父ちゃん、2019年はたくさん色んなものを買ったね。
独立した年で、機材を揃えないといけなかったからね。
でもここで紹介するものは本当に役立ったものばかりだよ。
こんにちは、ガジェット好きのなおさん(@ichiryuu)です。
2019年は専業ブロガーとして独立して生活が一変した年でした。
そんな中、仕事のため必要に迫られて買ったものや、更に生活を便利にするために買ったものなど、今まで購入したことがなかった分野のガジェットにも手を広げて使ってみた1年でもありました。
色々購入しましたが、ここで紹介するものはすべて僕が購入し、実際に使って役に立っている、僕が自信を持っておすすめできるガジェットばかりです。
2019年買ってよかったお役立ちおすすめガジェット
DJI OSMO POCKET
2018年12月に発売されたカメラで、僕は1月に入手。
小型ながら3軸ジンバルで画像がブレることがなく、しかも4K撮影ができる画期的なカメラでした。
旅動画にまさにピッタリのカメラで、予想どおり僕の主力カメラとなってくれました。
僕の旅系のYou TubeのほとんどをOSMO POCKETで撮影しています。
ブログのプロフィール写真で右手に持っているがOSMO POCKETだよ。
長時間歩きながら撮るときはこんなふうにリュックのショルダーベルトに取り付けて回しっぱなしにして撮影することもあります。
そうやって撮ったものの一つがこちらの動画。
なんばから新世界まで歩きながら撮った動画です。
OSMO POCKETは小さくて威圧感がないため、撮られる人も身構えないというのも魅力かもしれません。
また、OSMO POCKETは”首を振れる”ので、モーションラプスという方角を変えながらタイプラプスを撮影する機能もあります。
発売から1年経ちましたが、DJIさんはファームウェアアップデートを繰り返してくれていて、どんどん使いやすくなっています。
唯一の弱点である画角の狭さも、サードパーティ製ワイドアングルレンズをつければ問題なく、しかもそのレンズに対応してファームウェアアップデートまでしてくれました。
しばらく唯一無二の存在でしたが、似た機能を持つパクリ製品も登場し、価格も落ちて値ごろ感が出てきた今日このごろ。
もしかしたらモデルチェンジしてOSMO POCKET2がそろそろ登場するかもしれませんが、僕がYou Tubeを続けるかぎりOSMO POCKETを買い続けるだろうなぁと思っています。
DJI OSMO POCKET の開封と初期設定、そしてちょっとだけファーストインプレッション
Anker PowerWave 7.5 Car Mount
どこへ行くにも車で移動する車社会で生活している田舎者の僕にとって、車でiPhoneを充電できることはすごく便利。
カーマウントワイヤレス充電器はバッテリー切れの心配をなくしてくれます。
これを使いだしてからモバイルバッテリーの出番がなくなったよ。
僕が使っているカーマウントワイヤレス充電器は「Anker PowerWave 7.5 Car Mount」。
iPhoneの脱着がすごく簡単で、装着はiPhoneを置いて挟むだけ。
取り外すときは右側面のボタンを押すだけです。
もちろん、置いた瞬間に充電が始まります。
Anker PowerWave 7.5 Car Mountは、iPhoneを最大7.5Wの出力で急速充電する能力がありますが、これも選出の充電スタンド同様「Quick Charge 3.0」に対応している充電器が必要という条件があります。
しかも、このセットにはUSBコネクタしか同梱されてなく、シガーソケット用のコネクタはありません。
もし、愛車にUSBコネクタがない場合は、少なくともシガーソケットからUSBに変換できるカーチャージャーが必要になります。
僕が使っているのは、同じAnkerのこちらの製品。
【アクア快適通勤車化】移動中にiPhoneを充電、カーチャージャー「Anker PowerDrive Speed 2」購入
もう一つ注意点があって、それはこの製品の取り付け方法。
エアコンの吹出口に装着するタイプで、
クチバシのようなところで、エアコン吹き出し口の”ハネ”を挟んで、
レバーを倒すだけだから、取り付け自体は超簡単。
