「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を観てきました。
なんか色んな意味で「こういうのもありだな」と思ったので雑記として書いておきます。
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」、いろいろな意味でこういうのもありだなと。娘と一緒にヤマトを観てきました
宇宙戦艦ヤマトといえば、私が小学生の頃に流行ったアニメ。
もう夢中で観ましたよ。
その思い出のアニメが、「宇宙戦艦ヤマト2199」として帰ってきました。
ストーリーとしては旧作のリメイクで、ガミラスとの戦いとイスカンダルへの航海のお話ですが、かなり作りこんでいていい出来なんですよ。
で、これをテレビで放映した時、私の子どもたちと一緒に観たのです。
そしたら意外なことに娘がハマってしまいまして、今回の映画劇場版も娘が行こうと言い出しました。
で、こうこうせいのむすめと一緒に映画館へヤマトを見に行ってきました。
おもえば娘と一緒に映画に行くのも初めてだし、その映画が自分が子供の頃に夢中になった宇宙戦艦ヤマトというのもなんか変な感じですがいいもんですね。
世代を超えて愛される物語というのは、何度もリメイクされて語り継がれるといいと思います。
こういうストーリーもありだな
さて、肝心の「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」ですが、これは完全オリジナルストーリー。
イスカンダルに到達し、ガミラスと休戦が成立、地球に帰る途上での出来事です。
2199シリーズを観た方はお分かりだと思いますが、イスカンダルに到達したヤマトは切り札である波動砲を使えなくなっています。
ヤマトシリーズといえば、どんな危機でも波動砲でなんとかなるというストーリーが定番ではあるのですが、波動砲を使わないヤマトはどうやって聞きを脱出するのかが今回の見所の一つです。
また、登場人物の中では特に、戦術長であり主役の古代進の指揮ぶりが素晴らしく、後に名艦長に成長する予感を感じさせます。
話の本筋としては・・・これはネタバレになるのでやめておきましょう。
ただ、後に続くストーリーとも絡んでくる内容なんですよね・・・アクエリアスとか。
いずれにしても、登場人物の多い物語ですのでこういった外伝的な物語もいいですね。
色んな意味でありだと思う作品でした。
おまけ
今回こういったものをおまけで頂きました。
公開時期に応じて3種類あるようですが、私が貰ったのは3番目のやつですね。
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