昨年は“リア充”の年だったと大晦日に報告しましたが、Amazonアソシエイトも過去最高に“リア充”でした。
年の初めに昨年の売り上げランキングを発表しようと思います。
なんとも自分でも意外な結果でした。
【2010年Amazonアソシエイト年間ランキング】
最近Amazon意外のリンクも貼ってありますが、この発表はAmazonアソシエイトのみのランキングです。
また、特に8位は団子レースでしたので異常に同順位が多いのですがご了承ください。
8位

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
- 作者:美崎 栄一郎
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ここまでが同率8位。
当ブログではおなじみ水野さんや、昨年バンバン新刊を出した美崎さんがランクインするのは当然。
驚くのは勝間本の息の長いこと。
やっぱり根強いファンが多いのでしょうね、ロングテール化しております。
7位
昨年8月に築地朝食会でお会いして、ワタクシもいっぺんにファンになってしまった齊藤さんの本。
本の内容も素晴らしいのですが、なによりも齊藤さんのキャラが最高なんです。
今年も応援したい著者です。
4位
昨年大ブレイクしたニーチェ。
この本も内容の素晴らしさは折り紙付きでございます。
そしてワタクシにはなぜだか分からないのですが、白取先生(@shira10ri)にはTwitterで絡んでいただいておりまして、その強烈な個性はまさしく超人。
著書はもちろん、白取先生にも注目ですよ。
(『7つの習慣』は英語版も含めての順位です。)
世界的な名著ですが、まさかまさかのランクイン。
昨年夏にコヴィー先生が東京に来られたこともあって、プチ『7つの習慣』ブームだった様ですが、このロングテールぶりはすごいですね。
この出版不況と言われる最中毎年数万部の売り上げがあるという・・・。
それだけ素晴らしい本ですけどね。
2位
お美しい小室さんの著書ですが、この本、とにかく内容が充実しています。
コストパフォーマンスはピカイチです。
ライフワークバランスを真剣に考えているビジネスパーソンや経営者にも読んで欲しい一冊。
雑誌がランクインするのは書評ブロガーとしては複雑な心境ですが、最近のビジネス雑誌の充実振りを物語っているのかとも思います。
特にに読書特集と文具特集は鉄板かと。
1位
今年初め頃に紹介した本。
すごく”熱い”本で、異業種の方でも参考になる内容でしたが、基本的にはSEの方のための本。
当ブログの読者にそれほどSEの方が多いとも思えませんし、まさか1位になるとはビックリでした。
こういう意外性もアソシエイトの楽しいところかと。
【おまけ】
本以外の当ブログの売れ筋商品。
昨年は電子書籍元年と言いつつ、iPadはじめ数機種のデバイスが市場に出回ったものの、いかんせんコンテンツが供給されないという状況。
そんな中、“自炊”が流行るのは当たり前のこと。
”自炊”には欠かせない上記のセットが当ブログでも売れております。
そして手帳部門はこちら
さすがわが師、ラオウ。
ダントツの売れ筋手帳となっています。
ちなみにワタクシの今年のスケジュール帳はこの手帳。
ラオウとともに覇者を目指します!
そんなこんなの意外なランキング結果でしたが、
ともかく、こうして年間ランキングをお伝えできるのは読者の皆様が当ブログを通してお買い上げいただいているおかげと感謝しております。
2011年も当ブログ“一流への道”を御贔屓に、よろしくお願い申し上げます。
そして、来年はベスト30を発表できるようになりたいものです。
【管理人の独り言】
売上とは関係なく、ワタクシが昨年、いち読者として一番感動した本も発表しておきます。
それはこちら。
人間の強さ、すばらしさ、諦めないという姿勢、家族との絆、多くのことを学ばせていただきました。
今何か悩んでいたり、うまくいってないことがある人はぜひ読んでみてください。
この本、隠れた名著です!