
10月1日にDJI OSMO ACTIONのファームウェアアップデートのアナウンスがありました。
バージョンは1.05.00.10から1.06.00.20に。
変更点をお知らせしておきます。
タップできる目次
【情報】DJI OSMO ACTION アップデート(ver1.06.00.20)、変更点を紹介
今回のアップデートはアップデート方法を解説した動画付きのツイートでアナウンスされました。
#DJI #OsmoAction ファームウェア更新
バージョン:V01.06.00.20(1) 新機能として #ハイパーラプス の追加
(2) 撮影時にタッチスクリーンの画面オフがタイマー設定で可能に
(3) タイ語、アラビア語に対応
(4) 2.7K、1080p 24/25/30 fps収録時のライブビュー遅延を改善 pic.twitter.com/hC5COGwoI5— DJI JAPAN (@DJIJAPAN) October 1, 2019
いつもアナウンスなくアップデートされるのですが、今回はTwitterでお知らせがありました。

スマホの画面に新しいバージョンの変更点を英語で書いてくれていますが、

今回の変更点は上記のツイートで和訳されているので、以下に改めて記述しておきます。
(1) 新機能として #ハイパーラプス の追加
(2) 撮影時にタッチスクリーンの画面オフがタイマー設定で可能に
(3) タイ語、アラビア語に対応
(4) 2.7K、1080p 24/25/30 fps収録時のライブビュー遅延を改善
DJI OSMO ACTION アップデート(ver1.06.00.20)の気になる改善点はハイパーラプス
今回の改善点で気になるのはやはりハイパーラプスでしょうね。
すでにDJI OSMO POCKET では実装されています。
早速確認すると

タイムラプスの右側にアイコンがありました。
解像度と速度ですが、

▲OSMO ACTION本体での選択画面

▲専用アプリでの選択画面
両方見ていただいておわかりの通り、
解像度は、1080p、2.7K、4Kの3種類
速度は、10倍、15倍、30倍の3種類です。
OSMO POCKETのハイパーラプスの速度が2倍、5倍の選択肢もあるのに対して、OSMO ACTIONは10倍からというのはどうなんでしょう。
けっこう10倍って速いですよ。
そのうちまた2倍速と5倍速も追加されるのでしょうか。
いずれにしても、表現方法が増えるので、昨日の追加は大歓迎です。
おわりに
発売以来、ほぼ1ヶ月に1回ぐらいのペースでファームウェアアップデートしてくれています。
ありがたいことですね。
アクションカムとしてはやはりタイムラプスだけでなくハイパーラプスは必須。
今回の追加はOSMO ACTIONの守備範囲を広げるものとして意味あるものだと思います。
そろそろ、ライバルのGoPro8の噂も飛び交ってますし、DJIが進化すればするほどライバル機も進化するので、ユーザーとしても楽しみなところ。
どんどん競い合ってもらいたいですね。
関連記事
DJI OSMO ACTIONのレビュー記事はこちら
Amazonでお得にお買い物する方法
Amazonでの買い物は、Amazonギフト券にお金をチャージ(入金)して購入するのがおすすめです。
チャージするたびにチャージ額×最大2.5%分のAmazonポイントが貯まります。
しかも今なら、5,000円以上の初回チャージで1,000円分のポイントがもらえます。
詳しくはこちらの記事から↓