Magic Keyboard レビュー【Apple】傾斜、キーストローク、僕にとって最善のキーボード!こんなに快適ならさっさと買い替えておけばよかった・・・

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左はApple Wireless Keyboard とMagic Mouse、右はMagic KeyboardとMagic Mouse2。
6月に新しいiMacを購入しましたが、それと同時にキーボードとマウスも新しくなりました。

 

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Magic Keyboard も Magic Mouse2も、2015年の秋に発売ですからすでに2年近く経っています。
ですから今更感が強いのですが、僕にとっては初めてのデバイス。

せっかくなのでレビューを書いておこうと思います。

今回はまず Magic Keyboard から。

Magic Keyboard レビュー

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▲Apple Wireless Keyboard(上) とMagic Mouse(下)との比較。
基本的にキー配列は同じです。
一つ一つのキーの大きさもほぼ同じということで、キーボードが変わって打ちにくくなったということはまったくありません。

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▲キーの大きさで違うのはファンクションキーが大きくなったこと。
それと矢印キーの左右のキーが大きくなったこと。

正直言ってファンクションキーはあまり使わないので恩恵はないですが、矢印キーはしょっちゅう使うのでこれはありがたい。

カーソル動かすのにタタタタタって感じで左右の矢印キーをたたく僕は、小さいキーだとしょっちゅう”踏み外す”わけです。

すごく使いやすくなりました。

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▲裏面はこんな感じ。
電池式からバッテリー式に変わったので、単3乾電池が入るスペースがいらなくなり物理的にかなり薄くなりました。

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▲その結果、はっきりと変化がわかるのがキーボードの傾斜角度。

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▲ご覧の通り傾斜角度がとても浅くなりました。

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▲並べてみるとこれだけ違いますよ。
この傾斜角度の違いが、使い始めた最初はすごく違和感がありましたが、すぐに慣れました。
僕自身のPC歴が、デスクトップよりもノートPCの方が圧倒的に長いので、平らなキーボードのほうが好きなのです。

それに、傾斜角が大きいとその分手首を返して指先を上げた状態になり、それが疲労の原因になりますが、Magic Keyboard のようにこれだけ平らに近い傾斜だとかなり楽です。

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▲あと、この写真で分かるかな? キーストロークも浅くなっています。
これに関しても好みが分かれるところでしょうが、僕も最初こそ違和感がありましたがすぐに慣れました。
というか快適。

手持ちのデバイスでいうと、MacBook Airよりも打鍵感がありiPad用のスマートキーボードよりもしっかり打てる感じ。

結構力強く、タタタタターン!!とエンターキーを叩いてしまう僕には非常に相性がいい。
今のところ最も自分にあうキーボードだと感じるようになっています。

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▲あと、充電式というのもいいですね。
以前は単3のエネループ2本をいれて使っていましたが、ブログ記事を書いている途中で電池切れということがときどきありました。

しかしMagic Keyboard だと充電しながらでも使用できるので、作業がストップすることがないです。

Magic Keyboard レビューまとめ

最後に、総評すると

Magic Keyboard 最高!!

いやぁ、こんなに自分にあうキーボードだったのなら発表と同時にかっておけばよかった。
とマジで後悔しているほど気に入っています。

iPhoneやiPadの外付けキーボードして持ち運びたいぐらい。
けっこう軽いし(うちで計ったら233gでした)。
まぁ、単体で買うとけっこうお値段しますので、おいそれとは買えないのですが。

それから前回のWWDCではテンキー付きのMagic Keyboard も発表されましたね。
僕はテンキーは必要ないから選びませんでしたが、エクセル操作など数字の入力が多い方には待ちに待っていた人も多いと思います。

ということで、キーボードは好みの分かれるものですが、僕自身にとっては現在自分に最適なキーボードとなっていることは間違いないです。



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