
一泊二日東京弾丸ツアー記事2本目。
以前、当ブログでも告知していた「ももも展」に行ってきました。
モレスキンの展示はもちろんのこと、それ以外の展示もかなり面白かったので、まずはご報告。
ももも展に行ってきました
モレスキンファンサイト「モレスキナリー」 でも告知されていましたが
モレスキナリーも参加している「ももも展」に行ってきました。
場所は東京ミッドタウンにあるデザインハブ。

初めて来ましたが、こういう展示スペースがあったんですね。

長いエントランス。

ももも展の説明があって

(粋な着物を着て作品を見ているのはあさ出版さんの敏腕編集者の吉田さん。)
誰でもできるモレスキンカスタマイズの展示
さて、まずはモレスキナリーの展示コーナー をご紹介しましょう。
今回の「ももも展」でのモレスキナリーさんの展示は大きく2つのテーマで構成されています。
その一つがモレスキンカスタマイズの紹介。
これは誰でも簡単に真似できるモレスキンのちょっとしたカスタマイズを10個紹介。
モレスキンユーザーさんがよりモレスキンライフを楽しめるように、そしてモレスキンを知らない人に興味を持ってもらえるようにという意図があります。
(切符を薄く剥いでいます)
そしてこのカスタマイズの中で私のカスタマイズも紹介して頂いています。
(カラーのインデックスは別のユーザーさんのカスタマイズです)
元ネタはこちら
キャプションにブログ記事の一節も引用されて紹介されていました。
これすげー!!!と唸ってしまうモレスキン多数展示!
さて、もうひとつのテーマがモレスキンのすごい使い手の実物紹介。
もうこれが圧巻なのです。
例えばこちらは中牟田さんのモレスキン

さりげない、ゴテゴテしていないノート。
なんでこんなにセンスが良いんだろう。
そして、この方もモレスキン使いとして有名な堀さん。

お二人の実物のモレスキンを見ることができて感動です。
そして他の方のモレスキン。

細かいよ!細かすぎるよ!

すごく綺麗に使ってらっしゃる。

マインドマップの方やイラスト、そしてノート一面超細かい文字でうめつくされているモレスキン。
すごすぎます。
ノートとか手帳ってすごくプライベートなものなので、他の人のものを見る機会は普段ありませんよね。
こうやってまじまじと他の方のモレスキンの使い方を見ることができる貴重な経験も、「ももも展」で体験できます。
もちろんモレスキン使いとしてかなり大きな刺激を受けます。
モレ以外の手帳を使っている人にも参考になる展示会ですので、ぜひご覧ください。
他の展示も抱腹絶倒!!!
そして、モレスキナリー以外の展示者、グループの作品も抱腹絶倒でした。
???の連続ですよ。

西郷さんの似顔絵がズラーっと並んでいたり

意味の分からないイラストだったり
(これ僕の一番のお気に入り)

世界中のダンボールが展示してあったり

傑作だったのは、ずっと漫画を読んでいたいからと部屋中に漫画をかいているこの展示。
もう意味とか意図とか考えずに、頭のスイッチをOFFにして、心を全面解放してお楽しみ下さい。
ももも展の公式サイトはこちら
2015年4月17日(金)━5月31日(日)
東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
入場無料 / 会期中無休 11:00-19:00
文中で紹介した中牟田さんと堀さんの共著がこちらです。
