こんにちは、一龍(@ichiryuu)です。
今日は、ゴールデンウィーク後半の4連休初日ということで、『瀬戸内国際芸術祭2019公式ガイドブック』 を紹介します。
瀬戸内海の島々(主に香川県)を舞台に開催される瀬戸内国際芸術祭。
今回で4回目の開催となります。
そしてもう4月27日、ゴールデンウィーク初日から始まっています!
僕は芸術好きではありますが、実は過去3回とも全く行っておりません。
仕事が忙しくて、それどころではなかったんですね。
で、今回はフリーになったし、YouTubeの撮影がてらガンガン見て回ろうと楽しみにしておりまして、このガイドブックも購入いたしました。
では早速中身をご紹介しましょう。
『瀬戸内国際芸術祭2019公式ガイドブック』のご紹介
さらに夏の開催期間には暑さ対策も必須です。
そしてなにより、マナーを守って鑑賞しましょう。
こちらも、各開催期間によっていろいろと用意されています。
各地域とも地元の産物や文化を活かした”食”を用意してくれています。
鑑賞券の必要なアートもあるので、3シーズンパスポート、会期限定パスボートなど各種チケットが用意されています。
このフォーマットで12の島と2つの港近辺の紹介がされています。
そして島内の足となるバスの時刻表です。
感想
以上、ざっくりと紹介しましたが、毎回毎回盛り上がってきている瀬戸芸。
島で開催するというのがユニークなのですが、香川県住民の僕でも、行ったことのない島がほとんどで(小豆島、直島、本島の3島しか行ったことがない)、正直こういうガイドブックがないと、どうやって行っていいのかわからないです。
どの島にどの港から船が出ているのかも知らないし。
ましてや、県外の方だとちょっと途方に暮れそう。
ぜひガイドブックを持って島々を巡ってください。
このガイドブック自体、非常に綺麗なアート作品のような出来で、パラパラ見ているだけでも楽しい作りとっています。
ただ、難を言えば、発売開始が遅くて、地元の本屋でも開催日にはまだ並んでなく、Amazonで注文した僕はゴールデンウィーク前半3連休の最終日に届きました。
また、字が小さくて僕のような老眼鏡が必要なオッサーンにはかなり厳しい。
ハズキルーペが必要かな(笑)。
それと、できればkindle版も出してほしかった。
携帯するのも拡大表示するのも便利だから。
まぁ、しょうがないですけどね。
もし、スマホをお持ちなら、現地で地図を利用するなら公式アプリのほうが便利かもしれません。
また、公式サイトからも情報を得られます。
ということで瀬戸内国際芸術祭2019の公式ガイドブックを紹介しまた。
春会期は5月26日までですのでお急ぎください。
たぶん今すごい人出だと思うので、ぼくはゴールデンウィークが終わってから近場の沙弥島から行く予定です。
フリーランスってこういう時いいよなぁ。
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