昨年9月19日にモレスキンとの旅をスタートして約半年。
残り10ページほどで2冊目に新旧交代を迎えます。
で、今回は思ったことをちょっとだけ雑記風に書いておこうかと。
【モレスキン】新旧交代にあたって思うこと
以前当ブログでも紹介した
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モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方 (2010/09/10) 堀 正岳、中牟田 洋子 他 |
で献本のときにモレスキンをプレゼントしていただいたのをきっかけに、昨年9月にモレスキンを使い始め、その後
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人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ (2010/11/27) 奥野 宣之 |
の影響を受けつつ、モレスキンを完全にプライベートで(職場ではシステミックを美崎方式で使っている)、おもにライフログノートとして使ってきました。
もともとシステム手帳でその日の出来事や、読んだ本の記録をしていたのですが、ライフログという新しい、そして楽しい習慣を自分の人生に加えることができ、またそれが続いていることの驚き。
ちなみに上記2冊ともダイヤモンド社のイケメン編集者市川さんの手がけた本。
著者と市川さんによい習慣を増やしていただいて感謝です。
さて、モレスキン。
ワタクシかなり飽きっぽいし面倒くさがりなんです。
なのに続いたのはモレスキンという手帳自体が持つ魅力がかなりのウェイトを占めていると思います。
この手帳の魅力は数々あるのですが、
第1に、堅牢、使いやすい、多ページといったノートとしての基本性能の高さ。
第2に、使うほどに味の出る不思議なデザイン性の高さ
例えば、半年使うとこんなに膨らんで、
ブタノートになってしまうのですが、膨らめば膨らむほどカッコ良くなってくる。(←人間もこうだといいのにね)
新品のモレスキンがすごく貧弱に見えません?
そして第3に、カスタマイズの楽しさ。
モレスキンって凄く面倒くさいノート。
新調するにあたって、拡張ポケットの窓を工作しないといけないし、しおり紐のチャームを考えないといけないし、裏表紙にポケット付けたりシール貼ったり・・等々
普通の手帳ならしなくていい作業がたくさんある。
けど、これが楽しみだったりする。
この楽しさってワタクシ思いだしました!子供の頃やってたRCのパーツ交換みたいな感じですね。
タイヤ替えたり、モーター替えたりして自分のマシンをチューンナップするあの楽しさですよ。
自分の人生の一部がぎっしり詰まって、分厚くなった、自分だけのノート。
愛着わきますね~。
【今後の課題】
さて、2冊目に突入するにあたって考えることもいくつかあります。
①古いモレスキンの管理、見直しをどうするか。
特に見直しは悩むところ。どう習慣に組み込むか思案中です。
②書きこむ内容の再考。
1冊目の書き込みの内容を精査すると、ライフログや気づき・ひらめきは3割ぐらい、残りのほとんどが読書ノートとしての書き込みでした。これはどうなんだろう?
それに、まだまだ書くべきことが他にもたくさんあるようにも思う。
これもこれから検討していこう。
そんなことを考えながら2冊目のライフログモレスキンノートとの旅を楽しみたいと思っています。
モレスキン買うなら輸入版がお得!
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Moleskine Ruled Notebook Pocket (2008/01/01) Moleskine |
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Moleskine Pocket Squared Notebook Classic (2008/01/01) Moleskine |
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Moleskine Squared Notebook Large (2008/01/01) Moleskine |
【おまけ】
新しいモレスキンを開いてみて気がついたのですが、
左がいま使ってるモレスキン。右が新しく使うモレスキン。
なんか気がつきませんか?
新しいものはどうも罫線が濃い!
なんで?輸入モノだから?
誰か知っている人いたら教えてください。
罫線は薄いほうがいいなぁ。
使いやすいそうですね!
齊藤様
一度使い出したらもう他のは使えませんよ。
オススメです!