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「エイリアン コヴェナント」【映画レビュー】これほど後味の悪い作品ははじめてだ、そしてこれは最大の賛辞でもある

「エイリアン コヴェナント」【映画レビュー】これほど後味の悪い作品ははじめてだ、そしてこれは最大の賛辞でもある

今年映画館で観る11本目は、リドリー・スコット御大が製作総指揮した作品、「エイリアン コヴェナント」です。

映画「エイリアン コヴェナント」の公式サイトはコチラ。

この作品、なんというか、うーーーーん。

 

 

 

 

 

「エイリアン コヴェナント」、これほど後味の悪い作品ははじめてだ、そしてこれは最大の賛辞でもある

この映画を見に行ったのは9月18日。
普通映画のレビューは観てすぐに書くのですが、この作品だけは書けない、というか書く気がしなかったのです。

いえ、駄作だったわけではありません。
なんせリドリー・スコット御大の作品ですからね。

主役のダニエルズ役のキャサリン・ウォーターストは山崎邦正に似ているのが気になるものの、ラストではタンクトップ姿で勇ましく戦います。
リプリーを彷彿とさせるその勇姿は最初の「エイリアン」を思い出させてくれ、「これぞまさしくエイリアンだ!」と興奮してしまいました。

いやほんと、作品の質は天下一品。
さすがリドリー・スコットですよ。
十分2時間楽しめるのです、ラストシーンまでは・・・

しかし、ラストはいただけない。
救いがないだけでなく、次回に続くことが明白なエンディング。
これ以上はネタバレになるから書きませんが、この映画に関しては「後味が悪い」というのが最高の賛辞ではないかと思います。

きっと観てもらえればわかりますよ。

Aiは人類の敵なのか

時代とともに映画の中の悪役は変わっています。

冷戦時代はソ連や共産主義者。

冷戦が集結してからはマッドサイエンティストやカルト集団。

9.11以後はテロリスト。

そして最近はAiですね。

この映画の副題は「コベェナント」です。
これは宇宙船の名前ではありますが、「契約」といった意味もあります。

出エジプト記のモーセはシナイ山で神ヤーヴェと「契約」し、約束の土地に人々を導きますが、2000人の移民を乗せた宇宙船コベナントを”約束の土地”に導くアンドロイドのデヴィッドは預言者なのでしょうか。

このあたり、考えてみると意味深ですね。

いずれ本作に続く物語が語られるとき、その謎も解けていくのでしょうか。

今後の展開に期待したいです。

 

 

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