こんにちは、一龍(@ichiryuu)です。
来年2019年は「逆算手帳」と「ほぼ日手帳カズン」を2冊合わせて持ち歩きたいと考えて、昔使っていた「システミック」というノートカバーを引っ張り出し、
9月から現在使っている2018年版の「逆算手帳」と「ほぼ日手帳カズン」を「システミック」に2in1にして運用する実験をしてきました。
で、およそ1ヶ月使ってみた結果、予想以上に使い勝手が良かったので、今回新しくシステミックを購入、10月1日から2019年版の「逆算手帳」の使い始めにあわせて使用開始することにしました。
本エントリーでは使用開始前に今回購入したシステミックを簡単にご紹介します。
手帳複数持ちの方の参考になれば幸いです。
「システミック」(リングノート対応A5 レザー調)レビュー
▲今回購入したのは、「コクヨ ノートカバー 手帳 システミック リングノート対応 A5 レザー調 黒」。
以前購入したものと機構的には同じなのですが、少々違う部分もあります。
帯の部分にその”機構”に関しては簡単に紹介されていますし、
▲ノートに付属している説明書にも簡単に紹介されています。
要は、2冊のA5サイズのノートを一冊にまとめて持ち歩くことができて、しかもある程度の収容能力も兼ね備えているノートカバーがシステミックということです。
▲で、以前購入したものと違う点の一つが、手帳上部がレザー調になっていること。
少し高級感がありますね。
▲カバーを開いたところ。
リングノートが一冊つい来てます。
▲そして、右側のリングノートをさらに右へ開くと、このような状態で”全開”に。
▲デザイン的にはほとんど装飾はなく、左の表紙の縁に「SYSTEMIC」のタグがあるだけ。
▲カバー底面部にはカードポケット3つと、A5サイズの物が入るポケットがひとつあります。
このポケットにはビジネスの現場でよく使うA4サイズの書類が2つ折りにして入って便利です。
が、”マチ”がないので、あまり入れるとカバーの形が崩れることになります。
▲右側の表紙裏にはカードが縦に入る切り込みが一つあります。
一応ここにも「KOKUYO」のロゴと型番が印刷されてありますが、普段はまず目に入りません。
▲ペンホルダーはゴム製なので、ある程度太いペンでも大丈夫です。
一応ペンホルダーはこれ一つですが、カバー表側のポケットに収納することもできるので、複数のペンを装着することができます。
▲ちなみに、カバーをZ字に折りたたむとこんなふうになります。
表紙はある程度の硬さがあるので、手持ちで記入するのも大丈夫です。
ただ、これができるのはリングノートに限りますけどね。
▲ひも栞はカバー中央に2本。
これは左に装着するノート用。
▲右側に装着するノート用の栞は一本です。
▲1本では少ないという方には、栞を留めているのはハトメですから、この穴に紐栞を自分で追加するといいでしょう。
▲さて、今回僕がシステミックに収納するのは、「逆算手帳」と「ほぼ日手帳カズン」の2冊。
配置はご覧の通りで左に「逆算手帳」、右に「ほぼ日手帳カズン」とします。
▲「逆算手帳」ち付属しているシール類も表紙裏に収納可能。
▲2冊の手帳をワンパックにしてみましたが、厚みに関してはまだまだ余裕があります。
このカバー、かなり収納容量がありますね。
また、ゴムバンドもかなり幅広のもので強力。
はっきりいって、モレスキンのゴムバンドよりも強いです。
耐久性は問題ありません。
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ということで、10月からは、2019年版の「逆算手帳」と2018年版の「ほぼ日手帳カズン」の組み合わせで使い始め、来年1月からは2019年版の「ほぼ日手帳カズン」に交代。
という流れで使っていきます。
僕の場合は、厚みのあるカズンを収納するので2冊持ちに限定しますが、薄手の手帳ばかりなら3冊持ち歩くことも可能です(一冊は固定せずに真ん中に挟んででおくだけになりますが)。
今回購入したのはこちら
コクヨ ノートカバー 手帳 システミック リングノート対応 A5 レザー調 黒 50枚 ノ-V685B-D
カラーバリエーションは僕が購入した黒のほか、茶とグレーがあります。
購入した手帳はこちら
逆算手帳2019 ダブルマンスリー(ガントチャート&カレンダー) A5
逆算手帳のレビュー:逆算手帳 GYAKUSAN planner 2019【手帳レビュー】手帳自体の熟成と手帳を取り巻く環境が整い総合的にパワーアップ!
ほぼ日手帳 2019 手帳本体 カズン A5 2019年1月はじまり 月曜はじまり 1日1ページ
ほぼ日手帳カズンのレビューはこちら