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「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」【映画レビュー】映像技術の高さ、娯楽大作としても大満足! だけどなんか気になるんだよなぁ

「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」【映画レビュー】映像技術の高さ、娯楽大作としても大満足! だけどなんか気になるんだよなぁ



今年映画館で観る9本目は「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」。

「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」オフィシャルサイトはこちら

映像技術はお見事! もう文句のつけようがない。
娯楽大作しても大満足!

だけどなんか気になるんだよなぁ、それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」、映像技術の高さ、娯楽大作しても大満足!だけどなんか気になるんだよなぁ

 

映像技術はお見事!


僕の映画館に観に行く基準が、大画面で見たい映像かどうかなので、まずは映像に関することから。

先日見た実写版「美女と野獣」のレビューでも書きましたが、とにかくディズニーの映像技術のすごさを本作でも感じました。

おそらくディズニーの特殊映像技術って、いま世界ナンバーワンなんじゃないかな。

今回特に目を引いたのが、呪いをかけられているサラザール一味の姿。
体の一部が透けていたり、体の一部しかなかったり。

それが実際の人間と入り乱れて大乱闘するわけです。
どうやって撮ったんだろう?

この「どうやって撮ったんだろう?」度合いが高いほど、満足してしまう映像変愛者である僕にとって本作は大満足な作品でした。


娯楽大作としても大満足!


また、そんな特殊映像だけでなく、娯楽大作としても大満足。

そもそも超人気シリーズですし、ある意味期待を裏切らないという安心感がある作品。

しかし本作品は期待を遥かに超えてきましたよ。

いや正直言って、ちょっとあれもこれも盛りすぎでしょうという感は否めません。
ファンサービスだと好意的に解釈しますが、常にドタバタドタバタと全力疾走で上映時間すべてを駆け抜ける印象です。

そのため、笑って泣いて感動してと忙しく振り回されて、気がつくと終わってた。
そんな感じです。


家族愛や家族の絆を描いたことで軸ができた


ただし、ただ忙しいスピーディーな展開のストーリーの中でも一本軸があります。
それが家族愛や家族の絆。

今回はウィル・ターナーにかけられた呪いを解くためにポセイドンの槍を探す息子のヘンリー・ターナー

そして自分が何者なのかを確かめるためにも父を探しているカリーナ・スミス。

この二人が出たバタを盛り上げるとともに、感動を与えてくれます。

シリーズを一貫して低通するこのテーマあったればこそ、お馬鹿なドタバタ娯楽大作も引き締まるわけです。


今までで最ダメオヤジ化したジャック・スパロウ


さて、文句なしに楽しい本作ですが、冒頭でも書いたようになんか気になる点があるんです。

それはシリーズ中もっともダメオヤジ化したジャック・スパロウ

ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツとカリーナ・スミス役のカヤ・スコデラーリオのフレッシュな二人に脇を固められて、圧巻の存在感を示してほしかったところですがなにか精彩がない。

もともとヘラヘラしていて、いい加減な役どころではありますが、こずるく機転が利いて危機を乗り越えていく闊達さも備えているところが魅力だったはず。

ところがこの作品ではただの飲んだくれのダメオヤジになってしまって、先述の若い二人にすっかり霞んでしまっている。

アクションシーンも殆どなくなっているし。

なんか、酒のんでフラフラしているジャック・スパロウを観ていると、私生活がうまくいっていないジョニー・デップそのもののような気がして、なんだかなぁといった感じです。

世界中の女性ファンはこの映画を観てもジョニー・デップをカッコイイと思うのだろうか?

エンディングでは次回作を匂わせてくれていますし、ちょっとはトレーニングをして切れのある体を張ったドタバタを見せてくれることを期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 





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