こんばんは、プロブロガー修行中の一龍(@ichiryuu)です。
立花岳志さんのエントリー、
情報発信者必読! プロ・ブロガーが実践する パソコンの日本語入力スピードを2倍にする方法
に触発されて、「親指シフト」の練習を始めて1週間が経ちました。
これから「親指シフト」を練習される方のために、今現在のワタクシの状況を記録しておきます。
いつも応援ありがとうございます ( v^-゚)Thanks♪ ランキング参加中!
ちょうど先週の土曜日に、Mac用親指シフトエミュレーター、KeyRemap4MacBookのダウンロード、セッティングをして練習開始しました。
参考記事:親指シフトを始めてみる【日々改善】KeyRemap4MacBookをダウンロード、セッティングしてみた。
だいたい20時間ほどの練習で身につくと聞いていましたが、立花さんはじめ、実践されている方のブログを読むとかなりの練習を必要とすることは想像していました。
しかし、これほど悪戦苦闘するとは・・・。
この1週間の練習時間は約1時間10分。
1日10分程度です。
「少ないやん!もっと練習しなよ!」という声が聞こえてきそうですが、無理なのです。
理由は「腕がつりそう・・・」。
親指シフトは、下のキー配列を見てもらえばわかりますが、
一つのキーに最大3つの音や記号を割り当てています。
例えば、右手人差し指でNキーをそのまま押すと「め」、右手親指シフトキーと同時に押すと「ぬ」、左手親指シフトキーと同時に押すと「ぷ」になります。
1個のキーをこのように使い分けることにより、指がホームポジションから大きく移動することなくほとんどのひらがなと記号を打てるので、ローマ字入力より速くなるのです。
が、この独特な親指でシフトキーを同時に押すという動作、
これを意識していると、腕の手首から肘にかけての筋肉が、妙に緊張しているのかすぐにつりそうになるのです。
なれてくれば、力が抜けるのかもしれませんが、今のところこのせいで1回に10分ぐらいが練習の限界。
あまり無理をするよりは、毎日少しずつでも持続して練習した方がいいだろうと、iPhoneのタイマーを10分に設定して練習しています。
亀のあゆみ戦術です。
ということで、現在の練習状況を記録しておくと、
KeyRemap4MacBookと、Apple純正のメモアプリを立上げて、そこにひたすらキー配列のコピーとにらめっこしながら、「あいうえお・・・」と打っています。
40過ぎのオッサンにはキー配列を覚えるのも一苦労。
結局、1週間で「あいうえお」から「なにぬねの」までの25音しかすすみませんでした。
以下、メモアプリのキャプチャーですが、苦労のあとが見えるでしょ。
ちなみに今日の夕方、「あいうえお」から「なにぬねの」までの入力時間を計測しました。
25音打つのに2分15秒!
どんだけ遅いねん!と自分に突っ込み入れましたが、1週間、1時間10分程度の練習ではこれぐらいのものでしょう。
焦らずたゆまず前進します!
【RSS登録のご案内】
初めて当ブログに訪れた方や何度か当ブログにお越し頂いている皆様。
もしブログの内容が気に入って頂けましたらRSSリーダーの登録よろしくお願いします。→このブログを登録する
s