この冬一番の寒波が来ている様子、いかがお過ごしですか?
寒い日はコタツで読書が一番ですね(そのまま寝てしまうけど・・)
さて今日は
梅田望夫(著)『ウェブ時代をゆく いかに働き、いかに学ぶか』(ちくま新書)
を取り上げたいと思います。
昨年11月の出版ですが、私が買ったのは今年の元日。
産経新聞に掲載されていた梅田望夫さんの対談記事を読んだあと初詣に出かけ、帰りに寄った本屋さんでウォレス・ワトルズ(著)『富を「引き寄せる」科学的法則』(角川文庫)と一緒に買ったのがこの本です。
実は私、著者の前作『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』(ちくま新書)を読んでいません。
あれほどベストセラーになっていたのに何となくタイミングを逃してしまっていました(そういう事ってありますよね)。
じゃあなぜ今回は「引き寄せ」られたのか?
理由1 サブタイトルの「いかに働き、いかに学ぶか」・・・ちょうど勝間和代さんの『グーグル化』 を読んだ直後だったから。
もっとネットを使った効率の良い働き方や勉強の方法はないものかと考えていたんですよね。
そういうアンテナを張った時だったから「引き寄せ」られたのでしょう。
理由2 中身を見たら「ウェブで飯が食えるか?」なんていう私も興味津々の内容に触れていること
曲がりなりにもブログをやっている人間にとっては食いついてしまうテーマですよね。
ということで早速内容に触れたいところですが、今日はこのへんで。
だって重いんだもん、FC2ブログ。
【著者関連書】
梅田望夫(著)『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』(ちくま新書)
梅田望夫・茂木健一郎(著)『フューチャリスト宣言』(ちくま新書)
梅田望夫(著)『シリコンバレー精神』(ちくま文庫)
【管理人の独り言】
いつも夜9~11時頃ブログ更新をしているのですが、FC2ブログは最近10時を過ぎると異常に重い。何とかなりませんか?
それはそうと明日はバレンタインデイ。オッサンには関係ありませんが。