DJI Mavic Mini(Fly More コンボ)【レビュー】ファーストインプレッションと初期設定、室内初フライトまで

この記事の内容について
この記事では、DJI Mavic Mini(Fly More コンボ)を紹介します。200g未満で航空法適用外の小さな機体でありながら、安定した飛行と高画質撮影ができる超優秀なドローン。その開封からセットアップ、室内での初フライトまでを解説します。

こんにちは、小中学とラジコン少年だったなおさん(@ichiryuu)です。

ニケ
ニケ

父ちゃん、嬉しそうだね

なおさん
なおさん

待ちに待ったMavic Miniが届いたからね。
すごい人気だから注文してから1ヶ月半かかったよ!

アンジュ
アンジュ

なんでそんなに品薄なの?

なおさん
なおさん

その理由もレビューの中で説明するよ

開封から室内初フライトまでを動画でも撮影したのでこちらもあわせて御覧ください。

DJI Mavic Mini(Fly More コンボ)レビュー

「Fly More コンボ」を選んだ理由とセット内容の違い

レビューを始める前に、「Fly More コンボ」について説明します。

「DJI Mavic Mini」には、必要最小限のセットと(ここでは便宜上「DJI Mavic Mini」セットと表記します)、付属品がたくさんついた「Fly More コンボ」セットの2種類が用意されています。

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2つのセットのお値段の差は約13,000円。
両セットの内容の違いは以下の通り。

「DJI Mavic Mini」セットは、Mavic Mini本体、送信機(プロポ)、バッテリー1個と、本当に最小限のセットであるのに対して、「Fly More コンボ」でプラスされる重要なものを挙げると

Fly More コンボのセット
  • バッテリーが全部で3個
  • 3個のバッテリーを充電できる充電ハブ
  • プロペラガード
  • キャリーバッグ
  • プロペラやネジなどの予備パーツ

この中でも特に重要なのがバッテリー3個という点。
Mavic Miniは最大で18分のフライトができるとされていますが、実際には12、3分ぐらいではないかと。

せっかく飛ばしに行ってもバッテリー1個でこの飛行時間だけで帰るのは物足りないし、その場で充電するのも待っている時間がもったいないですよね。
おそらく「DJI Mavi Mini」セットを買ったとしても、後で別売りでバッテリーを買い足すことになるでしょう。

なおさん
なおさん

ところがこのバッテリーが1個4,730円もするうえに、ずっと「在庫切れ」状態。
全然買い足せそうにない。

ニケ
ニケ

やっぱりバッテリーはたくさん欲しいよね

このバッテリーの生産が追いついてないらしく、当分バッテリーを別売りで買うことはできなさそう。
だからバッテリーが3個入っている「Fly More コンボ」セットを最初から購入するのがおすすめ。

それに、特に僕のような初心者はまずは室内で練習するからプロペラガードやプロペラの予備があったほうがいい。
外へ飛ばしに行く時に便利なキャリーバッグもついてるし、コンボセットを買っておけば、あとで買い足すものがほとんどない。

なおさん
なおさん

今は「DJI Mavic Mini」セットよりも「Fly More コンボ」セットのほうが入手困難だけど、絶対最初からコンボを購入したほうがいいよ。

DJI Mavic Mini(Fly More コンボ)開封&同梱品

それではレビューを開始します。
まずは開封&同梱品を紹介。

▲DJI さんの製品は、「OSMO POCKET」や「OSMO ACTION」といったカメラしか今まで購入したことがありません。
DJIさんの代名詞であるドローンは今回が初購入です。

▲それぞれのパーツごとに梱包されて、きれいにパッキングされていました。

▲とりあえずキャリーバッグをあけてご対面。
後で機体を詳しく紹介しますが、第一印象はやっぱり「小さい」ですね。

▲すべての同梱品を並べたところ。
右上のプロペラガード以外は全部キャリーバッグに収納することができます。

▲ちなみに、プロペラガード以外のすべてを収納したキャリーバッグの重量は1148gでした。

DJI Mavic Mini 外観など

DJI Mavic Mini 本体

▲iPhone11Proと並べるとそのコンパクトさがわかると思います。
折りたたんだ状態でのサイズは、L140×W82×H57mm

▲足を展開したところ。
展開時のサイズは、L160×W202×H55mm
プロペラを含むと、L245×W290×H55mm

▲正面から見ると「メタグロス」感がありますね。

▲高画質撮影のかなめとなる3軸ジンバル付きのカメラ。

▲Osmo Pocketと同じかなと思って並べてみましたが、別物のようですね。

▲ちなみにこの矢印の部分。通常のドローンだと、衝突防止のためのセンサーが付いている場所ですが、Mavic Miniには正面方向のセンサーは付いていません。
黒いプラスティックパーツがはめ込まれています。

▲横方向から見て気になるのは、お腹が擦りそうという点。
外で飛ばすとき、地面と接触しそうな気がしますが大丈夫なのでしょうか?

