こんにちは、来年の手帳はもう決まったのに手帳売り場を見つけるとついつい引き寄せられる一龍(@ichiryuu)です。
さて今日は、かねてよりの懸案であった”モレスキンマンスリーページ問題”(?)を解決するツールを見つけたのでご紹介。
もうぴったり過ぎて運命の人と出会った感じです。
”モレスキンマンスリーページ問題”を解決する手帳を発見した!【モレスキン】エトランジェ・ディ・コスタリカ マンスプランナー re-Collection
そもそも”モレスキンマンスリーページ問題”とは何かと言うと、
2013年版のダイアリーが、ウィークリーにしてもデイリーにしてもマンスリーページがこういうタイプになったしまったこと。
ものは試しで今年は使ってみましたが、欄が狭く、マンスリーブロックタイプが好きだったワタクシにはやはり使いづらくて仕方がない。
2014年版からはもとのブロックタイプに戻して欲しかったのですが、その願いもむなしく残念ながら2014年もこのタイプでした。
そこで、最初はマンスリーブロックタイプのカレンダーを貼付けることを考えましたが、デイリーはもともと分厚いため、これ以上分厚くなるのは極力避けたい。
そこで、使わないアドレス帳に手作業で線を引いてマンスリーカレンダーにしてしまう作戦も考えておりました。
しかしそれも恐ろしく面倒くさい。
そこで、モレスキンのポケットサイズにピッタリサイズで薄いマンスリーブロックタイプの手帳を探していました。
いやぁ、世の中にはあるものですね。
もうぴったり過ぎて怖いぐらいの手帳を発見しました。
エトランジェ・ディ・コスタリカ マンスプランナー re-Collection(pocket) です。
もう見た目からモレスキンそっくり。
表紙はソフトカバーです。
裏はこんな感じ。
モレスキンと並べても見事な”モグラ肌”ぶり。
表紙を開くと、おお黒ですか。
結構オシャレですね。
さらに進むといよいよ始まりますよ!
まずは年間カレンダーのページ。
そして肝心のマンスリーブロック形式のスケジュールページ。
月曜始まり。
土日欄がワイド。
下にノート欄があるという、ワタクシが最も好きなタイプ!
ただし、6週にまたがる3、6月はノート欄無し。
これは仕方ないか。
ちなみに祝日はすべて英語で記載されています。
2014年12月の次のページは2015年の年間カレンダーがあって、
その次のページに2015年1月のマンスリーがあります。
最後のページはパーソナルインフォメーション。
と、非常にシンプルな構成となっています。
さて、この手帳のモレスキン使いにとって秀逸すぎる点はそのサイズ。
ポケットサイズのアドレス帳とほぼ同じサイズ!
厚みは表紙が厚い分、若干ぶ厚いですが、ほぼ同じ。
だから
アドレス帳のようにポケットに差し込めます。
もうぴったり過ぎて「ほら、僕たちみたいだね」とわけの分からない独り言をつぶやくワタクシ。
ほら、薄いからとじても全然気にならないで
しょ!
これで”モレスキンマンスリーページ問題”は解決です。
(なお、この商品は現在Amazonでは取り扱っていないようです)
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Moleskine 2014 Star Wars Limited Edition Daily Planner, 12 Month, Pocket, Black, Hard Cover (3.5 x 5.5) (Planners & Datebooks) (2013/05/22) Moleskine |