありますが、ここは「こういう回答もありだぞ」といった感じでヒントとして読んだほうがいいですね。

あくまでも自分のセンスで答えることでオリジナリティが出るわけですから。

とはいえ、かつての僕と同じように感想文嫌いのお子さんには、このヒントはものすごくありがたいはずです。




★「解答例と解説」にはより深く理解するための読書のヒントも満載


さて、この「解答例と解説」を読んでいて1つ気がついたことがあります。

それは、より深く理解するための読書のヒントが満載であること。

たとえば

・読むときにペンを持とう。
・課題図書を2回読もう。
・自分自身の感覚を信頼する姿勢で
・表紙の絵とタイトルをじっくり味わう
・大切なフレーズにチェック
・プロローグに注目しよう
・ラストシーンにも重要なポイントが有る

などなどです。

これらのヒントってどれも、大人対象の読書術本の内容と共通しています。
実は深く理解する読書のための定番中の定番の読書メソッドなんですよね。

読書感想文が書けた上に、そういったメソッドが小さい頃から身につくとしたら、この本かなりお得だと思いませんか。

読書感想文はひと夏で終わりですが、読書の技術は一生モノですからね。


最後に誤解がないようにもう一度書きますが、この本はあくまで読書感想文を書くための”型”とかヒントを提供してくれる本。

答えを教えてくれる本ではありません。

だって読書感想文に答えはないですから。

でも、この本の「7つの質問」に答えようとすることで、読書の基本が身につくのは確実。
本当のこの本の価値はそこにあるんじゃないかな。

ということでお子さんにぜひ!




本書はDiscover21社様からご恵贈いただきました。
ありがとうございました。


目次


お母さん、お父さんへ
第1章 「書き方」がわかれば、読書感想文なんてへっちゃらだ!
第2章 2017年夏の課題図書徹底読解





関連書籍


本書で取り扱っている2017年の夏の課題図書






































編集後記 管理人のひとりごと


僕は読書感想文が大嫌いな子どもでしたが、大人になって読書と感想文を書くことの重要性が改めて分かるもの。

というのも、たとえば本書の「7つの質問」の最初は簡単なあらすじを書くというものですが、この全体を要約するのってすごく難しい作業なんです。

そして、ビジネスのシーンでは論旨を要約する能力が問われる場面に出くわすことが本当に多いですよね。

実は読書感想文って仕事に役立つ訓練でもあったんですよ。

だから強く言いたい。

誰だよ学校の勉強は役に立たないなんて言ってるやつ。
役に立たないどころか、もっとやっときゃよかったってことだらけだよ!




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