▲後方。
充電のためのMicroUSBとMicroSDカードのスロットがむき出し状態で並んでいます。

▲その上の”ハッチ”をひらくと、バッテリーを収納する場所になります。

▲ひっくり返った「メタグロス」じゃなくてMavic Mini
排熱用でしょうか、大きなスリットがはっています。

▲前方側に電源スイッチとバッテリーインジケーター。
後方側にある2つの黒いものは下方向に向いたセンサー。
着陸時に使うみたいです。

ざっくりMavic Mini本体の外観紹介はこんなところですが、

▲側面に「ULTRA LIGHT 199g」とあるので、バッテリーを入れて実際に測量してみると、

▲おお、ちゃんと199gでしたよ!

送信機(プロポ)

▲続いて送信機(プロポ)について。
下部にスマホを挟んで使用します。

注意
対応端末サイズは、最大長160mm、最大厚さ6.5mm〜8.5mm

▲この場所にプロポのスティックが収納されています。

▲スイッチ類は、右スティックの上に電源スイッチ。

▲右上部にカメラのシャッターボタン。

▲左スティックの上に「リターンホームボタン(RTH)」

▲左上部に録画スイッチとジンバルのチルトボタン

▲左側面にMicroUSBコネクタ。
これは、プロポの充電とスマホとの接続兼用。

▲先程のMicroUSBから左下部にコネクタを繋いでスマホと接続します。

▲フル充電レベルは中央のインジケーターで確認できます。

バッテリーと充電器

▲次にフライトバッテリー。
先述したように、このバッテリーが3つと、3つのバッテリーを充電できる充電器がセットに含まれているのが「Mavic Mini Fly More コンボ」セットの最大のメリット。

▲重さは50g、容量は1100mAh。
海外向けの同サイズのバッテリー(100g、2400mAh)を日本の航空法に適応するために軽くしているので、持った感じスカスカ感があります。

▲”三連装”充電ハブは側面にUSB-AとMicroUSB端子があります。
一つ謎だったのが電源ボタンですが、

▲もしかしてと思って、プロポとつないだらプロポに給電できました。
つまりこの”三連装”充電ハブ自体がモバイルバッテリーにもなるということ。
ただ、海外版なら3本で7200mAhある容量も、日本版だと3300mAhなのでプロポのバッテリー(2600mAh)を充電するのはちょっと現実的ではないですね。
あくまで非常用かな。

▲充電アダプターは出力18W

▲iPhone11Proの急速充電器と同じ出力。
iPhone11Proのバッテリーは約3000mAhで、Mavic Miniのバッテリー3つを足したのと同じぐらいなので、18wの出力があれば3本同時に充電できるパワーがあると思いますが、

▲この充電器、なぜか一本ずつ順番に充電していくんですよね。
最初に3本充電したとき、約1時間かかりましたよ。

注意
3つのバッテリーは同時ではなく、順番に充電されます

ちなみにモバイルバッテリーをつないだら充電することができました。
高出力なモバイルバッテリーがあれば、充電しながらフライトできますね。

MEMO
モバイルバッテリーから充電できます!

Mavic Mini 飛行準備、設定や保険など

それでは飛行の準備をしていきましょう。
フライバッテリーとプロポのバッテリーを充電中に2つの重要な準備をします。

①DJI無償付帯保険に登録する

DJIのドローンは1年間の保険がついています。
これは機体の保証ではなく、第三者や財産に損害を与えたときのための保険です。
購入したら自動で保険適用ではなく、自分で申し込む必要があります。
エアロエントリー株式会社が担当するのでこちらから申し込みしてください。
エアロエントリーDJI無償付帯保険のページ

なおさん
なおさん

飛行前に絶対に加入しましょう!

注意
保険登録には自分専用のコード番号(S/N)が必要です。
コード番号は購入した外箱に記載されています。もしくはMavic Mini本体のバッテリーカバー裏にも記載しています。

②専用アプリ「DJI Fly」をインストール

DJI Fly
DJI Fly
開発元:DJI
無料
posted withアプリーチ

Mavic Miniを操作するためのアプリをダウンロードします。

MEMO
今までの「DJI GO4」とは違う、Mavic Mini専用アプリです

Mavic Mini 室内初フライト

さて、フライバッテリーとプロポの充電が完了し、保険も加入、アプリもダウンロードしたので、ここからは初フライトまでの流れを紹介します。

なお、今回は初期不良がないかのチェックと、操作に慣れるために室内で少し”浮かす”程度なので、空撮記録用のMicroSDカードはセットしていません。
※MicroSDカードはコンボセットには含まれていません。

