えー、お休みなので、ゆるーく犬本などを。
今回の特集は“愛”なのです。
また例によって、犬バカ、レトバカの方だけお立ち寄りくださいませ。
【総力特集】幸せなレト家族には愛がある! 我ら「レト馬鹿」自慢!
自分でもたいてい犬バカ、レト馬鹿だと思っていますが、今回の特集ではさらにレト馬鹿高段者の方々が登場。
レトの数だけそれぞれの家族のあり方がある。
“育犬ノイローゼ”になりかけた方。レトのために犬と遊べる環境に引っ越した方、SNSでレトのコミュニティーを運営されている方などなど。
本当にレトとのつきあい方は十人十色ですが、犬が生活の、いや人生の中心になっているのは皆さん共通。
レベルの差はあれ我が家も完全にそうなっているなぁ。
じゃなんでそうなるかというと、それは他の犬種にはないレト独特の“ゆるさ”なのかもしれません。
本誌特集にこういうのがありました
レトが愛される10の理由
1 顔も耳もたらんとした安心顔
2 ダラ~としたゆるい感じ
3 永遠の子供
4 ドジ!
5 人づき合いがいい
6 表情が豊か
7 警戒心が薄い
8 ジャストサイズ
9 打たれ強い
10 何でも嬉しい!
この10個、妙に納得。
要するに憎めない奴ってことなんですね。
職場にもいますよね、ドジで間抜けで仕事はできないけど、へこたれないお調子者で、そいつがいるだけで場がなごむ人。
家庭で家族の一員として暮らすレトはそんな存在なんですよ。
本当に人間と暮らすために生まれてきた犬種だと思います。
さて、そんな魅力いっぱいのレトですが、飼い主にとって頭を悩ませるのが“躾”。
今回の本誌の特集のテーマには「家庭犬としてのしつけ」というのが一つあると思います。
大型犬ですし、しっかり躾けなきゃと意気込む方も多いと思います。
実はうちもそうでした。
でも、一生懸命になればなるほど、それこそ“育犬ノイローゼ”になりそうなほど悩んでしまう。
とにかく仔犬のときは破壊王ですからね。
ではどうするか?
“いい加減”になってみる
これワタクシも賛成です。
“不良”にならないように反社会的な行動だけ管理
それでいいと思います。
家庭犬であるレトとは家族としての付き合い方を
つまり自分の子供を育てるのと一緒。
オスワリやオイデ、マテといった絶対必要な言葉は覚えさせなくてはいけませんが、それ以外の言葉や約束事は生活の中で覚えて行きます。
せっかくのゆるーいキャラなのですから、飼い主もゆるーく、そしてレトとのまったり生活を楽しみませんか。
【管理人の独り言】
なに見てんだよ!
PCに向かってる時、いつもそうやって見てるよな。
お前の言いたいことはだいたいわかってるよ、「おやつくれ!」か「散歩いこ!」だろ。
まったくゆるいヤツめ!
そして、そんなお前にすぐゆるんでしまう父ちゃんは、やっぱりレト馬鹿。