ただ、エアコン吹出口の形状によっては取り付けで来ないのでご注意を。
”ハネ”が平らなものなら取り付けできます。
エアコンの風を塞いでしまうという欠点はあるけど、夏場なんかはエアコンの風で冷やしてやらないと、充電器自体が熱を持つのでやっぱりこの取り付け方法が最良みたいです。
夏の車中とか暑さで充電器が熱を持っているときは給電をしない安全装置が付いてるから安心です。
Anker PowerWave 7.5 Car Mount【レビュー】iPhoneを乗せるだけで充電開始!ワイヤレス充電機能付きスマホ車載ホルダー
Anker PowerCore Fusion 5000
上記の「Anker PowerWave 7.5 Car Mount」のおかげで、車で充電できるため、モバイルバッテリーはあまり必要なかったのですが、動画を撮影するようになってカメラを充電するために購入したモバイルバッテリー、それが、「Anker PowerCore Fusion 5000」。
なぜこれを選んだかというと、それは「Anker PowerCore Fusion 5000」の特徴がそのまま理由となっています。
- コンセントプラグ一体型
- モバイルバッテリー兼急速充電器
コンセントプラグ一体型なので、バッテリー自体の充電のためのコードが必要ありません。
なので、プラグを出してコンセントに刺すだけで充電開始のお手軽さもいいし、持ち出す時にコードが1本減るのも嬉しい。
給電のためのポートはUSB-Aタイプが2口。
充電器を兼ねているので、カフェとか電源が使える場所で急速充電器として使えます。
サイズは約72mm×70mm×31mm。
重さは189g。
厚さはかなり違いますが、大きさはiPhoneの半分ぐらい、重さは同じぐらいですね。
すごく便利なモバイルバッテリー兼急速充電器ですが、あえて弱点を言うと、バッテリー容量がちょっと少ないと感じないこともないかなと。
OSMO POCKET(875mAh)やOSMO ACTION(1300mAh)の充電なら十分ですが、iPhoneだと最近はバッテリー容量が大きくなってきたので、5000mAhだとiPhone11Pro(バッテリ容量3046mAh)を1回半ぐらい充電できる程度。
上記したように僕は車で充電できるからこの容量で十分ですが、電車通勤の人はもっと容量がほしいと思うかもしれません。
そんな方にはこちらの方がおすすめかも。
同じくコンセントプラグ一体型のモバイルバッテリー兼急速充電器。
サイズは81mm×75mm×27mm、重さは195gとほんの少し大きい程度。
それでいてバッテリ容量は6700mAhなので、iPhone11Proを2回フル充電できます。
容量重視ならRAVPowerかな?
僕は今のところ、「Anker PowerCore Fusion 5000」で十分だな。
「Anker PowerCore Fusion 5000」【レビュー】モバイルバッテリーとUSB急速充電器の1台2役をこなす普段使いに最適な逸品
富士通PFUドキュメントスキャナーScanSnap iX1500
読書好きにとって蔵書が増え続けるのは悩ましい問題。
我が家では、自分で読みたい本を購入する上に、書評もブログでやっている関係でご恵贈いただく本も多く、年間200冊以上のペースで本が増えていきます。
しかし、処分したり古本屋に引き取ってもらったりもしますが、どうしても手元に残しておきたい本もありますよね。
そういった本を2009年からこのモデルの2世代前のドキュメントスキャナー「ScanSnap S1500」を使ってPDF化、いわゆる”自炊”をしてきました。
ただ、先代のモデルもさすがに老朽化。
それに、MacOSのバージョンアップで使えなくなり、新しくモデルチェンジして発売されたScanSnap iX1500え購入しました。
とにかく富士通のこのScanSnapシリーズはとても便利で、
蓋を開いたら自動的に電源オン。
すぐにスキャンできる体制になります。
また、このモデルからは本体に操作用のタッチパネルがつき、PCからでも本体からでも操作できるようになりました。
スキャンスピードは毎分30枚を両面スキャンできるという高速。
