今年もAmazon最大のセール、プライムデーに向けて、関連したサービスのキャンペーンが始まりました。
その一つが、 Kindle Unlimitedを超お得に体験できるキャンペーン。
プライム会員のみを対象としたキャンペーンで、なんと最初の3ヶ月間99円で読み放題(期間終了後は月額980円)。
アマゾンプライム会員なら自動的に利用できるPrime Reading との違いも含めて紹介します。
プライム会員のメリットやサービスについてはこちらの記事をお読みください
2019年のプライムデーに関してはこちらの記事をご参照くださ。
Kindle Unlimited が3ヶ月99円で読み放題キャンペーン実施中(7月16日まで)
Kindle Unlimited とPrime Reading の違いは対象ジャンルと冊数
Amazonプライム会員になると、それに付随した読み放題サービスのPrime Readingが利用できます。
Amazonプライムとは
Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。 Amazon.co.jpより
Prime Reading が使えるのなら、わざわざ追加料金を払ってKindle Unlimited にも入る必要ないと思われるかもしれません。
ですが、両者のサービスには大きな違いがあるのです。
最大の違いは読める本のジャンルと冊数の差。
2017年Prime Readinのサービスが始まったときに書いたお知らせ記事をみると、
当時の対象タイトルは895冊。
一方のKindle Unlimited はすでに和書だけでも約12万冊以上。
そして現在、Kindle Unlimitedはさらに対象タイトルを増やして17万冊はゆうに越えているようですが、PrimeReadingはそれほど増えていないようです。
また、Prime Reading では専門書や旅行ガイドなどそもそも扱っていないジャンルもあります。
この圧倒的な対象ジャンルと冊数の差がPrime Readingが使えるプライム会員でもKindle Unlimited に入るべき理由となります。
まとめ:Kindle Unlimited はこんな人向け
本記事は現在実施中のKindle Unlimited が3ヶ月99円で読み放題キャンペーン(7月16日まで)の紹介とともに、Prime Reading とKindle Unlimited の違いについて書きました。
まとめとして、Kindle Unlimited のキャンペーンをお勧めする人は、
雑誌、マンガも含めて月に2冊以上の本を読んでいる方で、Kindle Unlimitedにいつも読んでいるタイトルがある方。
月々980円ですから、僕の場合はいつも読んでいる『Mac Fan』か890円なので、あともう一冊なにか読めば元が取れます。
自分が定期的に読んでいる本、雑誌、マンガが1冊でも読み放題対象になっていたら(対象本は、Kindle Unlimitedと表示される)Kindle Unlimitedサービスに入ることを検討してみてはいかがでしょう。
なお、このキャンペーンはプライム会員限定ですが、もしあなたがプライム会員でなくても、プライム会員の30日間無料体験ができるようになっており、そのお試し期間でもKindle Unlimited の3ヶ月99円キャンペーンを利用することはできます。
是非この機会に試してみてはいかがでしょうか。
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