勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)
- 作者:勝間 和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 新書
今月初めに発売された勝間和代(著) 『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』(ディスカヴァー携書)今日ようやく入手しました。
勝間ファンの私としては、この本、絶対買うことに決めていて、それならネット書店で注文すればいいのに、自分でも分からないのですがなぜかリアル書店で買うことにしたのです。
当然、早速読まれた方の感想があちこちのブログで見られるようになり、「俺も早く読みたいのに~、早く仕入れてくれよ!」と思いつつ近くの本屋を回っていました。
しかし、近所にある本屋はとにかく新刊が入るのが遅い。
私が住む地域ではチェーン展開している有名な書店なのですが、昨年12月半ばに発売された勝間さんの『グーグル化』などは書店に並んだのは1月半ばでしたから。ビックリでしょ。
何度行っても影も形もないし、店員に聞いても「もうすぐ入りますよ」と言うだけで何時入るとはいわない。
「当てにならん」
で、今日、ちょっと仕事が早く終わったので「そうや、○屋書店行ってみよ。あそこは全国チェーン店やし、大きい本屋さんやから絶対入ってるよな」と勝手に思い行ってみたところ
「『新インディ』は取り寄せになります」だと。
「もうええわ、帰ろう」と車を走らせ失意のうち家路についたのですが
「ひょっとしてTSUTAYAにあるかも」となぜか閃いたのです。
そして、まず新刊コーナーを探し、「無い」
新書コーナーも、「無い」
「ああここも入ってないんか・・・」と諦めかけたとき、ビジネス書コーナーの片隅にありました。
これって斎藤一人さんが言ってた「『指導霊』っていうのが気づかせてくれたんやろか?」などと考えつつ家に帰って早速読み始めております。
それにしてもリアル書店はやる気あるのでしょうか?
ネット書店や大手古本屋さんの台頭で本屋さんを取り巻く環境はかなり厳しいと聞くのですが。
流通の悪かった昔ならともかく、せめて発売日の次の日には仕入れて欲しいものです。
逆にTSUTAYAは見直しました。
レンタル屋さんのイメージが濃いのですが、今日なんかよくよく見るとポップなど丁寧に説明しているし、TSUTAUYA推薦コーナーはかなり面白いラインアップです。
こういうの見てるだけで「かなり本に詳しい店員さんがいるな」って分かりますよね。
うちの近所の本屋さんも頑張ってよ
ということで、続きを読みたいので今日はこのへんで。
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)
- 作者:勝間 和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 新書