こんにちは、ブルーブラックのインクが大好きななおさん(@ichiryuu)です。
先日『日経ウーマン』の手帳特集を紹介した記事を書きましたが、
この特集のなかの文房具紹介で、フリクションペンの0.4mmにノック式が登場しているのを知って、早速買ってきました。
せっかく購入したので「パイロットフリクションポイントノック 0.4mm」の紹介と、他の太さとの比較をしてみました。
パイロットフリクションポイントノック 0.4mm(ブルーブラック)【文房具】なめらかな書き心地とちょうどいい線の細さで手帳好きにおすすめ
▲先輩格の0.5mmと比較
基本デザインはよく似てますが、0.4mmのほうが少し短く、細いです。
その他、細かい違い見ていくと
▲ボディには「FRIXION POINT KNOCK 0.4」の印字
▲おしりのインク消し用のラバーもスリム
▲クリップ部分が金属なのはちょっと高級感がありますね。
▲また、ペン先も金属でこのせいか、手に持った時に重心位置がペン先にあり、文字を書く時に安定感があります。
▲ノックしたところ
0.4mmのほうが、ぐっと細くなっています。
▲この替芯は、比較してみると0.5mmのものと太さも長さも同じ。
▲なので、0.5mmの「FRIXION BALL」のボディでも使えます
▲ちなみに、0.4mmにはキャップ式の「FRIXION POINT」がありましたが
▲替芯は同じ
▲替芯のパッケージにも「キャップ式・ノック式共通」とあります
▲さて、肝心の書き心地ですが、これまでのフリクションだと、0.5mmはサラサラなめらか、0.38mmはカリカリとちょっと引っかかる感じでした。
で、この0.4mmは、書き心地としては0.5mmのサラサラなめらかに近く、でも0.1mm細い分はっきりした線になっています。
狭い場所に細かい字を書かないといけない手帳に向いてそう。
0.5mmでは書き心地はいいけどちょっと線が太いなとおもっていたので、これはちょうどいい感じ。
クリップも付いているし、手帳好きにおすすめです。
ということで、ブルーブラック好きの僕はフリクションペンのブルーブラックだけでも4本となっていしまいました。
今回は、僕の好きなブルーブラックだけを紹介しましたが、フリクションポイントノック04は全部で8色が販売されています。