書評ブロガーの私にとって「これがないと書評が書けない」という道具にブックストッパーがあります。
先日、その1個を、あろう事か息子に破壊されてしまいました。
すぐに1個買い足したのは言うまでもありませんが、こんなに便利な道具なのに意外と知られていないらしいので、ブックストッパー以外の使い方とともに紹介記事を書いておきます。
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はじめに
旧ブログでも紹介したことがありますが、
この記事からだから、2年半使ったわけですね。
(大事に使えばまだまだ使えたのに・・・、バカ息子め、絶対夏休みの宿題手伝ってやらん!)
書評を書く時に本を開いておくのに使うのですが、どんどんページを異動しながら書く書評ブロガーにとっては、ブックスタンドよりもブックストッパーのほうが使い勝手がいいのです。
本を開く意外にも便利な使い方ができるということもあって、とにかく便利な道具なのでこのブログでもあらためて紹介したいと思います。
紹介
開封の儀
シンプルなデザインの箱。
蓋にすでに「これは便利」と書いてあるwww
蓋、オープン
味も素っ気もない梱包ですが、まぁこんなもんでしょう。
構造はいたって単純で、洗濯バサミに重しがついたような構造。
ちなみに重さは1個119グラム
2個セットで使うので、2つを持ち歩こうと思うとちょっと思いかも。
愛して止まない道具ですが、私は持ち歩いたことはありません。
使い方紹介
基本的な使い方はこんな感じ。
本の両サイドのページを挟んで開く。
ただそれだけ。
これで終わったら全然面白くないので違う技も紹介します。
2個あると、こんなふうに本を立てることができます(滅多にしないけど・・・)。
それから
カードやメモスタンドとしても使えます。
極めつけはiPhoneスタンド
けどこれはあまりおすすめしません。
私のオススメは横置き。
裏はこうなっています。
ね、いいでしょ。
家に1セット、職場に1セット、常備したい便利グッズです。