実例として、新書を読み込んでいる映像をご覧ください。
紙を二重に送る重送といったトラブルも激減していて、本当に手間いらず。
(以前のモデルはしょっちゅう重送して止まっていました)
あっという間に一冊をスキャン完了します。
スキャン後は、僕の場合、著者名、書籍名、出版社名の順番で名前をつけて保存するだけ。
iX1500はWi-Fiに対応していて、スキャンしたデータをそのままタブレットに送ることもできますし、クラウドに挙げることもできますが、僕は母艦であるiMacに記録しています。
iX1500は、レシートを読み込んで会計サービスに送ったり、名刺をスキャンして整理したりといろいろな機能を搭載していますが、僕は使うのはもっぱらほんの自炊なので、かなり宝の持ち腐れ感はあります。
縁の下の力持ち的なガジェットなので、ブログに登場することもあまりないのですが、僕にとってはなくてはならないガジェットです。
iX1500がなかったら、すぐに僕の部屋は本に埋もれますね
ScanSnap iX1500【開封&セットアップ】タッチパネルもついて超絶進化したドキュメントスキャナーiX1500はセットアップも超簡単
Apple MacBook Air
MacBook Air (2014年モデル)を妻のメイン機兼、僕の出張時用のサブ機として長年使ってきましたが、さすがに老朽化して動作が遅くなったのと、2018年にフルモデルチェンジしたことからMacBook Air(2018年モデル)を4月に購入しました。
メモリは16GB、ストレージは512GBのシルバーモデルで200,800円(当時は値下げ前、今は183,800円)のものを、整備品で170,800円でお得に入手。
初めて整備品を購入してみましたが、全く問題なく使えています。
旧モデルに比べて、劇的に向上したわけではないです。
ですが、下に「良くなった点」としてまとめているように、セキュリティがアップしたりディスプレイがRetinaになって格段に美しくなったり、筐体がコンパクトになったりと、総合的に更に使いやすくなりました。
- タッチIDでセキュリティアップ
- Retinaディスプレイで圧倒的にきれい
- ディスプレイサイズそのままで筐体はコンパクトに
- トラックパッドが広くなった
- バタフライ式キーボードでタイピングしやすくなった
ただ、イマイチな点も若干ありまして、たとえばマグセーブがUSB-Cになって、LEDランプがなくなったため充電状況がわからなくなったのをはじめ、USB-Cしかポートがないため、マルチハブが必要になったりと不便になった部分はあります。
- リンゴマークが光らなくなった(寂しい)
- マグセーブがUSB-Cになって光らなくなった(充電状態がわからない)
ただ、個人的に一番イマイチな点は、リンゴマークが光らなくなったことかな。
これすごい寂しい。
リンゴマークを見えるようにして、カフェでドヤるの好きだったんだけどなぁ
僕の場合はiMacがメイン機としてあるので、それほどMacBook Airの出番はないのですが、旅のお供として持ち出しますし、旅先で撮った動画の一時保管場所としても使います。
また、夏場に書斎が暑いときなどはエアコンのあるリビングに移動してMacBook Airで作業したりと、家庭内ノマドをするときにも重宝しています。
動画編集をするにはパワー不足だけど、ブログ執筆なら十分ですね。
サブ機があると、色々と便利だしもしもの時に安心だよね。
MacBook Air(2018)開封&ファース・トインプレッション【レビュー】バランスの取れた最適のMac入門機、ただし高い
DJI OSMO ACTION
僕の動画撮影のメインカメラは先述したようにOSMO POCKETで、とても気に入っているのですが、OSMO POCKETには弱点もありました。
そもそもOSMO POCKETはアクションカムとは違うんですよね。
ジンバルは精密機械だし、防水機能もないし。
旅先でV-Log的に撮り歩きするにはいいんですが、登山とか滝巡りとかアウトドアに持っていくには不向きなのです。
そういうときにはアクションカムの出番なわけで、それを見越して2018年4月にGoProHero6を購入していました。
