
おはようございます、人間がアナログの一龍(@ichiryuu)です。
さて今日は、先日ご紹介した「日経ビジネス アソシエ」の手帳特集の中から、もう1つ。
「これは!」と唸って目からウロコだったので、どうしても別記事で書きたかったのです。
それは、立花岳志さんの4ページにわたる特集でした。
タップできる目次
目からウロコのデジタル手帳術【日々改善】「アソシエ」の立花岳志さんの記事から早速TTP

ワタクシは基本的にアナログ派です。
紙の手帳が大好きで、特にここ数年はモレスキンにハマっています。
日々のあれこれをライフログ的にモレスキンに書き込んでいますし、写真やどこかへ行った時の入場券などぺたぺた貼付けています。
このアナログ中心のライフログは今後も続いていくと思います。
だから、もっともっとすごい手帳ワザが知りたくて、先日も毎年楽しみにしている、日経アソシエの手帳特集の中からスゴワザを紹介しましたし、
参考記事:今すぐTTPしたいスゴワザ手帳術9選【手帳特集】「日経ビジネス Associe 2013年 11月号」
来年の手帳もモレスキンに決めました。
参考記事:来年もフォースとともに、2014年STARWARSダイアリー【モレスキン】安く買う方法も教えます
ですが、どうしてもアナログでは不便な点があるのはずっと感じています。
・継続的にデータを蓄積していき、それから合算したりパーセンテージを出したりすること。
・写真やマップなどの画像をともなうデータの取り扱い。
・手帳の物理的な重さや大きさ
この点でどうしてもデジタル併用の必要性が生じていました。
ただ、デジタルにも不便な点が色々あって、便利なのは分かっているのだけれど躊躇していました。
その躊躇していた点を今回の立花さんの記事が一気に解消、目からウロコとなったので、今回この記事を書きました。
【ライフログの達人が伝授 完全”デジタル”手帳術】

デジタル手帳術の難点は、昨日やデータが各アプリに依存してしまうこと。特に複数のアプリを使っていると、アプリを一覧することが難しくなる。この問題を解決するために立花さんは、アプリを使ってデータを表示した際は、必ずその画面をスクリーンショットで”画像メモ”として保存している。「画像であればSNSに投稿して管理することもできますし、ある1日のデータを振り返る時も、その画像の一覧を見ればいい」
そうそう、まさにワタクシが躊躇していた点はここでした。
そうかスクショを撮って画像で一覧すればいいのか!
◆早速実験
ワタクシが現在、アプリで記録を取っているのは、タイムログとワンコの散歩を兼ねたウォーキング。
スクショを撮って、MacのiPhotoで見てみると・・・

こんな感じで並びます。
なるほどこれはいい。
iPhotoは時系列で写真をならべてくれるので検索も便利。
よし、今後はこれでいこう(でもモレスキンにもデータを転記してしまうのですがね 笑)。
<使っているアプリ>
◆何を残すか?
さて、特集での立花さんは、健康管理、ランニング、食事など様々なものをデジタルで記録されています。
何を残すかは人それぞれですから、用途に応じて考えていかなければなりません。
この特集内で紹介されていて早速ダウンロードしたのは
訪れた場所や滞在時間を記録してくれます。
家と職場との往復ばかりの生活ですが、この記録をつけることで、「このままじゃいけない、もっと普段と違う行動を!」という意識を生み出すために使ってみます。
あとはこの特集では無かったのですが、お金の管理をするアプリが欲しいのですが何かいいのありますかね。
探してみます。
◆次の課題は「行動のマニュアル化」
なお、この特集ページでのもう一つのテーマ、「行動のマニュアル化」。
これも今後のワタクシの課題です。
夏からずっと検討中なのですが・・・
MacやiPhoneを使ってさらに効率よくできないか、立花さんの記事を参考にこちらも検討していきます。