おはようございます、仕事道具は質で選ぶ一龍(@ichiryuu)です。
さてこのところ手帳ネタが続いておりますが(季節柄ご容赦を)、今日はワタクシの仕事用スケジュール手帳のご紹介。
キャンパスダイアリー2014年版のレビューです。
仕事用は来年もこれ【文具】キャンパスダイアリー2014年モデル
プライベートと仕事用で手帳を別けています。
理由は先日も書きましたが、マル秘情報満載のため職場から持ち出さないようにしているからです(今回は撮影のため持ち帰りました)。
で、プライベートではモレスキンを使っているのですが、仕事用にはシステミックにスケジュールと母艦ノートの2冊体制と言う、いわゆる美崎メソッドを実践しています。
「プライベートにはモレスキンみたいな高いノートを使っているのに、仕事道具にはお金かけないのね」というツッコミが聞こえてきそうですが、ほらほら母艦ノートはちょっとお高いライフノートですから。
基本的には仕事道具はファッション性より質で選んでいます。
さて、来年も使うことにしたのはキャンパスダイアリー(A5)。
2012年から並べてみるとこんな感じ(一番右が2014年版)。
外見は2013年版とデザイン変更ありません。
それにしても、毎年同じのを使ってストックしておくのは非常に便利です。
ワタクシの場合、毎年同じ頃に同じ仕事があるので、古いノートがペースメーカーになってくれます。
また、このノート自体が紙質もよく、丈夫で、しかも薄いので保存するのに最適です。
さて、表紙をめくったところ。
2013年10月から2015年3月までのカレンダーですね。
次のページは年間カレンダー。
来年のGWは4連休かぁ。どこに行こうかな。
さらに次のページは自分で書き込む REPEATING WEEKLY SCHEDULE(1週間の決まりごと)。
縦に8マス、それぞれのマスには3段に仕切れるようにポツがついています。
で、ここまでは2013年モデルとまったくデザインは同じ。
肝心のスケジュールページ。
マンスリーブロックタイプです。
唯一変更されているのは、このスケジュールページで、「イイコトVOICE」のコーナー。
2013年はページしたの余白(メモ欄)を占領していた「いいことVOICE」ですが、2014年版はページ一番下の欄外に。
この変更はありがたいです。
メモスペースが増えました。
書かれている内容は、ビジネスマナーであったり、季節の雑学であったりと色々なのですが、マンスリーにこういうのが必要なのかは疑問。
デイリーなら日めくり的に楽しめるのでしょうが。
ちなみに監修は石井洋子さん(マナー文化教育協会代表理事・ハクビマナー学院院長)とあります。
後半はノートになっていて、31ページ。
ワタクシ個人的には、このページはいらないので、かわりに3月までのマンスリーブロックをつけてほしい。
というか、4月はじまりにしてくれませんかね。
でないと、年度途中でスケジュール帳が切り替わるので、都合3冊をシステミックに挟んで持ち歩くことになってしまうのです。
これが唯一の欠点かな。
まぁ、3冊挟んでもシステミックは余裕なのですが。
さて、もうぼちぼちと来年度の予定も入ってきていますが、このダイアリーとともに来年はどんなお仕事と出会えるのか楽しみです。
今回ご紹介したのはこちら。
ですが、キャンパスダイアリーシリーズは各種各サイズ色々ありますので、好みに応じたものを探してみてください。
基本ラインナップを紹介しておきますと、
ウィークリーやバーチカルもあります。
マンスリーとバーチカルの合体ノート、今年人気なのはこれですね。
●予定が立てやすい! /月間と週間が上下で分かれているので、月間予定を確認しながら直近の予定を週間ページに記入できます。予定の重複を気にせず、予定を立てることができます。 ●予定が確認しやすい! /月間ページと週間ページを見開きで一覧できるので、ページを前後にめくって確認する必要がありません。 ●使いやすい固定パーツ付き! /月間ページを固定したまま使えるので便利です。 ●編集内容/【マンスリー】月間予定(見開き1ヶ月・ブロック式)・月別ToDoリスト・方眼罫、【ウィークリー】年間カレンダー・年度計画表・週間予定(見開き1週間・時間管理)・方眼罫 ●始まり月/マンスリー2013.12月~2015.1月、ウィークリー2014.1月~2014.12月、月曜始まり ●中紙寸法(mm)/タテ210×ヨコ148 ●表紙/特殊紙 ●製本/PUR製本 ●枚数/56枚(112ページ) ●色/グレー ●固定パーツは月間ページ15枚まで固定可能
上記、”美崎メソッド”が書かれているのはこちらの本。
ワタクシが使っているシステミック(ノートカバー)はこちら。
以下の記事もご参考に。