ところがこのGoProが全然使い物にならない。
しょっちゅうフリーズしてリセットしないといけないし、すぐにバッテリー切れになる。
撮りたい時にまともに撮れたためしがない。
それで、アクションカムほしいけどどうするかと悩んでいる時にDJIさんから出たのがこのOSMO ACTION でした。
外観はGoProに似ていて、パクリ商品と揶揄する人もいましたが、
GoProよりもモニター画面が広く、フロントモニターもあって自撮りにも超便利。
しかしなによりも、サクサク動くタッチモニターの操作性がよく、GoProでよくあったフリーズは1年近く使っていますが一度もありません。
やっぱりカメラは撮りたい時に撮れないと話にならないですよね。
GoProの方が画角が広いし、Hero8まで登場してかなり改良もされているようですが、僕はいまのところGoProを今後買うつもりはまったくありません。
(というか、このメーカーの製品を信用できない)
今後も僕のアウトドアでのメインカメラはOSMO ACTIONが続きそうです。
OSMO ACTIONにもPOCKETにも絶大な信頼をおいているよ
【レビュー】DJI OSMO ACTION の開封と1日使ってのファーストインプレッション、いい点、イマイチな点、わかったこと
Kindle Paperwhite(第10世代)
2018年11月に発売開始された新しいKindle Paperwhite(第10世代)を2019年8月に購入しました。
発売されてすぐに購入しなかったのは、ホワイトモデルが出るのを待っていたから。
ホワイトモデルだと指紋汚れが目立たないんですよ。
でも一向に出る気配がなくて(現在も出ていない)、しびれを切らしてアマゾンセールで購入しました。
旧モデル(第7世代)との違いは、
フロントライトが1個増えて5個になり、画面の明るさにムラが無くなりました。
そして一番大きな変化は防水仕様になったこと。
これで、お風呂で読書ができるようになって、もう読書シーンを選ばなくなりました。
電子書籍のKindleはスマホやタブレットでも読めますが、やはり目に優しいKindlePaperwhiteで読むのが一番目が疲れません。
もうこのモデルに関しては完成形と言っていいと思います。
むかしはジップロックにいれてお風呂で読書する人がいましたが、もうその手間もいりませんね。
防水機能がついた新しい「KindlePaperwhite(第10世代)」【レビュー】ファーストインプレッションと旧世代機との違いについて
iPhone11Pro
iPhoneXから2年。
僕としては今年はiPhoneを買い換える年でしたが、購入に一瞬躊躇しました。
それは、iPhoneXをあまりにも気に入っていたことと、もう高価なiPhoneを超える安価なアンドロイド端末が出ている中で、果たして購入する勝ちがあるのか? という理由からでした。
しかし、購入してみたらやっぱりiPhoneは素晴らしかったですよ。
iPhone11Proの主な特徴は以下の通り。
- デュアルカメラで0.5(超広角)〜2倍光学ズームがシームレスに作動
- 夜間撮影もきれい
- 超高精細な5.8インチ有機ELディスプレイ
- ワイヤレス充電規格Qi対応
- 純正の急速充電器付属
- 省エネで高速なA13チップ搭載
- 顔認証のFaceID
- 防水・防塵機能強化
で、使ってみて感じるのは、やはりカメラの素晴らしさ。
その一つが超広角。
景色を撮るのにものすごくワイドに撮れるし、センサーもビビットカラーに撮れているような気がします。
また、超広角は狭く後ろに下がれないところでも活躍します。
大好きなうどん屋さんで座ったまま撮ったこの写真。テーブル上のうどんと窓の向こうの景色まで入っています。
さらには暗所に恐ろしく強くなりました。
本当はほぼ真っ暗な夜の港もこんなふうに撮れます。
そしてカメラ性能のスゴさを感じるのは静止画だけではありません。
動画の撮影でも非常に美しく撮れる上に、手ブレ補正も強力に効いています。
普段のスナップショットももちろん、僕の場合はブログのレビュー用写真もiPhone11Proて撮影していますが、画質に関しては大満足。
