
6月24日に、DJI OSMO POCKET のファームウェアアップデートが行われたようです。
今回のアップデートで追加された内容のうち、気になるものを紹介しておきます。
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【情報】DJI OSMO POCKET ファームウェアアップデート(V01.08.00.20)で操作音が消せるようになった
今回のアップデートでは
- フォーカス速度を上げるためる位相差検出AFの追加
- DJI純正拡張ロッド(自撮り棒)のサポート追加
- 防水ケース収納モード追加
- スマホへの動画転送速度向上
などが追加されたようです。
この中から気になる変更点をご紹介します。
操作音が消せるようになった
今回のアップデートによる変更で一番ありがたいのは、何故か発表されていませんが操作音が消せるようになったことでしょう。
設定は、操作画面を上から下にスワイプ。




▲これで操作音をオフにできます。
OSMO POCKET の操作音は、OSMO ACTIONほどうるさくはなかったですが、やっぱり静かな場所ではあの「ピッ」という音、気になりました。
これで、どこでも気を使わずに録画ボタンを押せます。
オートフォーカスの設定が選べる?
アップデートの追加項目には書かれていませんが、「AFC」「AFS」を尖閣する画面が追加されていました。


▲まだ実証実験していませんが、AFCは自動的にピントを合わせ続けるモード、AFSはピントを固定しておくモードらしいです。
自撮り棒と防水ケース発売は7月

OSMO POCKET の製品発表時に紹介されていた、ロッド(自撮り棒)と防水ケース。
ようやく7月に発売されるようです。
自撮り棒はサードパーティのものがたくさんあるし、個人的にはあまり使わないのでそれほど期待していませんが、防水ケースはちょっと楽しみ。
DJI OSMO POCKET の唯一の欠点が防水じゃないことだと感じていたし、僕はアウトドアで使うシーンが多いので、これは使うシーンがありそう。
それに季節的に夏ですからね、海で使う方も多いでしょう。

防水ケースのアイコンをタップすると、

「電源オフ」をタップすると

▲カメラが上を向いたまま電源が切れます。
多分この状態でケースに入れなさいということでしょうね。
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