仕事で使っている無印のノートがもう残りページ少なくなったので、今日出張帰りに無印に寄って新しいノートを買ってきました。
残念ながらずっと気に入って使っていたノートは廃版(無印にはよくあること)、で、違うノート、「滑らかな書き味のノート」を買ったのですが、これってもしかしてあのノートの影響?
無印のノートがどうもあのノートに似ている件【文房具】「滑らかな書き味のノート」
あのノートとは、右のノート。
あえて名前は言いませんが(ってモロバレですが)、トップの写真を見ていただいてわかるとおり、真っ黒な外観。
そして、ハードカバーとまでは言わないまでも、分厚く硬めな表紙。
ややクリーム色がかった紙色、そしてどのページも180度フラットに開く。
(左は無印ノート、右は〇〇スキン)
無印さん、絶対意識してるでしょ!あのノートを!
以前当ブログでも紹介した
の、成島氏、松本氏、神谷氏の御三方による文具対談コーナーで、成島氏が
たぶん「無印」にはふたつのコンセプトがあって、ひとつはオリジナリティ。付箋とかあそこにしかない物ってけっこうあるんですよ。で、もうひとつは、要はメーカーが創ってる商品を、形を変えて無印流にカスタマイズしてるパターン。 (成島)
といってましたが、これは二つ目のコンセプトなのか?
どうせなら、ゴムバンドと拡張ポケットも付けてくれたらいいのに・・・
さて、
お客の意見を取り入れてアイデアを柔軟に形にしていく (松本)
のが無印の文具のいいところなのですが、これは同時に、今日のワタクシのように、
今使っているノートがすごく気に入っていてるのに、同じモノを買いに行ったら生産終了。
というパターンを経験することにもなるということ。
せっかくいい商品をつくるのに、ここが無印良品さんの文具の今ひとつ“大好き”になれないところなんですよね。
ちなみに、無印ノートのどこが好きかというと、すごく些細なことなんですが、
ページ上の、ここが狭いことです(笑)。
なお、“気がつくと増えている”というのも無印グッズの油断のならないところ。
今年の春からワタクシが購入した一部をご紹介
バッグインバッグ
これは便利!このなかにモレスキンとペンを入れています。
そして出張先に持って行くのに便利なコンセント
他にもペン類は数知れず・・・
恐るべし無印良品。