今月の「BE-PAL」の特集は絶景露天温泉です!
そして温泉もいいのですが、ちょっと気になるグッズを発見しました。
ワタクシ温泉にはあんまり興味がないのですが、若いころ、登山をしたり、バイクにテント積んで一人旅をしていた時は秘湯にもいくつか入ったものでした。
まぁこの写真のような
ドキドキで贅沢な情景には、残念ながら出くわしたことはありませんが
今では一人旅など願っても叶わぬ身。
あの頃を懐かしいなぁとパラパラページをめくっていると、アウトドア雑誌のBE-PALですから「野湯を満喫するための便利グッズ」特集もあるわけですよ。
こういうページが好きなもので、じっくり見ていると読書好きには気になるグッズが
「野湯で読書なんて贅沢すぎ!」
クラフトレレ/ブックボックス お風呂用
耐水性素材のカバーと透明フィルムを組み合わせた文庫本用カバー。誌面を透明カバーで覆い、水滴を防止。
と書いてありました。
早速Amazonで検索してみると“お風呂用”ではヒットしないのですが、どうもこの商品?もしくはこの姉妹品ではないかと
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ブックボックス.ブラック.マグホック.文庫本用カバー () 不明 |
はっきりしたことはわかりません。ごめんなさい。
しかし、温泉にまで行ってなんで風呂入りながら本を読むのか?
本好きのワタクシでもさっぱりわかりません。
だいたい、本がふやけるじゃないですか!
もし、どうしても温泉入りながら本を読めというのなら、ワタクシならiPadをこれに入れて
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WATERWEAR for iPad TUN-PD-000040 (2010/07/31) FocalPointComputer |
電子書籍で読むでしょうね。
でも実際お風呂入りながら本を読む人は多いようです。
あの本田直之さんも確か、毎日2,3冊朝ぶろで読むそうですし、知り合いの女性は半身浴で1時間ぐらい湯船につかっている間、雑誌を読んだりするそうです。
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レバレッジ・リーディング (2006/12/01) 本田 直之 |
ということで、お風呂で読書派は“ブックボックス”要チェックかもしれません。
その名も「絶叫怪奇文房具 キモケシ」。
粘土消しゴムをカブトムシやクワガタソックリに造形できるのだ。型に入れてローラーで圧縮し、電子レンジで温める工程を経て完成する消しゴムはフィギアと見まがうほどのリアルな出来栄え。もちろん、ちゃんと消しゴムとしても使える。
作りたい!
めっちゃ楽しそうじゃないですか。
それに、これペンケースに入れてて、何気に取り出してゴシゴシ消したりしたら絶対ウケますよ!
で、これも早速Amazonで検索したら、ありました!
それにしても、すごい直球のネーミングだ(笑)
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キモケシ 基本セット バグズ (2010/11/19) ハピネット |
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キモケシ 拡張セット キングバブーン (2010/11/19) ハピネット |
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キモケシ 拡張セット アトラスオオカブト (2010/11/19) ハピネット |