また、動画撮影はOSMO POCKETとOSMO ACTIONがメインカメラですが、iPhone11Proをサブカメラとして使うようになりました。
ほんとうに、頼れるやつって感じです。
【レビュー】iPhone11Proを1ヶ月使ってわかった良いところ悪いところ、そして今後期待すること
Amazon Echo Show5
スマートスピーカーというものにあまり必要性を感じてなくて、今まで購入していませんでした。
しかし、やっぱりガジェッターとしてはそろそろスマートスピーカーデビューしておかないとダメだろうということで、半額(なんと4,980円!)になるのを狙ってAmazonサイバーマンデーで購入してみました。
で、なんで数あるスマートスピーカーの中からEcho Show5を選んだかというと、やっぱり決めてはディスプレイが付いているということかな。
スピーカーだけのものって今ひとつ何に使えるのかピンとこないんですよね。
そこへいくと、小さくてもモニターがついていれば、時計になるし
Amazonミュージックで音楽が聞ける上に歌詞も出たりするし、
You Tubeも観ることができるし、
プライムビデオで映画も観ることができるし、
ニュースだって観ることができる。
更に驚いたのは、キンドル本を朗読もしてくれる。
他にも対応している家電とつないで操作もできるし、カメラでペットの状況を観ることもできる。
ということで、スマートスピーカーといっても、ディスプレイがあるだけでこんなに用途が広がります。
正直言って、まだEchoShow5の機能を使い切ってないし、他にどんな機能があるのかもなかなか調べられていないので、このガジェットに関してはこれからじっくり使い方を勉強していくというところです。
小さい割に音もいいし、お値段的にも手頃だし、入門用としてはちょうどいい感じかな。
スマートスピーカーという物自体、これからどんどん賢くなってできることも増えていくんだろうね。
Amazon Echo Show 5【ファーストインプレッション】音とスクリーンの情報量、Alexaの使用感、どれも想像以上だった!
Anker PowerWave 10 Stand(改善版)
置くだけで充電してくれる便利さは、一度体験するともうやめられません。
iPhoneX以降のモデルはワイヤレス充電規格のQiに対応していて、置くだけで充電できる超便利なワイヤレス充電器にはパッド型もありますが、
僕スタンド型の「Anker PowerWave 10 Stand」を愛用しています。
その理由は、スタンド型にはパッド型にはない利点があるのです。
そもそもスタンド型の便利さに気が付きいたのはiPhoneXで、指紋認証がなくなって顔認証のFaceIDのみになったときでした。
それまでのiPhoneでは着信時にホームボタンに指をおいて指紋認証をして開く必要があったので、iPhoneを寝かして置いておくほうが便利でした。
しかし顔認証だとiPhoneを一旦持ち上げて自分の顔に向けなければならなくなりました。
その点iPhoneを立て掛けて置けるスタンド型は、着信があった時にiPhoneに顔を向けた瞬間にFaceIDが承認されて”カギ”が開きます。
あとは指でスワイプするだけ。
また、スタンド型はデスク上のスペースが少なくてすむ利点もあります。
さらには、「Anker PowerWave 10 Stand」は縦置きにも横置きにも対応。
縦においてTwitterのタイムラインを流してもよし、横においてYou Tubeを視聴してもよし。
ね、便利でしょ?
また、iPhoneを7.5Wの高出力で急速充電することができます。
が、そのためにはひとつだけ注意が必要。
QC3.0対応の充電器と組み合わせることで、Anker PowerWave 10 Standの最大能力が発揮されます。
どうしても、急速充電が必要という方はこんな製品と組み合わせて使ってくだいさ。
そこまで急速充電は必要ありませんというのなら、通常のUSBから5Wレベルでの充電ができます。
長時間デスクワーク中に利用する方や、就寝時に枕元に置いて使う方など、充電時間がしっかり取れるのなら特に急速充電は必要ないでしょう。
これからワイヤレス充電器を買うなら断然スタンド型をおすすめします!