注意
空撮するのならMicroSDカードをセットすることを忘れずに。
プロペラガードを装着

室内で飛ばすのでプロペラガードを装着します。

装着方法は簡単で、ドローンの”足”の部分を入れて、カチッとセットするだけ。

Mavic Miniにフライバッテリーをセット

Mavic Miniにフライバッテリーをセットします。
本体後ろ側のカバーを開き、バッテリーをカチッと音がするまで押し込みます。

プロポにスマホをセット

各スマホ端末に合わせて、ケーブルを選んでください。

端子をつないでスマホを挟んでセット完了です。

プロポの電源を入れる

送信機(プロポ)の電源を入れます。
電源を入れる方法は、電源ボタンを「1回短押し、1回長押し」です。
「♪ピロリン」と効果音が鳴ればOK!

ドローンの電源は「1回短押し1回長押し」が基本

ドローンは墜落の危険があるものなので、ボタンを一度押すだけでは反応しない安全に配慮した設定になっています。

Mavic Mini本体の電源を入れる

Mavic Mini 本体の電源を入れます。
電源を入れる方法はプロポと同じ、電源ボタンを「1回短押し、1回長押し」です。
電源が入ると効果音が鳴り、カメラのジンバルがキャリブレーションし、プロペラが少し動きます。

アプリからドローンの初期設定

プロポとMavi Mini本体の電源を入れた後、アプリを起動すると初期設定の画面になります。
アプリの案内に従って、ドローンの設定をします。
アプリ画面に、Mavic Miniのカメラの映像が映れば設定と接続完了です。

離陸!

写真のようにプロポのスティックを2本同時に斜め下に倒すと、Mavic Miniのプロペラが回りだし、離陸準備体制になります。

操縦方法

プロポの操縦モードは「モード2」を選びました。
RCヘリコプターでは「モード1」が採用されているようですが、ドローンでは「モード2」が世界標準だそうです。

ドローンは離陸するとスティックから手を離しても自動でホバリングしてくれます。

室内で初フライト

生まれてはじめて、正真正銘のドローン初フライトなので、かなりドキドキしましたが、Mavic Miniは驚くほど安定していて、初心者の僕でも無事に初フライトすることができました。

その模様を少しだけTwitterに動画をあげたので御覧ください。

DJI Mavic Mini(Fly More コンボ)レビュー:まとめ

Mavic Miniは超優秀!

以上、長々とMavic Miniの開封、レビュー、そして室内初フライトまでを書いてきました。

僕にとって人生初のドローンなので、他の機と比較して評価することはできませんが、初心者なりに今の段階で感じたことを最後に書きたいと思います。

なおさん
なおさん

Mavic Miniをひとことで評するなら、超優秀! かな。

とにかく、初めての僕でも、開封したその日に一人で室内初フライトまでできました。
そしてそのフライトも、安定感抜群。
結局この日はバッテリー3本分、合計で30分ぐらい飛ばして、僕の操作ミスて壁に何回かぶつけたてしまったけど、Mavic Miniが原因のトラブルはありませんでした。

外で飛ばしたらまた弱点なんかも見えてくるでしょうが、今のところは超優秀の一言につきます。

Mavic Miniとコンボセットの良い点を挙げておきます。

Mavic Mini Fly More コンボセットの良い点
  • Mavic Mini は超優秀で安定感抜群。初心者にピッタリ。
  • バッテリー3つがセット(フライト時間が短いから3つはほしい)
  • キャリーバッグが便利そう
  • 室内練習にはプロペラガードが必須
  • コンボのセット内容は価格的に超お得

気になった点

一方、素人ながらちょっと気になった点が2つありました。

足が短くてお腹擦りそう

▲足が短くて、離着陸時にお腹が地面と接触しそう。

▲お腹側にはセンサーもあるし、カメラだってあるのにこんなに低くて大丈夫なんだろうか。
特にカメラレンズはヒビが入ったらシャレにならないしね。

あとプロペラでホコリが舞い上がると思うけど、冷却用(?)スリッドが結構開いてる。
ホコリが入ったりしないんだろうか?

モーターのコイルが丸見え

ホコリに関連して、モーターのコイルが丸見えで、ホコリ入り放題な感じだけど、これも大丈夫なんだろうか?

以上の2点が気になったので、外に飛ばしに行く前に次の商品を注文しました。

あと、モーターに関しては、こういう製品があるようですが

もしかするとモーターの冷却のためにわざと隙間を大きくあけているのかもと思い、注文保留中です。
外で飛ばしてみてから判断したいと思います。

ニケ
ニケ

外で飛ばすのたのしみだね

なおさん
なおさん

もう少し室内で練習してから天気のいい日に飛ばしに行くよ

以上、なおさん(@ichiryuu)でした。

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