Anker PowerWave 10 Stand(改善版)【レビュー】 iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max 対応の Qi ワイヤレス充電器認証(最大 10W)
DJI MAVIC MINI
MavicMiniでついにドローンデビューしました!
4月にYou Tubeを始める時に、空撮がしたくてドローンが欲しかったんですね。
しかし航空法で、200g以上のドローンは色々と面倒。
僕の場合は旅先できれいな景色に出会った時にササッと飛ばして空撮したいので、いちいち申請を出さないといけないのも面倒だし、大きくて重たい機体もNG。
でも、4月の時点では200g未満の航空法の規制外で、高画質な空撮ができそうなドローンがなかったのです。
で、いつか200g未満で高画質で撮影できて、しかも素人の僕でも安定して飛ばせるドローンが出るだろうと待ち構えていたところに登場したのがこのMavicMini。
まだまだ操縦の基礎練習段階で超初心者ですが、しっかり練習して今後の旅動画での空撮に活躍させようと思っています。
父ちゃん、ドローン飛ばしに行くときほんと楽しそうだよね。
もともとラジコン少年だったからね。
DJI Mavic Mini(Fly More コンボ)【レビュー】ファーストインプレッションと初期設定、室内初フライトまで
Eufy RoboVac L70 Hybrid
これはガジェットというより家電と言ったほうがいいかもしれませんが、2019年、ギリギリに我が家にやってきたのがAnker製のロボット掃除機、「Eufy RoboVac L70 Hybrid」です。
この記事にも登場していますが、我が家は2頭のワンコと一緒に住んでいて、こまめに掃除をしないとあっという間にリビングは毛だらけ状態に。
ごめんね、父ちゃん。
いや、君は抜け毛よりお漏らしだね。いいかげんトイレ覚えてよ。
抜け毛はこちらの方。
あっ、ワタシ?
一回ロボット掃除機を走らせると、ダストボックスはこんなになります。
(こんな中で生活していたのかと思うとゾッとするよね)
とにかくこの「Eufy RoboVac L70 Hybrid」は吸引力が強く、そのうえ最新のテクノロジーで無駄なく効率よく掃除してくれて、大助かり。
最初に部屋の外周に沿って走り、次にその中を隙間なく掃除していきます。
しかもその掃除中にマップを作成していて、もし途中でバッテリー切れになったらまっすぐ充電ステーションに帰ってきて充電。
充電が完了したら掃除を中断したところから再開するという、いやはやとんでもなく進化している掃除機です。
さらに水拭きまでできる1台2役。
これでフローリングの清潔感がぐっと上がりました。
こんなに賢いのにお値段はあのロボット掃除機の老舗メーカーの最上位機と同じぐらい(水拭き機能なし)。
めちゃくちゃコスパ高いです。
Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid(ロボット掃除機)【レビュー】水拭きもできマッピング機能で効率よく掃除する最上位機
2019年買ってよかったガジェット:まとめ
以上、2019年に購入してよかったガジェットを12個紹介しました。
2019年は独立してYou Tubeも始めるというちょっと特殊な年でもあったので、購入したものも少々偏っている観はあります。
OSMO POCKETとACTIONの2台のカメラを購入したり、ドローンを買っているのはYou Tubeのためですからね。
根幹紹介した12のガジェットのうち、純粋に生活を便利にしてくれたという意味ではロボット掃除機がダントツの1位だったように思います。
僕の場合は遊びと仕事が融合しているので、どれも必要に迫られて購入しています。
なので買ったことを後悔したガジェットは一つもありませんでした。
今回この木児で紹介しているものは全て僕が自信を持っておすすめするものばかり。
もし購入を検討しているものがありましたら、参考にしていただけたら嬉しいです。
今後もますます生活を豊かに、便利にしてくれるガジェットを紹介していきますので当ブログをよろしくおねがいします。
以上、なおさん(@ichiryuu)でした。